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パンある日記(仮)

2006年6月14日 (水)  もつ親子丼小休止→きじ焼丼

いつもの悶絶もつ入り親子丼…ではなく、今日私たちが集まったのは他でもない、限定○○食の「きじ焼丼(塩)」を食べるため! 私以外のメンバーは全員電車で東京駅まで来ているんだからその気合いの入れっぷりは私以上。(このお店はDIARYで頻出。直近は06/06/06参照…って、ロクロクの日!)

このきじ焼丼もめーちゃー旨い。余分な脂をしっかり炭火で焼いて落とした鶏の旨さもさることながら、塩の甘さが際だつ!! この矛盾こそが旨いのである。そしてご飯には少量のタレと海苔、そして柚子コショウにも似たような、辛みの抑えられた山葵…。うんまい! うまいのである。

…ただし、この美味しい美味しいきじ焼丼を食べたことで際だつのは、あのもつ入り親子丼の筆舌し難い旨さだったのである。皮肉なものである(笑)。

2006年6月13日 (火)  お粥のはずがラーメンセット?!

お友達からお手製パンをいただいたりなど、最近パンネタが少ないのには諸事情あり。

とどめを刺すごとく、今日もパンネタなし!! あぁ、見捨てちゃいやーよ? パンネタは明後日まで待ってちゃぶだい!!!(だめだ、サッカー敗戦のショックで頭の調律が狂ってます)

会社のそばの某行列ラーメン店(直近は2005年5月19日日記…って、1年も前?)。ここはお粥がめーちゃーくーちゃー旨い。お粥食べなきゃ来た意味ないってくらい。実は今日はラーメンを食べに来たのではなく、「お粥だけ」を食べに来たくせに、なぜになぜに、私はラーメン+粥セットを頼んでしまうのでしょうか…(笑)。そう。パン好きでありながら、私は単品物というものがあまり好きではない。なんでも「セット」になっているのが好きな「皿数ください」人間である。

そのまま中華のスープにしても全部飲み干せるのでは、というくらいにクセのない、絶品の貝柱出汁の醤油スープの手もみラーメン(旨い!)。そして、どんな専門店のものよりも旨い貝柱入りお粥。はー。行列オヤジたちに混じって並ぶ価値はありますわ。…でも、そろそろラーメンじゃなくて、カレー強化月間が近づいていることを感じるような、そんな蒸し暑い午後だった(パンはどうした、パンはー?)。

2006年6月11日 (日) 夜  自腹では行けないお寿司屋さん

今夜一晩、父が仕事で上京。というわけで、こういうときでこそ「自腹では行けない店」に行くのである!(笑)一週間早い父の日だなーと思っていたが、自分からもてなす気はさらさらない、甘えん坊な娘である。


(昼間と同じく)上原の地蔵商店街にあるお寿司屋さん。値段がかかげられていない(ある意味恐怖な)格式の高そうな店構え。外から中の様子がうかがえないところもまた「いつか行ってみたい…」心をかきたてられるのであった。


カウンターについて、おまかせであれこれ出してもらう。大将や、若い板さんたちが、お客さんと絶妙なトークで始終笑いの絶えないような店だった。あぁ、お寿司屋さんっていいなぁ。こういう掛け合いが楽しい。


お造りも、突き出しも、お料理も、全部すごく美味しい! 特に喉元を伸ばしてのけぞってしまったのは酒蒸ししたあん肝!!! んもう、あまりに美味しくて、その恍惚の表情を撮ってもらえればすぐにビールのCMにでも使えますわよ(笑)、なんていうくらいに…。


握りを食べる前にもう腹八分目になりかけていたので、慌てていくつか握ってもらう。ところが、どうも握りの方は好みと違い(決定的にシャリの問題だと思う。全くシャリの存在感のない握りだった。量が少ないというのもあるが)つい数日前に食べた至極のシャリ旨お寿司のことを思い出してしまう(そう言えば私、寿司三昧! 天罰くだるわー)。


とはいえ、本当にいいお店だった。自腹ではちょっと無理だけど(わはは、父、感謝ー)、ヒトに紹介したいお店がまた増えた。



*画像一番下は、他のお客さん用に準備していた手巻き寿司のセット。画像では伝わらないけれど、すばらしい彩り!! そう言えば、私は道産子のくせに大学に入るまでお寿司や刺身が食べられない可哀想な子供だったので(可哀想というか?)、家族が手巻き寿司をしても私は玉子のみ、という…。あぁ…。やり直したいなぁ、いろんな意味で(笑)。

2006年6月11日 (日) 昼  梅雨の初めのアメリカンブランチ@上原WPC

今日も画像が長いので、縦書きにしてみましょう(笑)。









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…疲れた(笑)。もとに戻します。
2006年4月22日の日記にも登場しております。

お気に入りのカフェレストランは、晴れの日ならオープンテラスになり爽快なのだけれど、梅雨入り後の東京。なつかしいNYブリュワリーのビールを飲みながら雨にも負けないブランチスタート。

この人数で来るなら遠慮無くサラダはレギュラーサイズで(とにかくすごいボリューム、5人でも余るくらい…)。きのこのピザだってひとり2枚もあたるしで。ペスカトーレの量が控えめだったのが幸いしたのか、デザートまで手を出すことができた。

その後も場所を変えて、なぜかパン食べ会…。うーん、パン好きってすごいわ。パスタ食べて、ピザ食べて、なおかつその後のおしゃべりのおつまみが「パン」なんだから(笑)。

2006年6月10日 (土)  青天の霹靂、信濃路便

突然友達からの呼び出しコール。最寄り駅まで行ってみると、なんと諏訪に行ってきたからと、パンのお土産を託してくれた!!! あまりのサプライズに、私が言葉を失っている隙に彼女は去っていってしまった。ろくに御礼も言えぬまま…。

絶対行ってみたいと思っていた、tomoさんのパン。ライ麦の味がとても濃くて美味しい、「ブーランジェリー」と名乗るにふさわしいパン。

…そして…。あのベーグル工房のベーグルまで…!! これは青天の霹靂。2005年10月18日の日記でも登場している、彼女の焼くベーグル…。私にとって、他のベーグルとは意味合いの違うベーグル。あぁ、なんて不思議。この数週間のうちに、別のヒトから彼女の話を伝え聞いている。会っていないのが私だけだなんて、そんなのおかしすぎるよ。ね、そう思いません?

2006年6月10日 (土)  夏の公園が似合うハンバーガー@富ヶ谷ARMS

初めてお会いするパン友さんを案内するは、代々木小公園に臨むハンバーガーショップ。以前訪れたのは真冬の大雪の午後だった(06年1月21日参照)。そのときも十分美味しかったけれど、やっぱり来るならこんな初夏の午後だろう。キリッと冷えたビールと大きな大きなエッグバーガーを。

いろんなお店でグルメバーガーを食べたけれど、このお店がなんだか一番好き。一番美味しい。一番好きな場所にある。

周りはなぜか外国人だらけだから一瞬「ここはどこ?」と無国籍気分に。ビール2杯目をおかわりしたのは、私のろくでなしっぷりではなく、陽気な会話と夏の始まりを予感させる蒸した空気のせいにしておこう。

2006年6月8日 (木)  マガジーヌ・ルージュ

火曜日のN@守谷の続き。もっと美味しそうに撮ってあげられたらねぇ…。ごめんよ。とほほ。

マガジーヌ(こちらに画像が)のアレンジバージョンがいくつかデビュウしていると聞いていたので、今日こそ出会えるか、とわくわくしていた。それがこのマガジーヌルージュ。チョコレート入りのマガジーヌに、ダマンドとベリーが乗ったスペシャリテ。時間がたってもパリパリパリパリ…と、揚げ春巻きのごとく口の中で鋭く細かく粉砕されるマガジーヌ。実はこのベリーの酸味が決め手! いたずらに甘いだけでは終わらない。

画像には残せなかったけれど、ショコラポワール(マガジーヌにダマンドと洋梨のコンポートとナッツが載り、チョコレートソースがかかっている)も絶品! んもー。もっとちゃんとレビューして差し上げたい! 手抜きな私に天誅を!

2006年6月7日 (水)  お寿司でつなぐ過去と未来

「ボーカル」(←久々に登場(笑))を初めとする、学生時代の仲間たち7人と、今夜はちょっとしたお祝いのお寿司会!! 私たちが顔を合わせて飲むのは、決まって「ボーカル」のライブの打ち上げだったりするけれど、ライブも少なくなった最近では久々の顔合わせ。

昔なじみの学生時代の飲みメンバーであるのに、時と場所を変えたらこんなに違った一晩になる。それが可能なのはこの場所だから。

絶品のお寿司でほっぺたをぽたぽた落として、バカ話で顔をくちゃくちゃにして大笑いをして、たった一晩できっと思い切りブサイク顔に変わっちゃったかもしれない? でもこんな顔でよければいつでもいくらでもくちゃくちゃに変えちゃってよ。いくらでも。

「じゃ、また来週!」そういって私たちは別れた。また数日後に、このメンバーで会いましょう。そして、この祝宴の続きをやりましょう。

2006年6月6日 (火)  4度目のろくろく記念日@守谷N

実に酔狂なのだが、会社帰りに守谷Nに行ってきた。つい10日前に行ったばかりだというのに…しかも決めたのはその日の夕方。

そう、この日は6月6日、Nが水海道にオープンしてから3周年なのである。2003年、2004年、2005年と、毎年この日をお祝いしてきたのに、今年はすっかり忘れていた(笑)だって、守谷に移ったからなんだかリセットされちゃった気がしてね(と苦しい言い訳)。でも、「行く人いる?」と呼びかけをしてくれた某パン友ちゃん、感謝! あなたの鶴のひとこえがなかったら、いつもと同じ、ただの火曜日で終わっていたに違いない。

会社帰りにつくばEXに乗って守谷まで! うーん、実に酔狂(笑)、でも意外にも遠くないのだ。駅まで迎えに来てくれた地元の友達(←彼女も突然呼び出されて何がなんだか、という感じでw)。そして店にかけつけるとすでに二人の酔狂パン友が…。私たちが駆けつけたときにはもう売り切れていた限定ブリオッシュ(画像下)を半分わけてもらい、「バカだよねーバカなんだけどねー」とお互いの酔狂っぷりを笑いあった。そんなNの3歳の誕生日。

さらに、その地元友達のご実家に、突撃となりの晩御飯をやってしまったわけである。ちゃっかり晩御飯をごちそうになり、久々に取手経由で帰宅したのは深夜0時近く。…可能ですわよ、会社帰りの守谷寄り道?!


*またまたたっぷり買ってきたパンたち、マガジーヌルージュやバタール、大納言ショコラ、セロリチーズ、ベーグルなどなど、悶絶パンたちだらけ。…なのにほとんど画像がありません、とほほ。*

2006年6月6日 (火)   続続続・もつ親子丼悶絶

4/12以来、例の焼鳥屋さん。
ランチのもつ親子丼をどうーーしても食べてもらいという自己中心的欲求を満たすため…いやいや、なによりも自分が食べたいっていうわけで。

レバーごろごろの親子丼は相変わらず絶品だったけど、正直な話、今日はトークが面白すぎて味わうどころじゃなかったんですけど?(笑)どう責任とってくれようぞ。

そうそう、例の白レバーは今はまだ1日10本前後しか入荷してないそうな。7月過ぎが旬らしい! 白レバーの季節はもう、すぐ側まで来ているのだっ。

2006年6月5日 (月)  中学時代の恋話。

中学時代の同級生が集まって飲み会。
そこで出た話題が「彼女の現在の恋話」。同じ会社の遠い部署のヒトに片思いなんだとか。本当にあいさつとたわいない会話のみで、まだ一緒に食事したりとかそういうレベルではないという。うぅぅーー! そういう中学時代を彷彿させるような恋、なんかオトナになると滅多にお目にかかれない。逆に新鮮。こりゃーみんなで知恵出し合って彼女のバックアップをすることに。がんばれがんばれ!!

まずは彼の得意分野で持ち上げて…。
そして食事にこぎつけて…。
みなさんなら、こういう場合、どうアドバイスします?

2006年6月5日 (月)  リヴァーサイドベーグル

仕事の所用で田町。田町といえば、WILD BOAR(英語で書くとこうなのですよ。読める? 前回来訪時2005年11月18日はこちら)。久々の来訪。ベーグルがすんごく美味しかったので近くのOLさんに混じってまたまた買いに来ちゃいました。そしてリヴァーサイドのベンチに腰掛けてランチ。

ベーコンチーズのピザ
→ちょびっとマヨネーズがかかっているところが、子供心をくすぐる食べやすーい味になっていて美味しい♪ …って、子供心?w

クルミレーズンベーグル
→前回食べてかなり強烈にインパクトのあったパン。素朴なの。素朴な天然酵母パン。素朴なんだけど、つきたてのお餅が少し乾いたときのような(意味わからん)このチュウイーなゴムゴムと弾む食感がとても好き。うまーい。

黒糖ベーグル
→プレーンといわれて買えばプレーンだと思い込んでいたかも(笑)それくらいほのか(かなりほのか)な甘さのベーグル。チュウイーなゴムゴムした食感がたまらんて。

2006年6月4日 (日) その2  Aルトファゴスで屋上悶絶

代官山といえば、かつては自分なりにパン巡り黄金コースがあったんだけど、なんだろう、もう物欲もなくて(笑)、Aルトファゴス直行直帰、であった。うう、年なのかしら…。

しかーし、やはりAルトファゴスのパンは健在であった! 渋谷の某デパ屋上で夕暮れの風に吹かれながら囓るパンは絶品だった。

初めて食べる バゲット・ド・オールは、100%フランス小麦でクラムが黄金色。ひとくちしか食べていないけれど、その一口で素直に、ほんとに口からぽろっと「うんま!!」と声をあげてしまった(キョロキョロ。赤面)。金色の色が示すとおりの、香ばしいけれど決して焦げ味ではないカラッとした香り高さ、むっちんむっちんのクラム〜。やば、昨日のバゲットを超えるかも?! その真偽は明日の朝の再食が楽しみなり〜。

そしてこりゃまた一口でほっぺたが落ちた(←懐かしいフレーズだ)のは、ビオ・デ・ミルティーユ。いかにも「焦げ味」が強そうな真っ黒なライ生地に、びっしりとブルーベリー、そしてごく希に出現するマカダミア! そのマカダミアがほんの瞬間でも触れたとき!! 稲妻が走るでしょう。ぜひ、お試しを★

2006年6月4日 (日) その1  ちゃんぽん5thステージ@渋谷長崎

ちゃんぽん熱がさがらぬ…さがらぬなら…さがるまで食べよう、長崎ちゃんぽん!!

友達がいろいろちゃんぽんのお店を教えてくれたうちの一店、渋谷の八幡坂のちゃんぽん屋さん。坂の途中のWINSには赤ペン持ったオヤジの集団が通りを占拠している、その波をくぐり抜けたどり着いたのは、ものすごーーく年季の入った、おそば屋さん的なお店だった。お客は私だけ、表の喧噪が嘘のよう。

何十年前から同じスタイルで作り続けているのか、おやじさんのちゃんぽんを炒める姿を後ろから眺める。じゅううう、じゅわーーっ。おぉ、炒めるだけでなく、汁で煮含めるのね。私のふるさとの札幌ラーメンを思い出すよ。

と、出てきたちゃんぽん、薄切りかまぼこのピンク色がキュート。かまぼこってちゃんぽんと切っても切っても切り離せないのだろうか。くるるんと丸まったゲソも然り。

炒め野菜がうんまい!! もう、これだけ食べていればいい感じ。スープもとんこつの臭みが控えめで塩も濃すぎず絶妙。…んん、でもなんか臭い。なんだろ、この覚えのある臭み。…んん! そうか、これ、椎茸だ(笑)。すんごい椎茸味(笑)。椎茸の食べられないヒトには無理なちゃんぽんかも(私は平気)。あと、麺。麺がやっぱりちゃんぽん独特のくどさみたいなものがあるから、一食食べるとちょっともたれる可能性は、あり。

と、ちゃんぽん通算5食目。まだまだ奥の深いちゃんぽん道、次はどこぞ?!

2006年6月3日 (土) その2  カプチーノという名前だと思っていたパンケーキの旨いトラットリア@代々木上原

*外装の写真を取り忘れました。今度追加しますのでー*

前の店が閉店し、この店の改装工事をし、できあがり、オープンしたときからずっと見守っていた。上原の駅前商店街の坂道すぐの赤い屋根と壁の新しいイタリアンとパンケーキのお店。

…だというのに、この店が「CAプチーノ」という生ではなく、「CIAプチーノ」(iが一個余計に入っているのである)という名前であることを、つい昨日知った(笑)。しかも、どこかの有名なシェフさんが作るパンケーキの専門店ということも初めてしった。

…だって。
カプチーノ専門店だと思いこんでいたんだもん(笑)。というわけで誤解も解けたので(笑)、夜に行ってみることにした。

パンケーキ…といいながらも、前のビストロの面影を残す(トラットリアにしては妙に)デコルテな内装にちょっと驚くが、メニューは至って超・手頃! 日替わりおすすめの鴨の燻製のサラダ風はこれも肉厚のレアな鴨でオレンジをくるんだ逸品!

食事系のそば粉パンケーキで私たちが選んだのは「エビとアボカド」。よく食べ慣れたエビアボカドの味付けであるが、違うのはやはりパンケーキで食べる、ということ。パンケーキ自体にスープかなにか汁気のあるものを吸わせ、エビアボカドとよく馴染んでいる。これは美味しいかも〜。

その反面、デザートのパンケーキ(←食事系とデザート系ではシェフが違うらしいのだ!)は、昔懐かしい喫茶店のチョコパフェ風というか(笑)ちょっと微妙なラインではある。ぎこちない接客がまたご愛敬(←きっと行けばわかる)。なんだか応援してしまいたくなるお店がまたひとつできたみたい。

まだペディキュアすら塗っていないサンダル足ではまだ肌寒い夜かもしれない。それでもオープンテラスで、時間も忘れて語る私たち。

2006年6月3日 (土) 昼  エビスに来たならばエビスビールと…パン!

所用で恵比寿までやってきた。…恵比寿…恵比寿…恵比寿…といえばエビスビール。…じゃなくて!(←一人芝居) ロブションである。そう、かつては「東京で好きなパン屋ベスト3!」とまで言っていたが最近ごぶさた…。いや、もちろん今でも大好きである! 

久々のガーデンプレイス、そしてロブションは相変わらず凛とした高級感で満ちている。なのにすべてのパンに試食がついているんじゃないかというくらいに試食カゴだらけだった(笑)。ええ? いつから?(笑)

ベンチに腰掛け食べるのは、野菜てんこ盛りのフォカッチャ。今朝からなにも野菜を食べていないので、これひとつでサラダもパンも兼ねちゃおうというわけ。ブロッコリー、おくら、枝豆、くるみ、アスパラ、ズッキーニ、ナス、じゃがいも…まだまだ他にも載っていたような。絶妙な塩加減とオイル使いにメロ〜。これで300円台なんだから、下手なサンドイッチを買うよりもずっとバランスがいいのでおすすめ。

もちろん、買うに決まっているのは、全国数多くあるバゲットの中でも(私的には)ベスト10に入るバゲット、「バゲット・フェルマンタシオンラント」。不変にうまい。だが、撮影しにくい(笑)。

パンを食べながら、隣のワイン屋で買ったエビスビールを飲みながらのランチ。…あ! 全然狙ったわけじゃないんです。恵比寿でエビスビール。なはははは(←死語!)。

2006年6月2日 (木) その2  ラーメンやけ食い…ふて食い?!

デジカメ忘れたからと、なぜかラーメンをひっかけて帰る希有な夜。この店は実は他に6店舗もあるだなんて知らなかったからなー先に言ってよ(笑)。

しかしここの味たま塩はうまかった。堅めで水分の浸透に左右されなさそうな麺はあまりスープに馴染まず、独立した感もあるけど、それはそれ、あれはあれ、で食べるとうまい。適度に脂が乗ったスープがうまくて、よどみははないのに上品すぎない。そしてチャーシューがうまかった! ここのチャーシューなら食べられる(→食べられなかったチャーシューは5/13日記)。でも、いくら好きでもラーメンにビールは無茶だったわ(笑)。

高校時代に一番好きだった食べ物はとりもなおさず「ラーメン」。あのまま、順調に育っていれば、パン好き街道ではなく、ラーメン好き街道を爆走していたと思うのだ。…どこで狂ったか?(笑)どっちが幸せだった?(笑)そりゃー愚問だわ…。

2006年6月1日 (木) その1  シャバの空気@丸の内

久々、いつぶり? こんなに早く会社を出るなんてー! そして直行するのは、私の「シャバ」、丸の内。あの頃(引越し前)は毎日のように丸の内闊歩していたからね、よほど丸の内に憧れているんだね、自分(とほほ)。

…といっても行くのはおおむね丸ビルくらい。洋服を見ても、洋服屋に行くこと自体が久しぶりすぎて感覚がついていけない。なんか今の自分、ダサイすよ?! リハビリしなきゃ!(笑)

そして、「銭湯行ったら牛乳」のごとく当然の流れでJUハイムへ。今夜はJUのパンを…♪ …と思ったら、ぎゃおう、デジカメ忘れた! なので一個だけ買って一口だけ齧って、別のものを食べてから帰ろうっとぅ(←家まで我慢する、という発想はない)。食べる=デジカメ。本末転倒である(笑)。

*画像は久々に食べるマカダミアショコラ*