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パンある日記（仮）

2008年1月30日 (水)  今日もソフト系☆ＳＳオザマンド そろそろハード系パンも食べられるんじゃないかと昼にハード系（しかも焼き戻ししていないから皮のヒキがハンパじゃなく、引きちぎらねばならぬっ）を試してみたが、難儀だった、、、はー、早く口いっぱいにパンをほおばって味わいたいものである。 夜、ひょんなことでいただきものの、ＳＳ＠三宿のクロワッサンオザマンド。現在またまた高島屋で１ヶ月のロング催事中だそうだが。今夜はやたらデニッシュ系を食べる機会があったのだが、ハード系を食べずに済んである意味ホッとしているわけである。 親知らず抜いて、あまり食欲も湧かないだろうなぁと、関西でたっぷり肥えたカラダにはちょうど良いなぁと（ほんとに肥えました、、、）、そう思っていたのに、ソフト系ってヤツは口には優しくカラダにはハードであるもんだなぁ（笑）。 2008年1月29日（火）  親知らずにはソフト系！！！ 先週末から突然痛み出した親知らず。金曜日に歯医者に行くと、「今すぐ抜きますか？」とな。明日からの関西２日間のことを思うと、今抜くわけにはいかない…でも来週もずっと忙しいし… というわけで、仕事を犠牲にする覚悟で（笑）、無謀にも月曜日の夜に親知らずを抜いた。案外あっけなく、「めきめきっ」という感覚だけを残して無事上下とも抜歯、仕事に戻って残業の続きを… …すると…麻酔が切れ始めたころ、かつて経験したことがないような激痛が！！！　うぎゃー！！！　こ、この痛みってなに？！　失神しそう、気ぃ失いそう！！　痛さで死んじゃうのってアリ？！？！　痛み止めの薬を飲むまでの間、走馬燈がよぎったのは事実です（笑） 翌朝、もうとても起きられる状態でなく、午前半休。ようやく痛み止めが効いてきたころ、お腹も空いてきた。何か食べて薬飲まなきゃ……パンなら関西パンが山ほど冷凍庫にあるけれど…いわば「ハード」な奴らしかない。今わたしが食べたいのは「ソフト系」！！！ …と、余裕をかまして出勤前に寄り道〜。ズバリ。キャタネさんちのヴィエノワサンド（ソフトなビエノワに、ゆで卵とインゲンが入ったお気に入りのサンドイッチ）を食べようと赴くも、バリッバリのハードなラペサンドやバインミーしか残ってない、、、あうーーーーソフトじゃなきゃダメなの！　やさしくして！！！ …というわけで、代替案で久々のクロワッサンジャンボン。甘さよりも塩気、食事感の強いキャタネさんのクロワッサンに、ハムとペシャメルソース、そしてチーズ。温め直さなくても十分美味しくいただける。口の周りにカスをいっぱいまき散らして、また薬を飲んだ…。はぁ、早く関西パンも食べたいよぉ。 2008年1月26〜27日  関西１泊２日、パンorビール？？？ 2008年初関西。 もちろん、いつものパン屋さんに加えて… え？　なぜビールがメインになってるの？！ その謎は、ESSAY98番にて明らかに！（ESSAY98番はこちら） 2008年1月23日（水）  ホルモンホッピー、おれビール。 北千住にある、ホルモン焼きが破格で食べられる焼肉屋に大勢で押しかけた。肉の種類が豊富で、ナマニク（レバ刺しハツ刺し等）も充実、しかも超安い、その上、酒が安い（ウーロンハイが200円強？！）。言うことなしの酒場。 最初はナマニク系、赤身肉系、カルビなど食べ進むが、もうこれ以上食べられんという段階でドッカーンと登場したのは大ちゃんに小ちゃん！（←大腸＆小腸）　うへぇーー最後の最後に一番こってりしたやつらが来るわけですね（笑）。臓器のリアルな凹凸がグロテスクなホルモン、あの独特の臭みが好き嫌い分かれるところだろうけれど、「うーわ、クサイ！」ぎりぎりのホルモンが旨いっすよね。この大ちゃんたちは、かな〜りクサイ（ほめてる？）。 2008年1月22日 (火)  オフィス街：正統派 同僚から残念な情報を得た。 「Ｖモンタのレストラン、閉店しちゃったよ」とな…。 そう、オフィス街の正統派パン屋、Ｖモンタはレストラン併設のパン屋なのだが、この界隈唯一の「使えるフレンチ」であったのに、レストラン部門をやめてしまったのだ…。店の半分が暗く電気を消したままなので、パン売り場の方もなんか寂しい。あのフレンチは、かなり何度も利用していたので残念きわまりない…。オフィス街でフレンチ、しかも駅から近くても「死角」的な立地で苦戦していた感じがしたからなぁ…。ほんとに残念。 というわけで、パン屋も後追いしないでほしい、唯一のオフィス街正統派パン屋なんですから…。「オフィス街パン屋」で疲れた胃を癒すポジションでいてほしいものである（笑）。 2008年1月21日 (月)  オフィス街：キワモノ派 はぁ、、、忙しい、、、年末ほどではないけれどすっかりまた忙しい生活に戻ってしまった。月曜からすっかりくたびれモード、、、 と、そんなときでもオフィス街きってのパワーフーズ、オフィス街パン屋のキワモノパン。で、これは新作の「海老コーンパン」（そんな名前）。絵的に美しくないので画像は小さめに（笑）。 海老チリパンもかつてあったし、コーンパンは定番。似たような素材を使い回すのがお得意のオフィス街パン屋（笑）、同僚いわく「新作といってもまた同じパターンでしょ？」と。私もそう思ったのだが、いや違う！　なんとこれは塩味のとろ〜りあんかけがかかったパターン。これ、うまい…（笑）。塩炒め風あんかけ海老コーンパン…だった。 なんだかんだいって、オフィス街パン屋は美味しいんですから（笑）。 2008年1月20日（日）  【告知】フール・ドゥ・アッシュ＠大阪を愛するみなさまへ 2008年１月ももう後半戦…。 アッシュは○周年を迎え、もう数ヶ月がたちます。 そこで、アッシュを愛するみなさまだけに応えて頂きたいクイズがあります。 ■問１ 私が2007年に、アッシュで出会ったパン。緑色で恐竜の頭みたいなパンがありました。あれって何という食材のコンフィチュールを使ったパンでしたでしょう？ ■問２ アンシェンヌ生地を平べったく焼いてあるモノをトッピングをした「タルトほにゃらら」。シェフの大好きなパンを「アッシュ風」に作ってみたパンです。さて、そのモデルとなったパンはなーんだ。 ■問３ アッシュが誕生して、○何周年たったのでしょうか？？？ さぁ、答えを探してクダサイね。あ、別に答えはお知らせ頂く必要はありませんよ。でも、急いで。ほらほら、急がないと…。 2008年1月19日（土）その3  【ローテンション＠Ｚ】擬似つわり状況下における戦利品。 1階B'Zの扉をあけた瞬間にもわんと香るパンの匂い… いつもなら「ああん！　いい匂い〜」となるはずなのに、胃袋決壊中の瀕死状態下にある私にとっては、「うっぷ」と擬似つわり状態だったわけで…。Zにきてこんなにテンションが低いパン選びは後にも先にもこれが初めてであろう（笑）。 そんな中で選んだのは、おおむね定番もの。ヨーグルトライのミルフィーユ（またレバーだよ！　どんだけレバー好きなんだ自分…）、クリームパン、ロデブ（あまりにも美味しくて、帰宅後に少し食べてまた苦悶（笑））。 そして…新ネタとして、明太ポテト！　じゃがいもの塊と、マヨネーズで和えられた明太子がかかったもの。単純ながら、このマヨネーズの分量のせいなのか、はたまた明太子がとても美味しいものだったのか、…すんごい美味！　でも胃袋のラーメン＆レバニラがそれ以上の侵食を許さなかった（笑）。 あぅー、こんな少ししか買ってこなかった、1日ももたないよーー（笑） 2008年1月19日（土）その2  【ローテンション＠Z】なんでWeihenstephan？！ 場所は変わって、北小金Ｚ。バスの揺れで胃袋がばうんばうん鳴って瀕死…（笑）。R'Zに来たと言うのに、何もたべずにお茶だけで帰ろうとするなんて、前代未聞の珍事である。ほんとに「ついでに」来た、って感じだ…パン好き失格…でも、周りで美味しそうに食事する人たちが全然うらやましくなかった（笑）。ほんと胸焼け。。。 コーヒーにするつもりでカウンターに腰掛けたが、よせばいいのにビールメニューをいつものクセで開いてしまう。…ああ？！　なんと、今までなかったと思うが、「Weihenstephaner Hefe-Weissbier（←たぶん）」がある！！！！！　世界最古のビール醸造所WeihenstephanerのHefe-Weissbierは、ビール仲間さんとつるむようになってから最も頻繁に飲むヴァイスビア。まさか…こんなところにもあるとは…さすが…Ｚ〜！！！　こんなパン屋、他に絶対ないし！ しかし…あまり時間がない中で頼んだので、ごきゅごきゅ飲まなきゃならなくなり…く、くるしい…ラーメンとレバニラとビールで自爆… 2008年1月19日 (土)　その1  激盛の館…３人前レバニラ＆ラーメン 少量でいいから美味しい物を食べたい、安かろうと量が食べたいわけじゃない… 今回は完全に「魔がさした」としか思えません。いや、ネタ的なことが大好き、夢見る少女でいられるmi_wa＠フォーエヴァーガール。 知人に紹介された、変態的なボリュームのラーメン屋さん。同じく「大食い」ではないスリムなパン友と異ジャンル格闘技に行って参りました。場所は、千葉県は流山。Ｚのある北小金の２つ手前の駅、馬橋で流山電鉄（超ディープなローカルな電車、、、パスモもスイカも使えない）で乗り換えで終点の流山まで。そこから徒歩5分くらいのところにある、ここが激盛の館… なんの変哲もない、住宅街のフツーの食堂。店の外から厨房が見えるけれど、もう、量がちょっと可笑しい。変態。「おいおいおいおい、10人前か？！」みたいな量のご飯を炊飯器から盛り、カレーを盛り付けている…。ぐはっ！　そ、それ、一人前っすか…？！　顔を見合わせる私たち。 ここのメニューはＳからＬＬまであるのだが、Ｓ（50円引き）で他店と同じレベルのサイズ、Ｍでも他店の大盛り以上らしい。ごく普通の量のラーメンとかチャーハンもある。「きっとあれがＳサイズなんだろうな」とわかるのだが…ラーメン380円（！）で、Ｓサイズなら 50円引き。ってことはあのラーメンって330円？！　ちょ、ちょっと待て。ここは首都圏か？　いや、もしかしたら昭和40年代とか言わないよね（笑）。 ようやく席に着くが…私たちはシェアすることを前提に、ひとつは麺モノ、ひとつはレバニラ定食にすることにした。怖いモノ見たさでどちらもＬサイズに！　大丈夫、ラーメンは持ち帰れないけど、レバニラの方は残しても、ちゃんとタッパー持参したからさ！（笑）…しかしまさかタッパー持参して飯喰いに行くことになるとは（笑） そして出てきたしろものは…Ｌサイズの… ふんぎゃ！　でたぁ…！！！ レバニラ定食Ｌサイズ！！　 まるで総菜屋のできたての状態、これから量り売りします的な（笑）。これでまだＬというなら…ＬＬって… 私たちはいざ、レバニラの牙城を崩しにかかる。味付けは濃すぎず、レバーの火の通り具合もいい。ご飯がちゃんと意外と旨い（笑）。あれーーーいけるいける。しかし向こうから運ばれてくるのは… あああ！　まさかあれは… きたーーー（笑） コーン味噌ラーメン、これで590円（笑） 尖らせたジェラードのようにしっかりと壁面をもやしで固められ、なんかコーンはかわいらしくミモザのように咲き誇る…なぜこぼれ落ちてこないのか謎… えーっと、えーーーーっと…^^; たすけてギャル曽根ちゃん（笑） 周りを見ても、同じようなものを頼んでいるオバサンがいたが、完食してる！ 　さっきの10人前のようなカレーライスを頼んだおじさんも完食してる！　ラーメンＳとチャーハンＭ（たぶん）を両方頼んだ青年も完食！！！　こいつらファイターだよ…。ホンモノのフードファイターだよ（笑） うーわ、、この雰囲気だと残せない…。どうする少食乙女な私たち？！ 覚悟を決め、もやしの山を崩しにかかる。なんか、まだカチカチのアイスのように、なんだか重くて固くてうまく麺をくずせない（笑）。割り箸折れそう（笑）。しかし味はというと、もやしとひき肉をちゃんといためた、王道の札幌ラーメンだ！　私が子供の頃から好きなタイプ！！　そう、麺がちょっとスープを吸って伸びた頃合いが一番うまいんだよね。スープもなんかまろやかミルキーで結構おいしいじゃん！ …と思ったが、みるみる麺は汁を吸い、あっというまに「和え麺」状態に（笑）。ひぃぃ…この小鉢、結構大きさがあるのに、４杯食べても全然へりません（笑）。もう、食べれば食べるほどくどさが増してきて…お腹にきついというよりも、上顎がくどさに負けてもわもわしてきた…（笑）。 もちろん、完食は不可能…でも残して帰るなんてムリ。ラーメンは汁物だから持ち帰れないと思っていたのだけど、もう汁なし麺状態になっていたので（笑）これならタッパーで持ち帰れよということでタッパーにラーメンを全部詰めた（笑）。ラーメンテイクアウトなんて初めてだよ（笑）。もちろんレバニラも持ち帰り。お店からパックをもらい、ごはんもちゃんと全部包んだ。なんと、重さにして（残したレバニラは）500グラムくらい！！！（笑）ゆうに２人前の持ち帰りだ… わかった、この店は、 Ｓサイズ＝１人前 Ｍサイズ＝２人前 Ｌサイズ＝３人前 ＬＬサイズ＝４人前 きっとそうに違いない（笑）。つまりわれわれは２人で６人前を食べようとしていたわけだ…。 流山まで来ておいて隣町のＺに寄らないわけがない。ていうか、あくまで「ついで」だけど（笑）。Ｚを「ついでに」するなんて、私たちってばパン好き失格？！（笑）