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パンある日記(仮)@この世にパンがある限り。

2010年8月31日(火)その2  ひとり旅のお土産リクエストは「h」!!

夏休みとは別に急遽、5連休の休みを命じられた相方さん。いいなーいいなー! 私は相変わらず仕事でテンテコマイなので合わせて休みを取れなかった。そこで、彼は「じゃあ、ひとり旅でもしてこようかな!」と、大阪へ1泊2日の旅へ出て行った。…彼にとって、人生2度目のひとり旅なんだそうな(笑)

お土産は何がいい? と聞かれ、当然「パン!!!」と、馬鹿のひとつ覚えのごとく反応したが、初めて訪れる大阪の土地で、わざわざパン屋を探させるのも悪いと思い、遠慮してみた。

しかし、やはりパンを買ってきてくれるという! わーん、メルシー! おおきにー! なまらー!(意味違) というわけで、難波のほうで大阪プロレスの興行(笑)を観戦したあとに、本町へ行ってもらえることになった。hには私から連絡して、ピックアップするだけで済むように手配。わーーん!

どうやら無事に着いて、無事に買ってこれて、無事に旅から帰ってきた。ずいぶん大阪が楽しかったらしい。一方、妻のほうは、どーも気になって仕方なく、この2日間はいつも以上に「大丈夫?」「迷子になってない?」「ちゃんと着いた?」「なに食べた?」と、逐一メールで様子を伺っていた(笑)。どれだけ過保護な妻か(笑)


そんなこんなのアッシュなパンたち!!!
名前がひとつもわからないので(笑)逐一紹介はできないのだけど、かぼちゃのガレットも、どこかクミンの香りのするナッツのバーも、クランベリーとピスタチオのバーも、チョコとあんこ(いや、違うかもしれない…;)のパンも、さつまいものフリュイみたいなパンも、バナナのフレンチトーストも(相方セレクト!)、カレーパンやエピ(これも相方セレクト、hでカレーパン?!)…などなど、どれも最高に美味しい♪

余談だが、マダムの美しさにびっくりしていた彼。
「栃木出身の女性がいたよ。すんごくきれいな人だった」「ああ、マダムね。シェフの奥さんだよ(笑)」…なぜかものすごくショックを受けていた彼であった…。

2010年8月31日(火)その1  ナポリタンはイタリアン???

はいはい、毎度のオフィス街パン屋でございますーーー。DIARYには登場しなくても、コンスタントにオフィス街パン屋にはお世話になっている次第。ただし、問題作が出ていたらご報告いたします(笑)

今回の問題作はこれ! ナポリタン。突っ込みどころは3点。
【ツッコミ1】新製品といいながら、過去にもこのパターンで何度も食べている気がする(笑)。
【ツッコミ2】品書きに書かれているのが笑える。「イタリアの定番! 上にはミートソース」と書かれているが、ナポリタンって、日本オリジナルのスパゲッティでは???(笑)しかもミートソースかける?(笑)
【ツッコミ3】オフィス街パン屋の使っているミートソースはめちゃくちゃ甘くてくどい(けどなんかノスタルジックで美味しくも感じる;)。このナポリタンもその味(笑)。

やきそばパン以外にもあった、炭水化物×炭水化物のコラボ。この機会に、ぜひ(笑)

2010年8月29日(日)その2  男飯を喰らう、オンナたち。

遠方からパン友が来ていたので、共通のパン友を集めてオンナだけの5人のディナー! 新宿から夜行バスで帰るということなので、場所は新宿指定。そうなったら、やっぱりこの店が適任かと。そう、新宿3丁目の穴場のワインバー(2010年6月11日DIARY登場)。次にくる機会を見計らっていたところだったのだ。

ここは、料理ががっつりしていて安い。オードブル系なら500円程度からある(しかも量もがっつり)。フレンチというか、洋食。なんていうか…男料理なのだ。男が作る、男メシ。大胆だけど、きっちり五感に響く。うにのパスタサラダなんて、ほんと男の夢的な(笑)女性がまず作らないであろう組み合わせだと思う(笑)。画像にはないけれど、いわしのなめろうが絶品! 刻みオリーブと刻みいんげんと合わせてしまうところが絶妙。

これもオードブル系。枝豆とパルメザンのポテトサラダは、チーズのうまみがくどくない寸止め具合が最高ーーーに美味しい。これは見た目の地味さを大いに裏切ってくれる一品。マスカルポーネ&はちみつも、まるでデザートのようにうっとりする美味しさ。これをパンに塗ったらもうそれだけで女子ならお腹一杯!!

人数で来るとうれしいのは、あれこれ注文できること。メインに、きのこと何かの炒めもの(忘れすぎ(笑))や、定番のグラタン、さらには…がっつりビーフステーキをオーダーした。見よ、この迫力、300g! でも私は脂がまったく食べられないので、ほんのひとくちだけ赤身をもらっただけで胸がいっぱい。男メシに感嘆をあげつつ、こういうところだけは女子なんだよなぁ。

2010年8月29日(日)その1  メック流シュークルート

夜のごはん約束のために新宿へ。ちょっとフライング気味に向かうのはもちろん、緑メック。夏向けなサンドイッチなど新作がざくざく出ていて目移り必至! ああ、サンドイッチって、夜買うものじゃないもんなぁ〜とほほ。また今度昼に来れたときに会いたい…

というわけで、今日はソーセージがひょっこり飛び出したアルザス風なパン。なにがアルザス風かというと、なんと生地の中にザワークラフトも入っているから。そう、これは緑メック風シュークルートというわけ。熱々に温めて食べると美味しい!

ちょっと後ろに写っているのは、その名もエキゾチック。なんと、マンゴーのクロワッサンダマンドなのだ(まぁ、あまりマンゴーの味はしなかったけど)。略してマンダマ。略しちゃいけないという話だ(笑)

2010年8月28日(土)その3  下北ビールカレーの日

厚木から、ビア仲間数名たちとそのまま下北で下車、みんなのたまり場であるビアバーで、月末恒例のビールカレーを食べる(直近は2010年6月18日DIARY)。

ここのビールカレーは、毎回趣向が違うのだが当たり外れが大きいかもしれない。今日のは豚か何かで割とインパクトがなかったのだが、美味しいときはすっごく美味しい。それでも、ビールを何種類もブレンドして煮込んだカレーなので、好みとは違ってもやっぱり深い味がする。

恒例、二軒目はお隣の二号店で串揚げを…。ちょっと今日はカロリー取りすぎじゃなかろうか???

2010年8月28日(土)その2  厚木の地ビール工場へ!

神奈川の地ビールとして人気・知名度ともに高いサンクトガーレン。何を隠そう、私は大学生のころ、このビール会社の直営の飲食店でバイトをしていたことがあるのだ。仕事が終わった後の一杯は美味しかったなぁ〜(と、地味な回顧録)

というわけで、このビールの醸造所が厚木にあるのだが、年に1回、工場開放デーと言うイベントをやっている。ビールは1杯500円、定番・限定ビールなど生が10種類くらい楽しめるのだ。厚木からはタクシーかバスで行かないとならないほど遠いが、相方さんと二人で行ってみた。案の定、現地に着くとビア系の知り合いだらけだった(笑)。

私たちは灼熱の中、屋外で飲む自信がなかったので夕方ラスト1時間に駆けつけたので3杯(それでも3杯(笑))飲んだだけ。特にパイナップルエールが美味しかった! ソーセージなどBBQは無料で振舞われ、さらには本物の花火職人が打ち上げる花火が!(ほんの数分だけど、なんと贅沢な!) 今年、何回目の花火だろうーーー。これからもお世話になるであろうサンクトガーレンさん、美味しいビールをこれからもよろしく☆

2010年8月28日(土)その1  替え玉に注意!

今日のお昼は、久々に食べたい代々木一風○の赤丸味噌。(結構通ってるかも)

こってりスープににんにく焦がしマー湯、餃子、ビール、ライス。うーん、美味しいなぁーー。博多のラーメン屋なのに、道産子的味噌ラーメンもちゃんと美味しく出してくれるんだもんなぁ。うまいうまいー。

と、そこで止めておけばよかったのだが、ついつい替え玉。ここは、本来は方風ラーメンの店。替え玉は、とんこつラーメン用の細麺。しかも「バリ硬」でオーダーしてしまったので、なんかいまいち味噌ラーメンとの相性が悪い上に二人して食べ過ぎてしまったのでほんっとうに帰りは苦しかった。最後の替え玉さえしなければ終わり良しだったのに! 腹八分目というのは、美味しくフィニッシュする要素のひとつなのかも。

2010年8月25日(水)  狙ってか狙わずしてか、レタスハンバーガー。

いわゆる巷のパン屋とはセンスが数十年かけ離れたオフィス街パン屋(笑)、今回の問題作は、レタスハンバーガー。本来、レタスは生でハンバーガーにはさむものなのに、一緒に焼いちゃったという…狙ってか狙わずしてか。でもなんか妙に愛しくて憎めないのがこの店のパンなのだが(笑)

ちょうど、同じく昼の時間。パン友が「会社そばのモワザンのキッシュが激ウマ!」とつぶやいているので、私はつい「いいなぁ、私なんてベ二だよ」とレス。

友「わーーいいなぁ、ベ二のパン」
m「いやいや、今日に関してはどうだろ。レタスハンバーガーだよ、レタスを一緒に焼いちゃってるんだよ、、、しなしなして干からびてるんだよ、、、」
友「でも火を通したレタスもわりと美味しいでしょ?レタスチャーハンとかスープとか。さすがベ二のマスターだね! 確信犯だね!」

…いやー、、、水をさすようで悪いんだけど、、、
確信犯でもなんでもなくて、やっぱりレタスは生でサンドしたほうがよいみたい。…とりあえず、パンに関しては(笑)。

2010年8月24日  残業中に食べるためのパン。

今月、残業100時間行くんじゃないの? というくらいにハードな日々。得意先の打ち合わせという絶好の外出機会を逃す手はない。そう、赤坂といえばおなじみDS。なんせ、朝食べるパンにすら事欠く日々(といいつつ、週末にしっかりパンをたっぷり調達済みだが)、買えるときに買っておかないと、すぐにヒモジイ生活が待っているのだから(冬眠中のクマ、のイメージで)。

常時携帯しているパンナイフでさくさくっと切り分ける、ルヴァン。酸味がありつつも、コクもまろやかさも兼ね備えたこの素晴らしきパンと、持参したおかず(昼の弁当の内容と同じ)で残業食。残りはまた明日の夜の残業食に…、、、

2010年8月22日(日)その2  都電納涼麦酒号

さっきの自宅でのお祝いとはガラッとオケージョンが変わりますが…(汗)


チンチン電車、都電荒川線。
これを貸し切りで2時間、ビールが飲み放題になるという、毎年2日間限定のイベント! 友達からのタレコミで、手分けして応募したところ、私だけが当選した☆

募集の期間も、ごく短期間でポスター掲示しているのみらしく、しかも応募方法は「ハガキ」のみ(笑)。なんとアナログな…。ハガキに「ぜひ参加させていただきたいです♪」とマーカーで目立つように彩りして応募した(笑)。昔の懸賞の常套手段(笑)。

夜19時スタートの回。定員は各回20名。私たちは「5名」で応募、倍率は10倍だったそう! 参加費は3000円。「缶」ビール飲み放題&缶づめ等のちょこっとしたおつまみ。持ち込みは自由、だそう。
…というか、持ち込みしなきゃ食べ物がない、と解釈した私たち(笑)、手分けしてあれこれ持ち込みしていざ、荒川車庫で集合!! 荒川車庫、めっちゃ遠いんですけどーーー?! (しかも往路は当然都電、自腹)

レトロな黄色の車体! 正面には立派な看板が。車内にはテーブルをセッティングしてくれて、スタッフ(おそらく都電の広報サンだと思われ)が甲斐甲斐しくビールのお代わりに応じてくれる。下町を駆け抜けながら、通りすがりの人や停車駅で待つ乗客に手を振りながら、飲めや喰えやの大騒ぎ5人女子軍団。

参加者はほとんどがご夫婦とか二人組が多く、5名女子というチームは我々だけだった(笑)。持ち込みは、コンビニのおでんとか自家製弁当とか、デパ地下総菜とか、そういうのを持ち込んでいる人が多いようだった。私たちが一番豪華、というかハリキリすぎ(笑)。

「5缶飲めば元が取れますのでがんばってくださいねーーー」
とのことだが、走り出した電車は結構揺れるので酔いも速い(笑)。昼間もたっぷり飲んでいた私は、あえなく3缶で断念。弱!!!

大いに盛り上がった2時間(結構あっという間)。途中のトイレ休憩は荒川車庫で、都電の社屋を利用させてもらう。もちろん、車庫の中に入れたのも初めて! ウブ鉄(造語)な私にはけっこう興奮?!

…というわけで、なかなか楽しかった夏の夜の都電納涼麦酒号。来年も忘れずに応募しなくては!!!

2010年8月22日(日)その1  そして1年、たちました。

区役所に入籍届を提出した日から、ちょうど1年。
いろんなことがあったから「まだ1年?」という気もするし、「もう1年!」という気もする。この1年、私は入院を2回したり、相方も家を長期不在にすることが多い仕事だし、正味1年一緒に暮らしたわけではないけれど、それが私たちのうまくいく理由なのかもしれない。


今日のお昼は家でお祝いを。パスタやおつまみを作っている間に、相方さんが近所のフレンチ総菜のお店にワインやパンに合う料理を調達してくれることに。ここ数日で買い集めたバゲットたちと合わせるのだ。

帰りが遅いなぁと思ったら…。大きな花束を抱えて帰ってきた。もうびっくり。まったく…!!!(泣)

2010年8月21日(土)その8  【よもぎ一家関東ツアー】由比ヶ浜タイ屋台の宴

宴の会場になったのは、不夜城のごとく煌々とまぶしい屋台が集まった由比ヶ浜のビーチ。夏の間は屋台で夜な夜な夏の夜の夢をみせてくれるらしい。あーー、これこれ…。こういう夏の海の夜こそ、私の青春時代に欠落していたものだ(笑)。若者たちがまぶしい…(笑)

ものすごい混雑だったがようやく席を確保し、タイ料理の屋台から料理をピックアップし、ビールで乾杯! 料理自体はまぁ、…まぁ、だったのだが、風が少し強いビーチの夜風は気持ちがよかった。

よもぎ一家は明日で関西に帰る三日間の旅程だった。暑さと眠さと疲れとで、いろんなフキゲンが爆発して自分でも何がなんだかわからぬままに泣いてぐずったノリちゃん。でも夜はようやく落ち着いて一緒にこの宴を楽しんだ。いつかキミともビールを飲めるようになるといいなぁ(って、そのころは私はいったいいくつだ!)


さて、もうすぐ9時。「そろそろ始まるやん!」ということで、どこでアド街を観戦しようかということになり、そこで私が提案したのが、(図々しいが)彼女らが今夜泊まる予定の、ホテルニュー鎌倉(笑)。駅前に昔からあると思われる、和風なんだか洋風なんだか、よくわからない謎な宿。名前からしても、どっかの連れ込み宿のようだが(笑)、ところがどすこい、かなーーり面白い宿だった。なんというか、ゲストハウスのよう。建物自体は洋館で、基本すべてセルフ。でも部屋は和室、みたいな(笑)。こりゃ二次会に持ってこい! みんなで押しかけ、ビールも買い込み、さあ始まるぞ?!


しかしテレビのアンテナが、今の時代こんなに画像乱れるか? とびっくりするほどに悪く、なんかザピザピした状態の画面で観戦。登場は読み通り、割とさっさと登場。29位(笑)。なんだその石ころを海に投げるシーン(笑)。実際はかなり時間をかけた取材だったらしいが、意外とあっさり終了。。しかも、20位以下はスタジオでの「解説」がないことも読んでいた彼ら(笑)。散々ツッコミをいれながら大いに盛り上がり鑑賞会終了ーーーー。


ほんとに楽しい湘南の1日だった。また関西にいったときはお世話になるからね、よもぎ一家☆

2010年8月21日(土)その7  【よもぎ一家関東ツアー】アド街では出なかった、これが本当のGAMAパン☆

夕方に到着したので、もう各1種類ずつくらいしか残っていなかったけれど、夏GAMAパンはやばすぎるラインナップ! もう、どれもが垂涎必至。

■鎌倉しらすとモッツァレラのフォカッチャ
大好きな鎌倉のしらすをたっぷりかけてチーズと合わせた外見内面ともにデキ杉くん!!! やばいほどにビールが進む!! これがアド街で紹介されたのだけど、焼き直しとかあったようでなんかひどく美味しそうに見えなくて、ちょっとちょっとーーーっと突っ込みながらみていた(笑)。そう、これが本当のGAMAパンの姿よ。とくとご覧あれ☆

■アボカド塩味レモンマヨネーズがけフォカッチャ
店内で食べると、冷たいレモン汁をかけて出してくれる。この後、酒盛りに行くので(笑)、あまりたくさんは食べられなさそうなので一口サイズにカットしてもらったが……あーーー切らないで全部食べても後悔しなかったかも! アボカドとマヨネーズのコクマロ競演なのにレモンのせいで幾分さっぱりしている。これがものすごく美味しかった、、、美味しすぎた、、、このレモンマヨネーズ、姉さん天才? 

■天然エビマヨレモンパクチーサンド
夏GAMAは、サンドがなかなか豊富! これを持って海で食べればあなたも海ガール?(汗) パクチーが容赦なくふりかかり、やはり先ほどのフォカッチャにもあったレモンマヨネーズが激しく美味しい。美味しすぎてこれも一口大に切ってもらったことを後悔するのであった、、、いやはや、こんなに美味しいものを作れる姉さん、天才??(たまに、この人、とんでもない人じゃなかろーかと…。あ、たまにじゃなくていつも、ね(笑))

■ベトナムカンパーニュサンド
画像一番下にほんの一口サイズに切ってもらっているもの。これはちょっと辛めな肉の煮込みが入ったサンド。これもパクチー祭り! 

このほかにも、
・マンゴーベーグル
・ヘーゼルナッツチョコライ麦パルメザンがけ
・食パン

などをセレクション。たぶん、今夜の放映後はお客さんいっぱい来るんじゃなかろーか? いつもビールが旨いが、今日はさらにさらにビールが美味しく感じられた。海の家、夏GAMAの本領発揮なんだろうなぁ。さて、酒盛りの準備を!

(つづく) 

2010年8月21日(土)その6  【よもぎ一家関東ツアー】嵐の前の静けさ? の材木座海岸

夕方、雲多い材木座ビーチの海は静かだった。実は、逗子から海岸沿いにほんのタクシー1000円ちょいで材木座に着いてしまう。JRで一駅、鎌倉からさらに徒歩20分…するくらいなら、海岸線を走るのもいいだろう。きっとタクシーの運ちゃんに「あそこは女優の●●の別荘ですよ、あそこは俳優の…」と、解説してもらえるだろう(汗)

今夜、アド街っく天国の特集が材木座海岸だそうな。もちろん、それを承知の上での本日のGAMA詣で。よさげな店が紹介されたら「事前に見てれば!」と思いつつも、やっぱりみんなでGAMAの登場を観戦したいなぁというわけで(笑)

材木座に着き、まずはいつものしらす屋さんで釜揚げしらすを。ここのしらすはほんっとに美味しい。ここは後ほど、アド街でも10位以内に入るのであった。今は、嵐の前の静けさか…。

(つづく)

2010年8月21日(土)その5  【よもぎ一家関東ツアー】酵母のドーナツ

よもぎ一家も合流して、さてお次に行くのは? よもぎちゃんの知り合いが働いているというカフェcoyaへ。駅から歩けなくもないけど、ベビーカー&この灼熱なら迷わず車!

駅の雑踏から少し離れた、細い川沿いにある白いおうち。どこか、沖縄とかにある南国の民家を思い出す。軒先では野菜が干してあったり、瓶詰めになっていたり。そうそう、スコーンも美味しそうだった。インテリアも、どの席に座ってもどこを切り取っても絵になる。

満席だったので待つことしばし。決して便利な場所ではなさそうなのにこの人気。そろそろ日も落ちてきたというのにこの元気な暑さはいったいどういうことだろう!

私が注文したのは本日のスープ(かぼちゃとじゃがいもの冷たいスープ)。コーヒーやビールは散々飲んでいるので(笑)野菜な飲み物に癒される。画像のドーナツは、天然酵母で発酵させた生地を揚げたもの。噛み応えがあって、ハードなパン好きにはきっと嬉しい。乱暴なたとえをするなら、ベーグルを揚げたベーグルドーナツを思い出す。


さて、本日の最終目的地、材木座をここから目指すとなれば…実は! 実はタクシーが一番手っ取り手早いってこと、知る人ぞ知る?

(つづく)

2010年8月21日(土)その4  【よもぎ一家関東ツアー】逗子にてパンと一緒にまちぼうけ

池袋から湘南新宿ラインに乗って、一気に鎌倉・逗子方面まで行こうということだったが、まだ1歳2ヶ月のノリさんが大泣き。とても混雑した電車では乗っていられず、新宿で途中下車してデパートでちょっと休戦するなど、本当にお子連れの旅は大変!

この日一日、チビ助くんたちと同行してみて思ったのは、「子供づれの旅は、あまりあれこれ計画を立てないほうがよい」なぁ、ということ。あそこもいけなかった、ここもいけなかった、というのではストレスになっちゃうからなぁ。すごく勉強になる(今からいろんな意味で野望のある私(笑))。

というわけで、新宿からは再び湘南新宿ライン、しかし今度はグリーン車で♪ 私がよく相方さんと鎌倉にいくときは「旅気分」を盛り上げるためにわざわざグリーン車に乗る。子連れにも最適!! おかげでノリくんもおっぱいを飲みながらぐっすりお休み。しばしの休息を得たのだった…。



よもぎ一家は、この日は鎌倉のホテルに宿泊。一度荷物を置いてから、まずは逗子に行こうということだったので、私は下車せずそのまま逗子で待っていることにした。結局、ノリさんは宿についてまた元気になってしまい(笑)、再度寝かしつけるまでホテルを出られないという。パパママも少し休んだほうがいいね!

ぽっかりあいた、私一人の逗子。ビーチに行くのもなんだし、カノムさんは今日は確かイベントか何かだったし、行きたかったパン屋さんは駅から遠そうだし(先日8月17日の試食会で食べたパン屋さん。徒歩15分くらいらしい)、なんせめちゃくちゃ暑いし!!

そこで、駅から程近い場所にあるエスさんのほうに行ってみた。つい先日食べたばかりだがまさか間髪居れずの訪問になるとは(笑)

かの高山トランブルー出身のシェフは、サーファーだそうで真っ黒で健康的なお顔立ち(笑)。しかし焼くパンは都会的でおしゃれ。あまりに暑いのであれこれも買えないのだが、かの高山の風景を思い出しながら、湘南のパンをひとかじり、待ち人を待つのだった。

(つづく)

2010年8月21日(土)その3  【よもぎ一家関東ツアー】猛暑に救われる?! クリームパンがおいし ひねー。

よもぎちゃんの行きたいリストのひとつに、ひねさんが。いやー、ここは私もかつて近所に住んでいた6年前から何度もチャレンジしても、開店30分でパンが売り切れてしまう少量生産のお店だから難易度高いよ? 私も10戦5勝くらい、勝率は五分五分(笑)、いや、それでも多い方だと思うのだが。最近じゃ、江古田にはちょくちょく来るけど諦めて寄らないことの方が多いくらい。

時間はすでに11時を回っていたが、おおお、パンがまだかろうじて残ってる! 猛暑のおかげかしら? もう選べるほどの種類はなかったけれど、私はクリームパンを。ぱっつんとハリがある、ほんのり甘い生地に、くすんだ自然な色合いのクリームがぽってり。あぅ、久々に食べるここのクリームパンは美味しいわー。猛暑にも、いいことはあるみたい?

(つづく)

2010年8月21日(土)その2  【よもぎ一家関東ツアー】パーラー=ぜんざい専門店?!

最近、とあるカフェ特集でパーラーの夏の名物、沖縄ぜんざいが取り上げられたそう。しかし、それを見て来たお客さんはびっくりするらしい。「え? パン屋なの?」と(笑)。

久々に食べた沖縄ぜんざい。以前食べたモノから遙かにパワーアップしてる(気がする)!! なんせ、豆がデカイ。でかくて美味しい。黒糖のような甘さが美味しい!! 厨房には、レトロなかき氷器が。あれで手動で削っているんだからたいしたもんだ…。

そういや、わがオフィス街パン屋も夏はかき氷をやっているが、よくある屋台の電動かき氷器(笑)。うーむ、あの店自体はレトロなんだがナー(笑)。

(つづく)

2010年8月21日(土)その1  【よもぎ一家関東ツアー】集合は江古田、朝から迎えビール???

関西在住、よもぎちゃん一家が関東に遊びにやってきた。そもそも、よもぎちゃんとの付き合いは、和歌山のGAMAさんちから。出会った初日からいきなり一緒に「よもぎ風呂」に入った仲なのだ(笑)。

よもぎ夫婦に、二世のノリちゃん。つい先月、関西でも会ってきたときも、この関東ツアーのことが今から待ち遠しい! という感じだった。あの店もこの店も行きたい…と、パン焼き人である嫁と、コーヒー挽きの夫、そして日々育ちまくるチビ助くん。私も彼女ら一家が関東に来るのを楽しみに待っていた! そんな一家に同行した灼熱の1日。さて、どんな1日に…?


待ち合わせは江古田。そう、パーラーで朝食を食べてから湘南へ向かおうという。彼らは前回パーラーに来たときに、ほんっとに感激してしまい、すっかりこの店に惚れ込んでしまった。

ちょこちょこと店内をプチ整形…じゃなかった、プチリノベーションしているパーラー。パン売り場もトイレも(ここからじゃ見えないけど)厨房も少しずつ改装している。

「mi_waさんはもちろんビールだよね?」と、オーダーする前に出てくる緑の瓶(笑)。昨晩も相当飲んだから、こりゃ迎え酒ならぬ迎えビールだよ…といいつつ、この日のキッシュは、だだ茶豆と玉ねぎのキッシュ! まさに酒の肴にうってつけ(笑)。これがもーーーーー言葉にならないくらい美味しい! こんなに迫力のある「そのまんま枝豆」もなかなかないでしょうーーー。ほんっと美味しかった。ありがとう!!!


先日食べたチャバッタがめちゃくちゃ美味しかったが、今回はブルーベリーや胡桃をねじねじしたバトンタイプのフリュイ(めっちゃブルーベリー度が高くて絶品)、ハードなフォカッチャなどをテイクアウト。そうこうしている間にみるみるパンは売れていく。何時頃までもつのか、一度じーーーっくり、眺めて過ごしたいものだ。

(つづく)

2010年8月20日(金)その5  突発的、世田谷でバルる。

急遽、いつもつるんでいるパン友から「飲もう」な招集が。彼女とは明後日も約束してるから今週3回会っていることになる。新宿のとあるビアカフェに行こうと誘われたが、あそこは狭いのにたばこのモクモクがひどくて長時間いるのはつらいので、世田谷のほうを提案した。

まぁこの店にくるときはだいたい「当日」決めることがほとんどで(前回は2010年7月27日DIARY。やはり当日招集)、立ち席だから席が空いているかどうかの心配もいらない。お財布にもやさしい。料理がうまい。言うことなし!

私が最近好きな店の傾向は、ひとり(ないし二人)でやっている、厨房まるみえ、まねできそうで意外とまねできない丁寧な仕込みの美味しい料理! この日食べたものでものすごく美味しかったのが、タコのラグーのリゾット。激ウマ!! そして、やっぱり店主の人柄なんだよな。結局は♪

2010年8月20日(金)その4  ふかっと×ふかっと

というわけで、つかの間の夏休みを楽しんだあと帰宅…。その前に、なじみの地下のベーグル屋さん、テコナに寄り道。ちょっと前までは、わりと早く帰れることが多かったので閉店前にも間に合っていたのだが、ここんとこ異常に忙しくて毎日深夜帰り。夏の間は夕方でもたっぷりベーグル残っているらしいので(笑)、ねらい目なのだがなーーー。

本日は、「ふか系」ベーグル2種。カレーオニオンベーグルとキャラメルピーカンナッツだったかな? そうそう、今頃になってようやく知ったのは、「ふか」「もち」「むぎゅ」のフレーバーにはそれぞれ傾向があるそう。「ふか」はちょっと風変わりなフレーバー、「もち」はスタンダードなフレーバー、「むぎゅ」は和風系フレーバー、…だそう。ああ、だから私はついつい「ふか」を選ぶことが多いのだ(笑)

2010年8月20日(金)その3  【なつやすみ三茶めぐり】ネカフェで濱田家さん。

そして青いお店からさらに三茶方面に少し戻ると、昔なじみの濱田家さんがあるわけで。お店がいっぱいできても、「三茶のパン屋といえば」確固とした地位がありますな〜。

ここには突出して好きなパンがいくつもあるが(「ぱん」や豆ぱんetc)、本日は大好きなベーコンパンと食パンのみを。まだ温かいベーコンパン、ここのベーコンは非常に脂が甘く、ただでさえゆるい風味の生地にしみこんでなおさら美味しい! ベーコンパン選手権なるものがあったら私はここのを3本指に入れてしまうだろう。うっとり…。

これをどこで食べたかというと…三茶のネットカフェ。。。というのも、夏休みに関わらず仕事を家に持ち帰ってきたのだが、うちのPC(mac。しかも古い)ではアプリケーションが対応しておらず、ネカフェでやる羽目になってしまった(もちろん、機密事項ではないのでご安心あれ)。ベーコンパンをかじりながら、2時間みっちりお仕事。。。

夏休みというよりは、ほんとに普通の週末と変わらないパンめぐり。なんかムショーにもったいない?!

2010年8月20日(金)その2  【なつやすみ三茶めぐり】王道にして定番。

そして三茶方面に戻る形で、青いこちらのパン屋さん。こちらも前回が初来訪。あの日回った数件のパン屋さんの中ではここが一番なんというか安心感というか安定感というかほっとさせてくれるものがあった。派手さや個性があるわけじゃないけれど、あるべきものがある王道なラインナップ。王道こそが「本場」らしいと私が思うところ。やっぱ、パンという食べ物は、見た目の美味しさやプレゼンテーションも重要ファクターだなと…。そして、「ボンジュール♪」と必ず声をかけてくれる店長さん♪ 

今回はバゲット2種(トラディションのフィセルタイプとバゲットカンパーニュ。バゲット自体の好み…でいうなら、黄色いお店のほうが好みだったかもしれない)、ロデヴ、そして知人へのお土産に、焼き菓子3種を箱詰めにしてもらった。ついでに自分用にはポワラーヌ定番の懐かしい花型のサブレを。王道で定番。きれいな店内で、昔ながらの中華そばをいただくようなほっとする感じかな(なんのたとえにもなってない(笑))。

2010年8月20日(金)その1  【なつやすみ三茶めぐり】パリっと空っと。

当初から夏休みをとる予定だった金曜日。ところが急遽予定がキャンセルになった。仕事は山積み。かといってあえて出社するのも…ということで、自発的パンツアー決行♪ 最初は八王子方面に遠征しようと思ったのだが、お目当てのパン屋さんが夏休みなので三茶へと方向転換。今日も東京は暑かった…


渋谷からバスで若林方面まで。ここは駅から遠いのでバスで行くのが一番楽だろう(特にこんな暑い日は)。冬に、初めて訪れたパリ空さん。(前回は2010年1月16日DIARY) 正直、前回の印象はとても微妙なところだった。「白い…」という強烈な印象を残しつつ、でもなにかもう一度来てみたいと思わせる「何か」。そうそう、良くも悪くもパリ。店名に偽り無きほどに。


やっぱり…白いなぁ(笑)。
バゲットは、焼き色がやはり薄く皮は薄めで中がむっちりと詰まっている。風味が実に向こうの味だ。粉の美味しさが違う。塩気は効きすぎず、ほどよい甘みがじんわり広がる。これは美味しい! フロマージュも(白いけど(笑))美味しかった。結構お値段手頃!

ブリオッシュ・サンジェニ。フランスではよく見かけるピンクのプラリネ入りのブリオッシュ。…白い!(失礼承知で連呼してます…)ちょっとレアっぽい食感は、前に食べたクロワッサンに通じるものが…。

なんだかんだいろいろ言葉を発したくなる。ツッこまれる余地をあえて残しているような、そんな気がしてならないのだけど……食べる側が感じる心の振り幅の大きさは、オフィス街パン屋や二郎など(笑)に通じるものがある気がする。

(つづく)

2010年8月19日(木)その2  神宮球場花火で90年代を踊る!

大学時代の友達から「神宮花火大会」のチケットをもらった。近くにいながら、一度も観たことがないこの有料観覧の花火大会。会場は4つあり、それぞれゲストが異なる。「神宮球場」は90年全盛のJ-POP系。「国立競技場」はジャニーズ系。「ラグビー場」はSKE48(つまりアイドル系)。「軟式野球場」は演歌歌手(笑)。実にターゲット層のかぶらない見事な会場分けではないか(笑)

…というわけで、私がもらったのは「神宮球場」。実は、神宮球場は初めて! 17時開演というのだが、平日(しかも多忙)につき、どう頑張っても到着は18時半過ぎる。花火自体は19時半からなのでそれさえ間に合えばいいだろうと思っていた。ゲストはTRFとマイラバ(どちらも同時はめちゃくちゃ好きで泣けるほど懐かしい!)なのだが、おそらくライブは間に合わないだろうなーーと思っていた。ちょっとでも観られたらありがたいな…

ところが、18時半ごろ会場に向かってみると、マイラバの「Hello,Again」が聴こえてくるーー! 嗚呼! 心のベストテン第1位! 青春時代、いったい何度熱唱したことか! 涙が思わず頬を伝いそうになった(大マジ)。アリーナ席に飛び込んだときにはもう最後のあたりで、残念。。。あとちょっと早く到着していれば!!

トリがTRFで、まるまる30分ライブを見ることができた。まだまだTRFは現役なんだということを知らされた(失礼ながら…) 彼ら目当てに来ている人がものすごく多くて球場はほぼスタンディング状態。私たちも15年前(笑)にカラオケで散々歌ったわけで、思わず鳥肌が立ってしまうほどに興奮。まさかTRFでこんなに盛り上がるなんて誤算(失礼!)。だって、ソラでどの歌も歌えるなんて、今ではそうそうないと思うよーー。同年齢のパン友を誘ったのは大正解。二人して大はしゃぎしてしまった。まさに、90年代カラオケ世代なのだから!

もちろん、花火は最高に近く、大迫力。こんなに「空が狭い」と感じたことはなかった…! 花火のあとは、特別ゲストが。私の神、エガちゃん!(すみません、趣味が悪くて…)なんだかんだ、それが一番の興奮だった(笑)。

チケット譲ってくれた「ボーカル」よ、感謝! 君ともよく当時はカラオケいったねぇ(しみじみ)。 

2010年8月19日(木)その1  キレイメ☆オフィス街パン屋

ここのところ、仕事が忙しすぎてパンの調達ができず、ついに冷凍庫のパンが底をついた。ようやく久々のオフィス街パン屋解禁か?! …と思った矢先、お盆休みでタイミング悪く休業中。とことん相性が悪いぜ…(余談だが、そのせいで8年ぶりぐらいに「ごはん」のお弁当を持参した(笑))

お盆休み明けを狙って速攻オフィス街パン屋突撃! 新作を横目に選んだのは、久々の海老カツ。…なんか…小綺麗にリニューアルされている…(笑)この画像を見ただけでは、フツーのパン屋さんのそれと同じじゃないか??? しかし、食べてみればやっぱり破壊力は健在だった…。ある意味、夏バテ防止に向いているかも?

2010年8月17日(火)その2  ライオン銀座5丁目店

いつもつるんでいるパン友も参加していたので、帰り道に一杯飲んでいくことに。この辺りであまり思いつくモノがなかったので、気まぐれで訪れた、ライオン銀座5丁目店。一度行ってみたいと思っていた、超クラシカルなビアホールである。昭和のニオイがぷんぷん! 客席の間隔が狭いのでぎゅっと詰め込まれた感があるが、天井が高く、ちゃんと目の前の人との会話ができる(よく飲み屋であるが、周りの音とまざって声がよく聞き取れないことがある。大声で話さなきゃならないので疲れるが、このビアホールは意外にそういうことが無かった!)。

生ビールの大ジョッキは最後まで美味しく、こりゃもう1杯…と思いつつ、明日のことを考えて1杯でお開き。昨日も明日も終電帰りの多忙な日々につき…とほほ。

2010年8月17日(火)その1  意外な盲点! ミートパイ試食会

某クラブ試食会の今回のテーマが「ミートパイ」だという。しばらく試食会には参加していなかったが、「ミートパイ」と聞いて即・参加表明! だって、ベーグルとかクリームパンとか、そういうパンなら「あの店このパン」とか思いつくけれど、ミートパイは全くの盲点…。まったく思いつかなかったからこそ逆に参加してみたくなった。

案の定、5軒のミートパイ、どれもわからなかった!(いつもなら、「これはどこそこの!」と分かるものがあるのに)見た目と美味しいのはある程度リンクしており、見た目順位と美味しさ順位はかなり一致していた。意外なあのお店のこのミートパイが?! という感じで面白かったなぁ。


続いてのお店試食のほうは、逗子特集。エスさんは知っているが、panya Cottoさんというのは知らなかった! Cottoさんのヴィエノワズリーがものすごく美味しかった(カシス&オレンジ、ニダヴェイユ、トロピック)。週末に逗子に行くのだが、寄れるといいなぁー。