◎上海 2005.12.23〜12.26◎

師走の国外逃亡。

毎年の事ながら、師走は猛ダッシュで過ぎて行く。 せっかくのクリスマス連休、いてもたっても居られない。 3日くらいなら、近場の上海ならサクッといけるかもしれない。 マイルもディスカウントキャンペーン中だし、たまたま友人も同じ時期に上海に行くという。 お互い、現地に知人がいるし。…決めた! 上海行く! もう日本になんていられない!(←相当心がささくれだっていた模様) でも、旅の計画を立てても、心のどこかで「土壇場で行けなくなるんじゃないんだろうか?」と不安で一杯だ。 仕事なんかに旅をじゃまされてたまるかっての!  なんの事前準備もしないままマイルで航空券手配、ホテルもネットで手配。 だって、今回は現地に心強いサポーターがいる。行ったもの勝ち!

そうして飛び込んだ上海。距離は近くても、想像以上に、日本とはまったくの異国だったのだ。




1日目:近未来宇宙タウンSHANGHAI


始発の成田新ルート

12月に入って、連日終電帰りの多忙な日々。でも飛行機は朝一番。 いつだって旅立ちの朝は、日の出前だ。
今年の春から上海に転勤になった知人(以下、S)のアドバイスでは「今年の上海は東京より寒いかも知れない」。 ストールをグルングルン巻きにし、カイロを体中に貼って部屋を後にした。

毎度思うことだが、成田までが近かったらどんなに海外旅行も行きやすくなるだろう! それに、交通費。私は1度しか成田EXに乗ったことがないし、スカイライナーだって乗らない。 でも今日は…バスである。リムジンバスではない、西武新宿の某ホテルが空港までの送迎バスを出しているのだ。 なんと1600円。京成の特急で行くよりはやや高くても、わざわざ日暮里まで行かなくてもいい!





朝6時発のそのバスはなんとマイクロバス。お茶一本がサービスで配られる。 小さいながらものすごいスピードで飛ばすバス。首都高を走ると、車が解体しちゃうんじゃないかというくらいに猛スピード! お台場を通る時、ちょうど日の出だった。オレンジ色に染まったTOKIO CITY。 マンハッタンがそこにあった。…なんてきれいなんだろう。ここは、なんと都会なのだろう。

爆走バスはなんとものの50分で成田に到着してしまった! えぇぇー? 90分くらいかかるんじゃなかったの?! 思わぬ早い到着に何をして時間を潰そうかと思うが、このクリスマス連休の空港は大変な混雑だった。バスのおじさん、グッジョブ!




JALの国際線はマイルの関係上、何度も乗っているが、機内食はまずまず美味しいと思うのだ。 が、どーにも遊び心のない機内食だなぁと思う(笑)。


上海リニアモーターカー




上海到着! 空港のATMで中国元を引き出し、出国。やたらめったら記入する書類があって手が腱鞘炎を起こしそうになる (普段筆記用具を持たないもので(笑))。 空港から市街地までは、絶対に乗ろうと思っていたリニアモーターカー!! なんと、上海空港から街の方までリニアモーターカーが走っているのだ。 愛知地球博に行き損ねた私は、当然初体験。実に未来的な列車、ヨーロッパの特急のようだ。



徐々にスピードが上がって行く。滑らかな走行。そして…ぐんぐん加速。 わわわ、そんなにスピードだしたら危ないって!(笑) きゃーーー!! …いや、ほんっとに「まだスピードあがるの? まだ?! もういいからーーっ」と、恐くなるくらいに早い。 あっという間に終点の駅に到着。はーー、、恐かった(笑)。

地下鉄に乗り換え、さらに市街地へ向かおう。 地下鉄もぴかぴかに整備されたきれいなもの。 今夜宿泊するホテルの一つ手前で下車した。 市街の東には、黄浦江という河が流れており、そこを結ぶのは地下鉄と地下ケーブルカー。 このケーブルカーは、イルミネーションで光る地下トンネルを通るというものだが、 料金がバカ高く(タクシー初乗り料金の3倍!)観光客向けのぼったくり電車ということで(笑)。 でも私はそれでも乗ろうと思い、乗り場を探した。

が、なんとカートのレバーが突然壊れた!! あぁあ?! 荷物が引きずれない?! どうやっても直らないので、やむなく、バックパッカー風に、背中に背負う羽目になったのだが…お、重すぎる!!!



地上を出ると、突然目に入って来たのは、意味不明な高い塔…。 これはテレビ塔らしいのだが、このデザイン…未来映画に出て来そうな…。 いやいや、上海の街は、こんな感じのデザインの建築物が至る所にあったのだ(笑)。




結局、にわかバックパッカーとなってしまった私はもうこれ以上歩けない。 タクシーを捕まえてホテルまで移動することに。 どのタクシーもそうだが、運転席にはシェルターがついており、助手席はめっちゃ狭い。 相当物騒なのだろうか。しかし、タクシーの値段はホントに安く、初乗り10元(=150円弱)。 台湾と同じように、どこへ行くにもタクシーを使うのが便利!!



租界時代のレトロホテル和平飯店



私が今夜宿泊するのは、外灘(バンド)にある「和平飯店」。 細かい説明は不要だろう、もっとも有名なクラシックホテルの一つである。 外灘(ウォーターフロントで夜景がとてもきれい)に面している。 北楼と南楼があり、私は北楼に宿泊(画像は南楼)。



重厚感溢れるロビー。レトロモダンなホテルは灯りが黄色いんだろうか?(笑) 黄色と黒のコントラストが重々しく、足を踏み入れるだけで優雅な気分になってしまう。



そう。明日はクリスマスイブ。このようなツリーが何個か飾られていたのだ。



「今年の上海はものすごく寒いから防寒はしっかりね」とアドバイスされて来たので相当の覚悟で来たが
ホテルの廊下は暑いくらいだった。薄暗い廊下を進み、部屋を探す。



なんと部屋は清掃中。おばちゃんたち3人がかりで掃除をしていた。 あのー、、、別にせかしたりしませんから最後までちゃんと掃除してくださいよ(笑)。

部屋は広々、ウォーキンクロゼットもありの、バスルームはバスタブとは別にシャワールームがある。 …これって、シャワーを浴びた後に湯舟に移動する訳ですよね? うう? それって便利か?(笑)



残念ながらリバービューのお部屋ではなかったが(通りに面している) なかなか居心地はよい(ただし、このホテルは老朽化が進んでいるのか、水回りのトラブルが少々…)。

2日前に上海入りした友人(以下、M)がレンタルした携帯電話の番号を聞いていたのに、ずーっと電話が通じない。 中国語でほにゃららとアナウンスがかかるのだが…どうやらこれって、番号間違ってる?! 連絡が取れず、部屋で途方にくれていたところ、フロントから内線が。よかった、直接来てくれたんだね!!



歩行者天国 南京東路



2日前から一人でアクティブに行動していたMちゃんは、すっかり上海を満喫している模様。 明日で帰国してしまうので、今夜だけなのだ、一緒に遊べるのは。 彼女に連れられて外に出る。外灘の対岸には、さっきのへんてこテレビ塔がそびえている。 少しもやがかかっていて、なんだか…ますます未来映画を見ているようだ。 空飛ぶ車とかが平気でぴゅんぴゅん走っていてもおかしくないような光景だ。



現地の知人Sの仕事が終わったら取りあえず3人でディナーしようということで、 それまでの数時間、ぷらぷらと上海観光を。歩行者天国の南京東路はホテルから歩いてすぐ。 上海の街は、日本のそれとほとんど変わらず、外資のファストフードやらショップやらが立ち並ぶ。 歩いている若者も、日本のそれとは変わらない。

 


…いや! 日本と大違いなのは、やっぱりその建造物のセンス(笑)。 さっきから何度も書いているけど、まさに「宇宙未来映画」の世界だ。 ホテルやオフィスビルなど超高層ビルがそびえるのだが、どれもこれもが仰々しい。 ホテルのある外灘(黄浦江沿い)のクラシカルな建造物が立ち並ぶ風景とはググッと対照的。 過去と未来を同時にタイムスリップできる街、それが上海なのか。

 


歩行者天国を歩きながら、私は取りあえず何か食べたい! 機内食以来、何も食べてないんだもの。 歩き食いできそうな点心とかないかなぁ、いろいろ覗いてみたが…。



結局、エッグタルトを一個。甘そうにみえて、意外と甘さ控えめ。薄いプリンという感じだ。 さて、取りあえず血糖値はあがったので(笑)今度は足つぼマッサージ!



足つぼマッサージで絶叫!!

ガイドブックに載っているお店と言うのは…行ってみるとたいがい、日本語オンパレードで、 日本人以外お客がいなくて、高くて…というのが相場。 でも今回は時間もないのでそれに従うしかない。そんな消極的な気持ちで訪ねたのが「桃源郷」というマッサージ屋。 呼び込みの男の子が若く、高校生かと思った…。看板もピンクサロンみたいで(はぁ?)ちょっとひるんだが。



ところが予想に反してこのお店、とてもよかった。暗くて落ち着く雰囲気で、友達同士で並びながらマッサージを受けられる。 もちろん、個室もあり。変身写真もあり(←再挑戦も考えたが…(笑)台湾での変身写真はこちら)。
60分コースで88元(1200円程度)。これにオプション(角質取りやアロマの足風呂など)をつけてみた。



施術してくれるのはどちらも男の人。どうやら…男性客には女性が、女性客には男性が担当、ということなのだろうか?(他のマッサージ屋でもそうだった) なかなかわかってらっしゃるなぁ(笑)。日本語が少し話せる人で、やたら話しかけてくる。 こうやって友達と並んで受けるのはいいものだわ。いつも私は一人だから、 マッサージを受けるときはいつも熟睡してしまうから(笑)。



お見苦しい画像でお許しあれ(フツウ上から足を撮影すると必要以上に太く見えるが、実際も太いのが自慢(笑))。 アロマの足風呂。お花の香りとかもあったのだけど、私は「効きそう」な漢方のものにした。 足風呂に入浴剤がザザーっと注ぎ込まれる。えらく漢方の苦〜い匂いが。くっさぁーーっ(笑)。



すっかりふやけた足を、じっくりとマッサージしてくれる。 うわ、そこまでやんなくてもいいですよぉぉぉと恐縮するほどに、丁寧に丁寧に。 ツボを押されると時たま激痛が!
「イターーーー! イタイイタイ!」「ココ、イチョウ(胃腸)」
「うわっちゃちゃちゃ☆ いたたた!」「ココ、シショーカブ(視床下部)」

…てな具合に、どこの部位のツボかを教えてくれる。 私はこの2つくらいしか痛くはなく、他のツボはおおむね痛くなかったのだが、 隣のMちゃんは終始悲鳴しか上げていなかった気がする。あんた、カラダぼろぼろなのねぇ(笑)。

途中、スイカと甘い紅茶を出されたりするが、食べながらマッサージを受けるのってなかなか難しいぞ(笑)。 でも、ほんっとに気持ちがいい。一人で来ていたらたぶん眠っていた。



オプションでつけた角質取り。自慢じゃないが、私の足の裏はひどいタコだらけ。 夏場も冬場も、無茶な靴でがしがし歩くからだ。とにかくひどいのである。 見るも無惨、滅多に人に見られることもないのに、旅の恥は書き捨て。私の足の裏を見よ!(笑) 角質取りは専門のスタッフがいるようで、なかなかイケメンのお兄ちゃんが私の足の裏を削り出した。 お兄ちゃん曰く「スゴク ヒドイ」だそうだ(笑)。変な気分になってくるなーー、男の人に足の角質削られるのって(笑)。 もう、ここまで丸腰だと恥ずかしさも消える(笑)。



たっぷり1時間、大満足! これなら明日も明後日も来てもいいかも。 ゆで卵のようにつるつるになった足と(でも角質は取り切れるものではなく、まだぼこぼこである(笑))、 すっかりリラックスして弛んだ顔で記念撮影。さーて、これからがっつり食うか!!



上海夜景図



マッサージ屋から出ると、もうとっぷり夜だった。ネオンがケバケバしく輝く。 Sから連絡が入る。私たちのリクエスト通り、上海蟹の店を予約してくれたそうだ。やりぃ! ホテルまで迎えに来てくれるとのことで、私たちは外灘(バンド)まで戻り、そのまま少し夜景を眺めることに。



こ、これが…。これが上海を象徴する外灘(バンド)の夜景なのか。 夜空に浮かび上がる幻想的なライトアップは、なかなか一枚の写真では納まらない。 いろんな夜景をみたけれど、ここまで対照的なところはない。 だって…この対岸は↓このような風景が広がっているのだから。



どこかのテーマパークかと思えるような(笑)。 河を遊覧船が横切り、超高層ビルの壁面には大型ビジョン。 眩しいほどのネオンも、夜10時くらいには消えて静かになる。上海の夜は早いのだ。 河沿いの黄浦公園は、たくさんの人で溢れていた。歩くとなにかビラをむりやりカバンに詰め込もうとする子供。 やたら人にぶつかる。譲り合いの精神はここにはない、らしい(後で十分にわかることなのだが)。



大満足 上海蟹づくし!!

Sがホテルに到着、せっかく和平飯店の部屋の中を見せて「どぉどぉ?」と自慢(?)しようと思ったのに、 もうここ数カ月で何人もの友人が日本からやって来ており、観光案内をしている模様。和平飯店の部屋にも入ったことはあると。 あらら。というか…今夜、上海蟹で良かったのだろうか? すると案の定、Sは立て続けで接待で上海蟹を食べているので、もう蟹は見たくない状態だったという(笑)。 それでもちゃんと予約しておいてくれて…ありがとう(泣)。

タクシーに乗ると、Sはぺらぺらと中国語で行き先を説明する。うああ!! いつのまにそんなにペラペラに?! すごい…あんた、すごいよ!!!



上海蟹で有名なお店が3店あり、そのうちSがまだ未訪の店が今夜のお店「王宝和酒家」。 個室に通されたので一体どれくらいの広さの店なのかはつかめず。個室とは言っても、他に3組お客がいる。 …全部日本人だよ(笑)。



蟹の種類は選べる。オスもメスも選べる。 私、ほんっとにお恥ずかしながら…この上海蟹の旬についてなど全然知らない。 どうやら、旬は9月〜12月で、秋は卵を産む前のメスが美味しく、その後はオスが…だそうだ。 とにかくメスが旨いのだろう、ということしか知らず、取りあえず「メス!」と言ったが、 Sが「今はオスの方が美味しいかもしれない、オスもひとつ頼もう」と。



蟹料理が豊富で、何を食べてもめっちゃ旨かった。 蟹と豆腐の炒めものは頭にずーーんと来るような甘いコクがあり。 とりあえず青菜が欲しいなということで選んだチンゲンサイはまさかまさかのこのボリューム!! これも非常に美味しかった。野菜、めっちゃ旨いな…。油の合わせ方がいいのかな、 見た目よりもこってりしていてあなどれじ!



これも絶品だった〜蟹味噌入り小籠包。旨すぎるコクって、時に刺激過ぎることはありませんか? 私はあります(笑)。 かなりこってりしていても、合わせるタレが黒酢。中和してくれるだけでなく、この黒酢が美味しい。何につけて食べても美味しい! もたれるほどに濃厚なコクと旨味に、しばし首をのけぞってしまった…うますぎます…!




そして!! 蒸しあげられた蟹たち!! メス2杯とオス1杯。 画像上がオス、下がメスである。オレンジ色したのがメスの卵。まずは…メスを食べてみる。



なるほど、美味しい…けど、なんかパサパサで淡白…かな? 固くないか? この卵。 どうやら、もう卵が出来ちゃった後のメスというのはあまり美味しいものではないらしいのだ。 その一方で、オスが!! オスの味噌がめっちゃくちゃ濃厚で美味〜!! いやーー酒がいくらあっても足りぬわ(笑)。 この、足の付け根にちょろっと付いた味噌をずずずずずっと吸い込み、 そのまろやか〜な状態をキープしつつ付け根の肉をついばむ。くあーーオス1杯しか頼まなかったのは失敗ーー!



3人だからと調子に乗って頼んでいたら大変なことに。焼そばに関しては、もう食べられずほとんど手付かず。 そういや、思い出すのはSと以前行ったことのある、新宿の上海蟹炒飯を食べられる店のこと。 5000円もするその黄金色の炒飯を求めて4人で来店したのだが、 出て来たその炒飯を見て一同、目が点。ちんまりと盛られたひと皿の炒飯。…こ、これで5000円?! あまりの衝撃に(笑)、その炒飯だけを食べて店を後にしたっけ。 あのときのことを思うと、今夜はなんという贅沢なんだろう(笑)。



中国で最初の「洗礼」



Mちゃんの現地の友人も仕事が終わり合流。4人になり、移動したのは新天地の北里。 上海で今、一番トレンドなオトナの遊び場だそう。おしゃれなお店が集合した街で、漢字よりも英語の方が似合うイメージ。 東京やNYを思い出すようなところである。ランドマークはスタバ?! ちょうどクリスマスシーズンでイルミネーションがきれいで…自分が今、どこにいるのか一瞬わからなくなりそうだった。





その中でもひときわオシャレなバーで飲み直し。内装もオシャレだし、店員も垢抜けている。 Sは、上海での仕事と生活についてあれこれ話してくれた。 日々ストレスがたまることが多いとのこと。それは、中国人と日本人の性格の違いによるものがほとんどのようだ。 「整列乗車ができない」と言われるように、「我先に!」という性格は、「さ、どうぞ」な日本や欧米とは対極だからだ。 「サービスをする」という感覚がないということをよく言う。まだここに来て私は1日もたっていないけど、 それを感じるシーンは何度かあった。

そして、会計のとき。割り勘でみんなお金を集めた時。まだこちらの紙幣に慣れていない私は、 自分が少し多めに出した感覚があった。本来5枚出せばいいところをとりあえず6枚だした。 おつりが来れば私に戻してもらえばいい。そう思って多いまま若い女の子の店員にお金を渡した。 …ところが、戻って来たお金は明らかに1枚足りなかった。 もしやと思い、Sに尋ねてもらった。「1枚多くだしているはずだが?」と。すると女の子はレジに戻り、 …1枚のお札を戻して来た。「レジが間違ったんだと思う」とそれはそれはバツのワルそうな顔で。

このやり取りは結構私にとってはショックなことだった。こういうことはほんとうに日常茶飯事だというから、 Sを初めとする日本人(に限らないかも)はよっぽどストレスたまっているんだろうな… 日本人仲間で顔をあわせれば愚痴大会が開催、だそうだ(笑)。うーん、わかる気がする。わかるわかる。

この一件で、私は「この国ではオバチャンで行くぜ!」と決意したのだった。呼ぶなら呼ぶがいい、オバタリアンmi_wa!!

 

SHANGHAI2005 TOP&1日目


1日目:近未来宇宙タウンSHANGHAI


*2日目以降はアップしておりません…*