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パンある日記(仮)@この世にパンがある限り。

2010年6月13日(日)  代々木公園ピクニック、第2弾!

すっかり代々木公園ピクニックに味を占めたmi_wa夫婦。友達も巻き込んで、今度は持ち寄りピクニックを開催! 雨なら順延ね、と思っていたのだが、そこは晴れオンナのパワーで雨を遠ざけた。

パン友2人と合わせて4人で木陰に陣取り、ピクニック開始! 私が持参したのは、ラタトゥイユと海老&アボガドのグラタン、昨日のパン。先々週も日比谷公園のビールイベントで料理を作ってきてくれたmちゃんは、自作のタンドリーチキン! 肉食獣の相方さんのためにもたっぷり作ってきてくれた! 焼き菓子が得意のAちゃんは、海老と空豆のキッシュ、ニンジンのサラダ、さらに自家製プリン。たっぷりどれも美味しかった〜。

女性陣が料理を持ち寄るならオレも…ということで、相方くんも腕を奮って(笑)、冷しゃぶを作った。料理指導(というか、手際の指導)は私なんですが(笑)。

今日もたっぷり食べて、たっぷり飲んで、最高に気持ちのいいピクニック。もちろん、周りの人間ウォッチングは欠かさない。うちらだけでも十分辛口なのに、さらにお姉様2人加われば、そりゃー…ねぇ!

2010年6月12日(土)その4  【深大寺でゲゲゲごっこ】さくっと参道散歩

植物園には行かず、サクッと参道めぐり。茶屋が並び、とてもここが東京とは思えない風景が広がる。木の高さが、ここが古く昔から親しまれた場所であることが伺えた。

本当は、黒いお湯の温泉にも入りたかったが、今日は準備もないし断念。そりゃそうだ、深大寺に来ようと決めたのはつい今朝の話。暑さのせいもあって、帰りのバス、帰りの京王線では爆睡。ちょっとした遠足気分のゲゲゲ夫婦篇は終了〜。

2010年6月12日(土)その3  【深大寺でゲゲゲごっこ】お蕎麦とゲゲゲの2大鉄板!

つつじヶ丘駅からバスで15分くらい、深大寺に到着。長年東京に住んでいて、一度は行ってみようと思いながらも未訪だったエリアだ。まぁ、ミーハーながら、朝ドラの影響が背中を押したというか(笑)

深大寺といえばお蕎麦! 噂通り、おそば屋さんだらけ! どこも緑たっぷりに囲まれて、庭で食べたらさぞかし気持ちがよいことだろう。しかし、選んでいるほどオナカの虫は悠長に待ってくれない。聞いたことがある名前の蕎麦屋さんに適当に入る(入ったのは湧水という名のお蕎麦屋さん)。

私はざるそば。相方さんはもりそば。それにエビ天2つついた天ぷらの盛り合わせとビールを。最近、物忘れが激しい私。「ざるそばともりそばって、何が違うの?」という、実に初歩的なQ&Aを相方さんに投げかける。栃木出身の相方さんは蕎麦好きなのだ(義父が蕎麦好き!)。どうやら、海苔がかかっているかそうでないか、の違いしかないらしい。。。ええーーー、それだけで50円も違うのか(笑)。もちろん、海苔がかかっていようとかかっていまいと、美味しいお蕎麦だったけど☆

参道の入り口には、お馴染みの鬼太郎茶屋が。クチをとがらせた鬼太郎の顔がかわいすぎる。チュー待ち?(笑)

2010年6月12日(土)その2  午後2時前の時計のパン屋。おあずけ喰らう。

仙川といえばこちら、青さん。じゃなくてアオサン。しばらくぶりに来てみたら、工房が大きくなって売り場も拡張! 大きな時計がなかったら、違う店にきてしまったかのような錯覚すら。

色々選べるほど品揃えの良いタイミングではなかったのだが、たくさんの食パンが並んでいた。おお、食パンくださーい…と思ったら、2時半からの販売だとか。えええーっ。目の前にこんなにあるのにおあずけをくらうとは…。とほほ。

というわけで、明日パン友たちと食べるためのパンに、カンパーニュとクルミ入りのセーグル、それからコーヒー風味のデニッシュにアーモンドクリームをかぶせた「クロワッサンオザマンド」。これをオザマンドと呼ぶのは実にユニーク(笑)。ブルーチーズとハチミツ入りの馬蹄形のパンは見た目よりも柔らかいタイプのパンだった。



さぁ、仙川パンめぐりはこれにて終了。もう2時過ぎ、深大寺に着いたらお蕎麦を食べようと思っていたのだが、腹ぺこ…! 駅のホームで、さっきのお店で買ったベーコンの棒状パンをちぎって食べる。いかん、余計オナカを刺激した☆

2010年6月12日(土)その1  【仙川パンめぐり】誤算! どツボなパン屋さんに出会う。

突発的に今日は「深大寺に行こう」ということになったので、それならば…と、京王線は仙川で途中下車、パン屋さんに寄ることにした(ちなみに、相方さんはあまり暑い中歩くのは勘弁というタイプ。コーヒー代分のお小遣いをあげて駅前で遊ばせておきました(笑))。

仙川…といえば、大方のパン好きさんが思いつくのは時計のパン屋さんだろうが、その前にちょいと寄ってみたかったのが駅から徒歩15分のムッシュピエールさん。全く無名だが、…これが大誤算。パン好きわしづかみ要素満載のパン屋さんだったのである!

周りに目立つ目印もないような静かな商店街(?)にある、小さなパン屋さん。ところが、ディスプレイといい、すべて小ぶりなパンといい、豊富な種類といい、プチフランスな世界観がもうツボツボ!!! こんなにかわいいパン屋さんを知らなかったことを恥じたい!(笑)オーナーさんだろうか、男性がひとりだったのだが、あまりこのかわいらしい世界観に若干の違和感を覚えたりして(失礼!)。

バゲットやベーグル、デニッシュに至るまで、ほとんどのパンが小ぶりで食べきり系。どれもしっかりとした焼き色で、「こんがり」といってもいい。その分、焦げ目の香ばしさが強い。バゲットはここまでこんがりしていない方が好みだが、それ以外のデニッシュやハード系はこれくらいこんがりしている方が美味しいーー♪

すぐに取り出してかぶりつき、嗚咽を漏らしたのはクロワッサン!! 噛みつくと、一層一層に主張がありジョリジョリっと音を立てて砕ける。しっかり焼き込んでいるので香ばしさが凄い。香ばしさと入れ違いで、バターの甘さがしっかり濃く訪れる。小ぶりだけど、すごい実力派!

ベーグルも各種あったが、選んだのは苺とあずきのベーグル。なんとクリームチーズ入り! 1個50円のプチパン詰め合わせは6個入っているモノを選んだ。クリチやあんパン、あん&チーズ、などなど。これらもどれも焼き色強くて「香ばしい」。

カレーパンも、しっかり専門店なスパイシーカレー♪(やはりこれもしっかり焼かれているので二度焼きには注意)ベーコンを巻き込んだバトン状のフランスパンも美味しかったーー。

まだまだ東京にも未知なるパン屋さんとの出会いが残っていたなんて…と、駅までの帰り道は興奮気味だったのだ。

2010年6月11日(金)  ヤスシウマシ! なワインバー。

仕事であまりにも疲れて帰宅。相方さんが帰ってくる前にごはん支度しなきゃ…と思いつつ、少し横になったら、どうやら寝てしまったらしい。起きたらもう8時くらい…。今からごはん作るの、無理!(笑)

そこで昨晩、BALでおすすめしてもらったお店(すでに行ったことのある友達も絶賛!)に行ってみることにした。新宿3丁目のにぎやかな界隈にある、まだ新しいワインバー。

テーブル2、3席とカウンターしかない本当に小さいお店だけど、常連客をがっちりつかんでる模様。最近、私はよくこういう小さなワインバーに来ることが多いが、どこも共通して「狭い空間を無駄なく、効率よく、見栄えよく飾る」のがとても上手で感心してしまう。もちろん、料理を作る際の手際のよさも!

テーブル席に、偶然別のパン友さんに遭遇してびっくり! 彼女とは、ちょっと前にも新高円寺のアーネカフェでばったり遭遇したんだっけ。なんというか、不思議な連続ってあるんだなぁー。

というわけで、腹ペコの私たちはカウンターで次から次へと料理を頼んだ。なんせ前菜がオール500円、メインも1000円台、ワインもボトルで3000台から、というのがすごい! 安い!! しかも美味しい!!!

まずは、前菜の盛り合わせから。パテ・ド・カンパーニュと緑の野菜の盛り合わせに、サフランマヨネーズが絶品! さらに赤ワインの肉じゃがも。

別途、前菜にイベリコ豚のポテトサラダを。肉肉しくて、肉食獣の相方さんは大満足☆

メインは、まずはひとめぼれした芝海老のグラタン♪ この日のカウンターのお客は全員頼んでいた一皿だ。ぷりぷりの大ぶり海老が惜しみなくごろごろ入っており、めちゃくちゃ美味! これをお通しのパンに乗せて食べるとウマーい♪ ここって、オムレツとか、ちょっと洋食屋チックなメニューもあるのが面白いのだ。

さらに、フォアグラのソテーを。これがなんと800円! ありえませぶん! サラダほうれん草を下敷きにして、ピンクペッパーが散らされている。ここでワインは2本目へと突入(!)。

最後は、マカジキのタルタルステーキ。このタルタルソースがめちゃくちゃ美味しい。ピクルスのカットがわりと大きめで、しゃくしゃくと口当たりがよくて、こってりの中にも軽快さが加わる感じ。マカジキのソテーと実に合う。

そういえば、ここもそもそも別のお店から紹介されてきたけれど、ここのマスターからも、うちの近くにある酒屋さんをおすすめしてもらった。ぜんぜん知らない店だったので今度絶対いってみよう! こういう美味しい連鎖、切ってなるものか☆


そんなこんなで、ワイン1.5本(とビール)を飲んだ相方さんは撃沈(笑)。いやー、漫才のヤスキヨじゃないけど、ヤスシウマシのお店ではついついやりすぎちゃうみたいです。

2010年6月10日(木)その3  (はしご3軒目)ストア2周年!

今日で2周年を向かえるストアさん! このところ、混み度がハンパないので今日もダメもとで電話したら、席がちょうど空きそうな感じ。先に来ていたご近所パン友とも合流して、1杯だけ…

…のつもりが、「2周年なので今日だけ白ワイン1杯サービス」につき、ワインもしっかりおかわり。こんな素敵な店を2年前に開いてくれてほんとありがとう! というむしろこちらこそ感謝の気持ちで。

私たちもすでに3軒目だし、パン友も別の店でしっかり飲み食いした帰り。だから私たちは3人とも相当”酔れ酔れ”モード(笑)。考えてみたら今日は木曜日。残された1日がこれほどつらいとはーー☆

2010年6月10日(木)その2  (はしご2軒目)世田谷でバルる。

2軒目に行ったのは、お気に入りのBAL。(前回は2010年2月12日DIARY登場)この日も早い時間からわりと混んでいたのだが、相変わらず明るい(明る過ぎ?)なマスターの笑い声に変な癒しをもらう。よその店をお勧めされたり(笑)しかもまさか翌日その店に行くことになるとは(笑)

すでにラーメン食べてきたので今日は軽めに。いつもの海老のオイル煮に、やわらかイカのマリネ(簡単で美味しい!)。ビールを飲んだあとには、リモンチェッロ(を、ビールで割るのが美味しいということでやってみたが、結構酔うよーー☆)。

隣に、とある芸能人がいたので興奮の我々。でも、気づいていたのも我々だけなのかもしれない、ある意味かなりマイナーゆえ…。こういう店、似合う感じではないのに意外☆

そこに、ご近所パン友がストアさんに行くという情報が。よし、我々も混ざろうか…そうして、木曜日夜のワインバーはしごは続くのだった。

2010年6月10日(木)その1  (はしご1軒目)豪華競演! ラーメン烈伝

赤坂サカスで現在開催中のラーメンイベント。なんかこの手の「あの有名店が集結!」みたいなイベント、最近めちゃくちゃ多いなぁ…。日比谷やお台場でのイベントには参加できなかったので、会社帰りに本日仕事休みの相方さんと待ち合わせて覗いてみた。

なるほど豪華!(パンサイトなので詳細は端折るw)知り合いのラーメン屋さんも出店しているのだが、申し訳ない、食べたことがないところが食べたい(笑)。ということで、九十九里浜にあるダーツバー(なのにラーメンが旨いことで有名)、BeeHiveさんをセレクト。以前、千葉ラーメンツアーにいったとき(2008年12月6日DIARY参照)、私が途中離脱したあとに同行者たちが行った店なのだ。リベンジということで… 相方さんは、「一度は食べてみたかったから」という理由で東池袋の超有名つけ麺。

この見た目あっさりしてそうな醤油ラーメンは、お味もやっぱりあっさり。とんこつのコクがあって美味しいけれど、800円(量は少なめ)と考えてもちょっと「食べた!」感はあまりなかったりして…。これは2杯目を調達してこようと思った矢先、「ここはコスパが悪いからもうやめよう」と相方さん。うむ、、、実にごもっともなご意見で(汗)

というわけで、次くるときは一人で来よう(笑)

2010年6月9日(水)  出たよ、天使のチョコリングっ!

仕事帰り、たまたま銀座を歩いていたところに発見! そうか、ここだったのか。私が休職中に確かオープンした(んだったか?)愛知県出身のパン屋さん。なのになぜかドーナツも人気あるという例のお店…。最初は小さなパン屋さんだったのに、チョコリングの人気に火がついていまや関東(しかも銀座!)にも進出したりしてびっくり。

昼間は行列になっているらしいが夜は(選択肢こそないが)特別混んでいるわけではなさそう。ドアの取っ手が全部ベーグル(いや、ドーナツか?)になっている。パン屋というよりは、ケーキ屋さんのような内装。

焼きドーナツは正直、甘すぎて「ないなー」という感じだったのだが、チョコバナナ(チョコリングのハーフサイズに、バナナをはさみアーモンドをかけたもの)は、結構ざっくりとした食感があり(しかも、翌朝食べてもなおざくざく)、甘すぎず割と美味しくいただけた。”パン好き的”にはごくオーソドックスなデニッシュだと思う(そんなに高くもないし)。

なんていうか、普段パンを食べない(というか、知らないがために美味しいパンを食べる機会がない)一般の人たちには、”パン好き的”にはよくある「デニッシュ」も、新鮮に感じるのかもしれないなぁ〜などと思ったり。

2010年6月6日(日)その3  「お茶だけなんですが」といいつつビールを飲む。

せっかく人数集まったのだからお茶でもしていこうよと、渋谷からだいぶ離れたところにあるカフェに出向くとなんと貸し切りにつきNG…。ここならきっとランチ時でも入れるだろうともくろんでいたのに!

というわけで、代替案は何度か利用しているイタリアン(2009年10月2日ランチ利用。後日行ったディナーもよかった!)。果たしてランチ時に「お茶だけなんですが」は通用するのか?! 

やった! 通用しました!(笑)だけど、頼むのはビールだったりする(笑)

2010年6月6日(日)その2  【6年目のろくろく記念日】限定リュスティックに悶えるっ!

今日の限定リュスティックは、3種類! 随時焼きあがりだったので、公園からお店に戻ってまた買いなおして公園に戻って…を繰り返し(笑)。3回はお店に顔を出しただろうか。

そのうち、ひとつは自家製そら豆のリュスティック! ほっこりした空豆がたっぷり。生地がなんせ、ご存知のように「たきたてのお米」のような甘さがあるので、そら豆ごはんそのもの。いや、あれにクラストの香ばしさが加わったスペシャルなうまさ…。

さらに、ごぼうとヘーゼルナッツのリュスティック! ごぼうは、あえて泥臭さを残したかのように、ごろんとリアルごぼう。それが決しておかしくない(むしろすごく美味しい)のも、このリュス生地のなせる業なのかもしれない。。。ヘーゼルナッツのクセのある風味とコクは、ごぼうとマッチさせるというよりは、むしろ「ひとつのパンで2つの味が楽しめる!」的なプレミア感があるかもしれない。


大勢で押しかけ、大勢で公園でパンにパクりつく気持ちよさ…。7年経とうとも、当時のメンバーともいまだに仲良くやってるし、メンバー変われども、今回もこうやってこの店のパンが好きな仲間とかぶりつけるのはなんと恵まれたことだろう…と、しみじみ噛み締めた。

2010年6月6日(日)その1  【6年目のろくろく記念日】おめでとう! ニコラの日は鵜の木にて!

その昔、茨城県に水海道という市があったそうな。「すいかいどう」と誰もが間違ってしまうところを、強烈に「みつかいどう」とインプットしてくれた、そんな店ニコラ。2003年6月6日…「ろくろくの日」にオープンした。

かれこれ7年前になるがパン友たちとツアーを組んでオープンのお祝いにかけつけたっけ…。TXができる前の常総線ででんでこ2時間くらいかけて北上したっけ。お店は水海道から守谷へ移り、ほどなくして水海道という市はなくなり、そして守谷からもNは消え…そして、今、東京の鵜の木という、こりゃまた「どこ?」という場所にできたのであった(失敬)。これでまた町の名前をひとつ覚えた(笑)

いやー。。。この7年、長い付き合いとなりましたが…紆余曲折ありましたな…。ありました、というか、現在進行形でも紆余曲折しているような気がする(爆)一冊の本にできるな、こりゃ(笑)


というわけで、先々週も来たが、今週末もパン友に声をかけてみんな勢ぞろいで鵜の木へとれっつらゴー。本日は、通販限定でなつかしのパンたち(マンデルや胡桃胡椒など)が復活するので、もしかしたら店頭販売でもあるかしらーという目論見で(残念、なかったのだが)。


この近くには、見晴らしのよい高台の公園があり、そこでみんなでパンをがっついた。アラサー(アラフォー)女子が揃いもそろって…(笑)。


久々に食べるクロワッサン!! 私が一番好きなタイプのクロワッサンだ。そう、パリパリッと板のようにハードで、ショリショリと口の中で細かく「砕ける」タイプ。相変わらずショリショリしていてそれだけで悶絶! 生地はどことなく甘くて「ミルキー」。クロワッサンで「ミルキー」という表現を使うこともめったにない気がする。しかも焼きたてなのですっごくいい香りーーー。

フロマージュは、小ぶりではあるけれど5割くらいがチーズで占められた(実は)贅沢きわまりないパン♪ まろやかで脂肪分の高いチーズがめちゃくちゃ生地に合って絶品!

ビューゲル。しずくのようなルックスのベーグルは、ぎゅぎゅーーっと目が詰まって弾む弾む。弾力感がすっごい。噛んでいたらマジであごが痛くなるー! 表面がまだらに焦げ目がついているところがまたニクイ(笑)。そういや、Nもベーグルは過去に何度も出てきたが、試行錯誤、いろいろ七変化したっけなぁーーでかくなったり小さくなったり(笑)

個人的に一番好きなフルート、フリュイなどももちろん忘れずに。後日、フルートを朝食に出したとき、うちの相方さんが「このパンうまいね。生地がもちもちしてる」と、率直な感想を述べた。他にもパンがあるにもかかわらずNのフルートを褒めたことにちょっと感動した(笑)

(つづく)

2010年6月5日(土)その3  現在進行形の朝霞。こういうパン屋さんがあるならば…!

某パン特集で初めて知った朝霞のパン屋さん。朝霞は私にとって新旧ともになじみ深い町だ。かつて、この町でよさこいに参加していたこともあったし(笑)、現在オットがこっちまで毎日通勤しているため、いつかこのエリアに引越ししようかなーと(勝手に)思っていたからだ。私がなじみ深いのは、一つ前の和光市と、一つ先の朝霞台。この「朝霞」という駅自体はそれほどなじみはない。でも、ずいぶん駅前が変わってしまってびっくり!

というわけで、こちらのパン屋さん。駅からは近くて便利。道路に面して、半分は売り場、半分は厨房が見える。ベンチもテーブルもあるのがうれしい!

対面式のお洒落なお店で、小さい空間に種類多くパンが並べられ、店員さんの後ろにもパンが並ぶ(食パンとか)。こういうお店、大好きですーーー。


まずはクロワッサーーン♪ いわゆるパリパリではなく、やわらかいはらはらタイプ。食感よりも香りと後味の余韻で楽しめる。よつばバターのいい香りがたまりませぶん〜♪ 美味しいカスがはらはらと落下。。。外だからまぁ許してもらいましょ。

タルティーヌは、ラスク状にカリカリにトーストしたパンに、あらびきソーセージ1/2を4本、木材のようにずんずん組んで、さらにトマトソースとチーズが。ちょっとしたお料理のようにボリューミーで美味ー! これで180円なんてうれしい(ソーセージ太っ腹!)

画像にはないけれど、クリームパンがツボだった。オレンジ色がかったクリームは、私のモロ好みのぽわぽわタマゴ固まり系。甘さもちょうどよくてぽわっぽわっと食べきってしまったーーー。おいちいーー。

ベーコンエピも! 生地部分が多い大きめエピ。やわらかくて肉の脂を吸いこんで甘い! さらにマスタードが他に比べてかなり多め(そういう点では大人向けかも)。生地の甘さが目立つ美味しいエピ☆

形状が出身を悟らせる(笑)、画像のくるりんパンは「生ハムとグリーンペッパー」のパン。これは限定みたいなのだけど、やわらかくて口どけがちゅるっと美味しい生地に、塩気の効いた生ハムとオニオン、グリーンペッパーを巻き込んだおつまみ的パン♪ いい天気なのにビール飲んでないなぁー今日はまだ(笑)

ベーグルも何種類か。この日選んだのはプレーンとブルーベリー。成形がとてもきれい♪ 中はむっちりのびやかに甘みが広がり、外はピンと張り詰めて、メリハリがちゃんとあって好きなベーグルだなぁ〜。


新しいデジカメでパンを撮りながら、やっぱり被写体(パン)がきれいだといい画像が撮れる。当たり前のことにとてもごきげん。美味しいパンをたくさん買えてごきげん。万が一、このエリアに引っ越してくることがあってもこれなら安心♪ …そう思いながら、駅前の不動産屋さんの冊子をもらって帰ってきたのだった(笑)

2010年6月5日(土)その2  デジカメ買い換え貧乏

私のデジカメ買い換え歴はハンパない。この10年で10台は買い換えているだろう。まるで家電パン芸人(笑)。それほどうんちくを語れるほど何も詳しくないが、気に入っていた高価なカメラが壊れて同メーカーのグレードの低い機種を買ったのがほんの1ヶ月前。しかし、あまりに画像が宜しくなくヒジョーにストレスに。そしてあっさり衝動買い換え。前の機種の後継機種に買い換えてしまった。。。買い換え貧乏。。。(といいつつ、購入額の9割くらいの値段でヤフオクで売れた! ウホウホーー)

しかし! 今度のカメラはやはり良いーー。何気ないテーブルの上の風景も、ほら。ちゃんと絵になる。やっぱりナニゴトもストレスはよくありませぬ。働け働けー(泣笑)

2010年6月5日(土)その1  おゆきさんとの再会に、「パン活」を誓う?!

近所のパン友が昼休みに電車乗って(往復1時間…)わざわざ神田までパンを買いに行ったのを、昨晩おすそわけに来てくれた。うわー、何年ぶりだろう、ゆきのパン屋さん☆ もう思い出せないくらい昔、まだ当時はチャリンコで日本橋やら丸の内やら昼休みにパンを調達にいった、まだ若かりし頃!!(笑) このお店は当時から難易度が高く、平日の昼しかやっていない、パン好きOL泣かせの店だ。チャリンコの無き今じゃとてもじゃないが買いに行けないが、何年ぶりかの再会だ。

ジャガイモを包み込んだ白いパン。そしてひときれお裾分けの食パン。さらに、切れ端のパンは、青豆とゴーダチーズのパン。このゴーダチーズの(イイ意味での)生々しい臭みが優しくも芯の強い生地と絶妙の相性。しっかり受け止めてる! 美味しーーい♪

なんか、私も昼休みにもっとパン調達活動、略して「パン活」(笑)。もっとがんばらないとなーーと反省するのであった。

2010年6月4日(金)その2  赤赤赤! 四川の赤!

辛いモノはキライじゃないけど、決して得意ではない私。過去にも何度も辛いモノには泣いているが(代表作は2009年4月14日DIARY)、今回は四川料理。四川料理通のパン友プレゼンツで、女子4人集まり今夜は四川ナイト…。

歌舞伎町にある、本場もんの四川料理が食べられるお店。一品一品の量が多いので、人数で行くのが吉。まずは前菜には「唐辛子マーク」のついていないものを私のリハビリ用に(まだ辛いの食べてないケド)。セロリの冷菜は、千切りのセロリや玉ねぎ、大根が山のようにふんわりとつまれて、さっぱりとして美味! 蟹味噌と蟹肉と豆腐の煮物もまろやかで美味しいーーー。さて、唐辛子マークのついていないのはここまで。徐々に料理は赤くなっていく…。

一番上の画像は、今流行りの具だくさんラー油に埋もれた鶏肉と茄子。色は派手だけど意外と辛くない。というか、私は「常識レベルの辛さ」はまぁ大丈夫ということを自信持てた(笑)。ヒジョーに美味しくて、これがこの日一番好きな料理だったなぁー。

小海老の唐揚げは、細かく刻まれた赤キャベツやカリフラワーや唐辛子も一緒に。これは結構辛いがお酒のつまみには最高。余ったので持ち帰りさせてもらったが、実は翌日の晩にひとりで家で晩酌に食べたときが一番美味しかった(笑)

一番下の画像は、ジュージュー泡だった油(!)に、ぷかぷか浮く丸々と太った唐辛子!!! さすがにこれは食べるわけではなく、全部最初にすくい取ってくれる。油の中には、大豆もやしと白身魚が。これも意外と難なく辛さ控えめ。でも、最後に食べたモツ入りの麻婆豆腐は辛かったなぁーー(おなかいっぱいにつきそれほど食べなかった)


…あれ? 意外と辛いのもイケるじゃん! 苦手克服?! …と思った矢先、辛いモノ大好きな仲間たちは「この程度じゃあねぇ」みたいな空気が。いやいや、これくらいにしておこうよ!(笑)

2010年6月4日(金)その1  ナマズ弁当?

今日は手ぶらで来たのでアジアン弁当。特によく品書きを見ずに、「これとこれとこれと…」と選ぶが、自分の選んだものの中に「○○とナマズの炒め物」、みたいな内容が書かれていた。…ナマズ? まさかね、と思いながら食べてみたが、鶏とも魚ともいえないような肉。うーーん、ほんとにナマズだったのだろうか? 食べたことが(たぶん)ないからなんともいえない。。。

その夜、ごはんを一緒に食べた友達が、「うちの実家のあたりではナマズをよく食べる」だそうな(笑)すごい偶然。

2010年6月3日(木)  築地「市場」でイタリアンランチ

先週に引き続き、築地OL友とランチ。彼女が行ってみたいといっていた、築地の交差点のビルの2階のボンマルシェ。フランス語なのになぜかイタリアン(笑)。店内はダイニングバーのように、間接照明で演出、広いテーブル、天井はなんかわっぱのようなデザイン。とても築地とは思えない空間(失礼)。

平日ランチは1280円からで、フォカッチャ、前菜盛り合わせ、手打ちパスタ、プチデザートのセット。平日ランチといえばちょっとお高い感もあるけど、毎日外食しているわけではないのであり。これはあり。

フォカッチャがふんわりと、オリーブオイルが甘くて美味しい。しかも上に乗っているのは炭塩。前菜の盛り合わせは、野菜が数種類、それにマグロや芽キャベツの素揚げとかも乗っていて飽きさせない。塩味とバルサミコ程度の味付けなので男の人にはちょっともうひと味ほしいかもしれない。

私は手打ちパスタで。魚介のタリアテッレにしたが、さすが築地?! 海老やイカやあさりだけでなく、まぐろまで! それも結構な量で、へたしたらパスタよりも魚介の方が多いくらい。トマトソースは、塩味がしっかり効いてシャープな味わい。タリアテッレがやや堅めで形状にクセがついているので食べにくいけど(笑)

プチデザートはパンナコッタ。ブドウソース(だったかな??? 忘れた、、、でもとても美味)がベストマッチでとても美味しかった。

内容充実でこりゃいいねーと話していたら。どうやら近日中、300円値上げするらしい…(汗)。コーヒーとかついたとしてもちょっと「平日」価格じゃないよな。マダム向けかも(笑)。ギリギリセーフだったわけだ☆

2010年6月1日(火)その2  焼き菓子専門店増殖エリア。

ストアさんからの帰り道。駅のすぐそばに、そういえば新しくできたパンとお菓子の店を思い出し、「こんな時間でもやってるだろか」と覗いてみたら、ギリギリセーフ、まだやっていた。路地裏の雑居ビルの2階にある、目立たない場所に。

今日は別のお菓子作家さんがコラボ出店しているらしい。とりあえず、スコーンと小さなバナナマフィンを購入。

数ヶ月前だが、上原の駅そばにも焼き菓子専門のパティスリー兼カフェができたし(プレオープンのときにお菓子を買った。甘くない、塩気の効いた大人向けの焼き菓子だった)この界隈はにわか焼き菓子ブーム?

2010年6月1日(火)その1  シングル1週間の幕開けに。

この一週間は、相方不在につき期間限定シングルライフ。今日は仕事も早くあがったので超久々にいってきました、ストアさん。ここんとこ、3回連続で振られた(=満席で)ので、ほんっとに久々! 新ネタは、海老とズッキーニのサラダ。スライスした山盛りズッキーニに、ぷりんとした大ぶりの海老、生レモンをぎゅぎゅっとしぼって。すごくさっぱり! でも時折バジルが甘く香ってアクセントになってる。これに胡椒とフルーツのパンを合わせて軽いおひとりさま晩ご飯。いいなぁ♪

相方さんは月に1度はこういう長期の不在がある。もちろん寂しいけど、「亭主元気で留守がいい」という気分もちょっとあるのは否めない(笑)。…とはいっても、気兼ねなくひとりで過ごせるからではなくて、気兼ねなく残業できる…というのが正直なところ(とほほ)。この一週間、ほんっとに仕事が忙しくて哀しいかな、結局こんな時間に帰れたのはこの夜だけだった。。。