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パンある日記(仮)

2009年10月14日(水)その2  どこのどいつのドイツパン?!

前回の記事の続きだが…

とあるパン友さんが「お渡ししたいものがあるんです」と連絡をくれた。行きつけのストアさんで落ち合うつもりだったのに、仕事が一向に終わらない。気づけば8時。もうあの子は帰っちゃうかも…携帯番号も知らない相手だし、メッセは送ったけど、見てもらえたかな…と、するとそのとき。

私より早く帰宅している相方が「ストアさんひとりデビューしました〜」なる、絶妙のタイミングのメールが(笑)。即座に相方に電話をした。「今、その辺に○○ちゃんって子、いない?!」と(笑)。「特徴は?」「めちゃくちゃかわいい子!」「じゃあ、きっと隣の人だ(笑)」

そんなやり取りで、その子に電話を回してもらったわけである(なんなら店に電話をかけるという方法もあったか…いまさら思いついた(笑))。普通ならびっくりするよね、いきなり知らない男の人に「○○さんですか?」なんて声かけられたら…(笑)

おかげさまで、そんなこんなな偶然で、受け取ったのがなんと、これ。どこのドイツパンだかおわかりだろうか…。なんと、岸辺の某店のパンなのである!!! イベント用の特別パンらしいのだが、それにわざわざ大阪に行って参加した彼女がおすそ分けしてくれたのだ。ががーーーん。うれしすぎ。。。

そうそう、もうひとつ。パティスリーryokoさんのフィナンシェも入れてくれていたのだが、焦がしバターがめちゃくちゃ効いていて悶絶ものだった…。ありがとう!!(涙)

2009年10月14日(水)その1  私の麻酔。

とあるパン友さんが「今夜、ストアに来ますか? お渡ししたいものが…」と。もちろん、行くつもりだったのだが、仕事が忙しく…。私が着いたころ(23時近く)にはもうすでにいなかった。しかし、とんだハプニングがあり…そのことについてはまた次の記事で☆

先にきていた相方と飲んでいたら、なんといつものパン友も合流!(まぁいつものことなのて「なんと!」ということでもないのだが) 樽を貸し切り、楽しく飲む。蓮根サラダを頼めば、みんなも食べるよね?

激しく忙しかった今日は足腰もふらふらで、正直、駅からここまでの道のりがしんどかった、、、。でも、あら不思議。お酒が麻酔なのか、この店の存在自体が私の麻酔なのか。すーーっと疲れが吹き飛んでいってしまったのだから。

2009年10月12日(祝)  レバーの美味しい店を見極める術。

「この後何食べる?」といったときに、その場所にひとつは必ず「いつものあれにしよう」というパターンができている。たとえばそれが新宿なら、私たちはここだ。もうかれこれ5回くらいは来ている、東北ホルモン鍋のお店。人気のあるお店なので、当日(しかも「今、席あります?」という)電話をしても無理そうだなーとおもったら、なんと空いていると。えー、マジですか? 今すぐ行きますから。

…なんで空いているのか、わかった。。。ここの名物といってもいい、超美味しいレバテキが無いのだ。祝日で市場がやっていないので新鮮なレバーが入ってこない、からだと。ぐはー! それを先に確認してからにすればよかった。。。無念。

すると、私たちより後から入ってきた女性2人組も、まったく同じセリフを吐いてうなだれていた。「店に入る前に聞いておけば、、、orz」とな(笑)。ま、レバテキがすべてじゃないんだけどね、ココの店のスペシャルは! 逆にそうやってこだわっているからこそここのレバは美味しいのだな。うむ。

2009年10月11日(日)その2  金時豆のミネストローネのグリル

このパンをみると…あの熱狂的な催事を思い出す人は多いかも知れない。あの有楽町の催事は、なんていうか…「自分自身がパン好きである!」という本質的な部分を実感させられたようなイベントだった。相変わらず、このグリルの味付けは抜群に美味しく、どうしたらこんなにお豆にトマトの旨みが染みこんでいるのだろうと驚かされる。今日も、久々に食べて驚いた。

他には、ロールパンや、バターソフトブレッド(小さめの山型パンだったのだが、これが意外とツボに入ってしまった。バター入りの甘めのパンであるにもかかわらず、しっかりと「麦」の香りも共存していたから)、カレーパンなど、あれこれ買った。

キャラバナがあったなら…たぶん、また私はひとり別の処に思いを馳せていたかもしれない。

2009年10月11日(日)その1  伊勢原の空に偲ぶ

予定がなにもない1人の週末。思い立って向かうのは、伊勢原。あの悲しい知らせから初めて足を運ぶ。3月いっぱいでお店が閉店…という話はパン好きの誰をも悲しませたが、お弟子さんが同じこの場所で新しくパン屋さんをスタートさせるという嬉しいニュースも。引き継がれていく、確かなもの。

バスは相変わらず一時間に数本なので、歩いていくことにした。およそ20分。パンはあまり種類は多くはなかったが、たとえそれが早い時間に行ったとしてもそれほど多くは並んでいなかったのかな、という気がした(見た訳じゃないのだが)…。

買ったパンは、以前からもあった見覚えのあるものやそうでないものを織り交ぜて。そしてこの場で食べていったのは、好きだったものたち。ネギ焼は、ブノのある意味定番のような気がする。キャベツがこれでもかとテンコモリにされ(ネギ焼というよりはキャベツ焼き)、生地に塗った味噌が、薄くもしっかりとした味を出す生地と抜群の相性のよさで、前に食べたとき以上に美味しかった。全てこの場で完食してしまった(残しても持ち帰りにくい形状…ということもあるが?)。

青空の下で写されるのが一番きれいだったクロワッサン・アンティークはもう、ない。あるのはクロワッサン・リッチ。残念ながら逆光で真っ黒になってしまったが…。アンティークは、ほんとうにカンペキだった。あんなクロワッサンはもう後にも先にもないかもしれない。ただ、言えるのはこのクロワッサン・リッチは、パリザクのずっしりバターの香りが重厚な、とても美味しいクロワッサンだったこと。確実に、アンティークを一番近く継承している味だよ、そう思った。

店頭で、業界専門誌ホイートクラブを一冊いただいてきた。表紙のお顔や、写真の数々、語録、追悼の言葉、などなど…。読みながら、涙が本当にあふれてきた。こんな切ない気持ちで食べたパンは、かつてなかったかもしれない…。

2009年10月10日 (土)その5  タローさんイベント@代々木体育館

もみじ市と同じ日、wowowのフェスティバル(正確には、その中のdancyuのフードブースの中)で、タローさんから出店しますというお知らせをいただいた。代々木公園はお膝元、いきますいきますーー。ということで、イベントのハシゴと相成った。

dancyuでおなじみの飲食店が屋台を連ねているのだが、その一角にタローさんたちがパンを売っていた☆ 催事向けの、普段工房ではみかけないようなこぶり系のパンが充実!!! タローさんといえば、季節のお野菜、果物で起こした酵母の大きなパン、という印象が強いと思うけど、こういう食べきりパンが並ぶのはすごく嬉しい。私が行った時間帯には、すでに「いつもの」感じのカンパーニュ類はすべてなくなっていた。

タローさんファン、垂涎ですわよ! このラインナップ! プルーン酵母とイタリア産クリ粉のバトン(有機クルミ、ドライプルーン、イチジク入り)、巨峰酵母のデザートフォカッチャ、タマネギのフォカッチャ(酵母は失念! 美味しかったー)

さらにさらにですよ・・・
このタルティーヌたちがほんっとーーーに美味しかった!!! んもう、フィリングがめっちゃ美味しい。オリーブオイル風味が生きたキノコのタルティーヌは、キノコ不足(ダンナがキノコ食べられないので我が家ではキノコを消費しなくなってしまった、、、)につき、んもう嬉しくて嬉しくて。

それと、サツマイモのタルティーヌ! どことなくシナモンのような芳香のスイートポテトが載って、甘さに舌だけでなく脳までとろけそうになった〜。。。

次に工房にいけるときは、どんなパンがでているのかな。個人的には今日みたいな「料理もお上手なのね! びっくりよ!」、会えるのを楽しみにしています。お疲れ様!!!

2009年10月10日 (土)その4  【秋のもみじ市】カノムの揚げパン

最後のお目当て、それはとりもなおさず、カノム!!! お店になかなか行けないまましばらく経ってしまったが(行こうにも近年は鎌倉どまり(笑))、まさか向こうからもみじ市に来てくれるとは!(別に私のためでもなんでもないが(笑))

やはり長蛇の列がここにもできているが、どうやら我々の順番の頃にはパンが底をつく見込み。ぐへーーー。…と思ったら、パンが売り切れたら「揚げパン」をやるというではないか。私の目の前でパンは売り切れたので、久々に姉さんと兄さんとお話ししながら揚げパンがあがるのを待つ。(待つ時間40分なり…)ある意味、スローフード。

カセットコンロと鍋の即席揚げパン。生地はいつものカノムのパンのもの。ドライフルーツとナッツを混ぜ込んだものだが、揚げパンにしてしまうと外側からみればサーターアンダギー(笑)。かなりの時間をかけてこんがり揚げているので油を相当吸い込んだ、パワーフーズが仕上がっていた。かといって油っぽくなく、パンとしても美味しい。青空の下、現地で遭遇したパン友の友達も混ざってみんなで立ち食い。


初のもみじ市参加、いろいろ攻略法(?!)も分かったところで次の開催が待ち遠しくなってしまった。今度は河川敷を離れて別の場所での開催とか。その時は、秋晴れだろうか、それとも小春日和だろうか。

2009年10月10日(土)その3  【秋のもみじ市】栃木のベジフレンチ、出張篇!

本日のお目当てNo.1は、栃木は鹿沼のベジタリアンフレンチレストラン、アンリロさん。たまにこのようにのみの市に出店するらしいのだが、フレンチレストランが野外で出店だなんて、いったいどんな風なんだろう!?

開場と同時に我々が真っ先に目指したので、奇蹟的にかほとんど行列がまだできていなかった(しかし我々が食べ始めたころにはものすごい行列! よかったー!)。やっぱり、ターゲットを定めないとこのもみじ市には勝てないようだ(笑)

まるで芝居のセットのような小屋を建てて(かわいい!)トリコロールが風に揺れる。「料理ノ宝石店」という今回のコンセプトどおり、25種類ものデリの中から、8種類を選んで2500円というセットのみ。ディスプレイがあまりにステキで、まさにキラキラ輝く、食べる宝石のよう!

2人で1セットをシェアしようということで、あーだこーだとデリをセレクトする。若手のシェフ(みなさん気さくでステキ!)にあれこれ聞きながら、スタンプを押してもらいながら。

友達のカンペを引用すると、以下の8品をセレクト!
・大根と梨のマリネ(梨をマリネしますか!)
・豆サラダ
・温野菜のジュレ(これ、超ーー綺麗! こういうの大好きです)
・きのことごぼうピューレ(なんと画像の「苗」みたいなものは、これ! ごぼうの風味が強し!)
・人参フライ(エビフライにしか見えないけど、なんとにんじん。下ごしらえですでに柔らかくなっており、さらにその場で揚げてる)
・野菜タイカレー
・そぼろかぼちゃ
・ラムレーズンパフェ

隣のワイン屋でグラスワインを買い、立ち食い用テーブルを押さえ(レジャーシートを持参したので荷物置きにし)いただきまーす!

どれもとっても美味しくてびっくり! ああ、これ一人1セットでもよかったねぇなんていいながら。私の場合、ワインじゃなくてビールがあったら最高! あと、パンがあったら文句なし! と思ったのだが、調達しようにもどこも長蛇の列で断念☆

鹿沼は、実はダンナの実家が近いので絶対近々行ってみせる!!!


*もみじ市はまだまだつづく*

2009年10月10日(土)その2  【秋のもみじ市】ラスト1セット、いただきっ!

さすがは人気店。きっともうないだろうなぁ…と思ったら、ラスト1セット、私たちのために残っていてくれました?! パンの看板が類まれなるかわいらしさでパン好きの心を鷲づかむ。ふーーっ。お昼からの限定スープセットも気になる気になるっ。

セットの内容は、プチエコバック(現在我が家で大活躍中)に、カンパーニュ1/4個、チョコチップのパン1個、カボチャのイングリッシュマフィン1個(やわらかーい食感と甘み)、抹茶のスコーン(以前食べたことあり。ふわっとソフト!)、そしてコーヒー豆。

それを丁寧に私たちは1/2個に分けあう。バッグをもらう私はちょっと多めに払うね、とね(笑)


サイタマでは、行ってみたいお店の筆頭にあがるこちら。そうだ、そろそろ「ボーカル」とさいたまパンめぐりを計画せねば。。。先日感動的なスピーチをしてくれた彼女にはパンめぐりでお礼をせねば。。。?!


*つづく*

2009年10月10日(土)その1  【秋のもみじ市】初来訪! 秋の多摩川河川敷、蚤の市。

夕べも一緒だったパン友と連れだって、初めてのもみじ市! パン好きやロハス好きな人には有名なのみの市。BBSでよく話が出てくるが、実は来訪するのは今回が初めて!

多摩川の河川敷には、クウネル系というか天然生活系というか、100近いお店(2日間合わせて)が出店。パン屋さんも何軒も出店しており、ラインナップを見るとかなり心くすぐられる。私たちのお目当ては3店。栃木のベジフレンチのお店、アンリロさん。葉山のカノム(かなりご無沙汰☆)。埼玉のシマイさん(青山で一度パンを買った以来)。

しかし…このイベントをなめていた私たち。11時の開場ぐらいに行けばと思っていたが、ものすごい長蛇の列に吃驚!!! なんと、9時の時点ですでに並んでいた人がいたらしい。。。コミケか。。。

お目当てのお店を絞り、開場したら一目散で目指さないと、行列必至。。。のんびり気分では「負ける」イベントだったのだ(笑)

*つづく*

2009年10月9日(金)  友達を見捨てた夜(笑)

毎日お弁当を持たせ、(最近はわりと仕事がマイルドだったので)毎晩帰宅後におうちでご飯を作って…と、かなりスタートは好調な兼業生活。ちゃんとうまく息を抜けるのは、週に1回はこうして二人して夜の外出をするからなのだ。行くのは決まってここだけど…。

友達2人が合流するので、先に1杯始めていた。新ネタは、タラとじゃがいものグラタン! タラとジャガイモを重ねて、ハーブたっぷり効かせたシンプルなグラタン。現在もある、鯛のスープをベースにしているとのこと。なので、白いけど、単純なホワイトソースとはちょっと違うお味。白ワイン向けかと。

それに、テイクアウトするには高いが(400円)、中で食べる分にはサイコーの酒の肴になるのが新ネタのフーガス! ドライトマトにオリーブが入って、塩っ気の塩梅が超ベスト! ほんっとに美味しくてもう一杯ビール!

今夜は妙に客の撤収が遅く、なんと1時近かった! こんな時間までいたことがないので、私たちはひとあし先に失礼したが、、、友達2人はなんと2時までいたって(笑)。ああ、待たずに先に帰ってよかったよ(笑)。

2009年10月6日(火)  オンナは皿数多いのがお好き。

急遽病院へ行くことになり、会社を休んだ。今は仕事がマイルドなのでそういう突発的なことも可能なんだが…最近、休みグセがついて困ったものだ(笑)

いつもなら「パン屋でランチ!」となるところだが、気分的にもお天気的にも(大雨)エリア的にも通りすがりの店でランチを。

担々麺に惹かれてとある中華料理屋に入ったが、皿数たっぷりの定食の方に目が奪われた。同じ値段で、丼1つか、何皿もついてくるか。オンナはつくづく後者に弱いものだなぁ。定食にしたはいいが、注文してからものの10秒で出てきたところに気分が萎えた(笑)。お味は悪くなかったのだけどね。

2009年10月5日(月)  気前がよすぎちゃった居酒屋さん

昼には自宅に戻り一息。夜はどうしようかということで、せっかくなので平日限定の株主優待券(1万円分)の飲食券を使おうということに。使える店が下北にあったのでそこへ行ってみる。

100円でかつおのタタキがサービスで出たり、ファーストドリンクサービスだったり、(そもそももらいものの株主優待券だったし)モツ鍋を1人前食べたのに2人では多すぎるくらいだったし、スティック野菜の盛り合わせを頼んだらなんかすごいものが出てきたし(画像)。

気前がよすぎて「大丈夫?!」とこちらが心配しちゃうような店は良い店なんだ、と思います☆

2009年10月4日(日)その3  【大安吉日】Marguerite Orange

楽しかった披露宴もあっという間に終え、ゲストを見送り、彼は友達と二次会、私は親族の集まりに顔を出し、ばらばらにホテルのスイートに戻ってきた。ホテルからのプレゼントとはいえ、30万はする超高層階のスイートルーム! たぶん、一生(自腹では)泊まることはないであろうスイートルーム!! 一夜限りの夢って、こういうことなのね(笑)

翌朝、同じホテルに宿泊している私の両親をスイートルームに招いて、彼と両親の4人でお茶をした。昨日ゲストにお贈りした引き菓子で。それは…はるばる大阪は岸辺から発注した、マルグリット・オランジュ! お酒がほわっと香り、オレンジの甘い香りがたまらない…! ほんっとうに美味しくて感動した。

いろんな人たちに支えられて迎えられた結婚式。大切にされているな、私たち…ということを実感できたひととき。そしてなによりお互いの両親が元気でいてくれるからこそ。

私の両親がバスに乗り込み空港へ向かった。それを私たちは手を振って見送った。すると隣の彼が涙ぐんでいるではないか。ちょ、そこは私が泣くところでは?(笑) 笑いながら、思わず私ももらい泣き。

2009年10月4日(日)その2  【大安吉日】Flower Shower

秋の長雨で、一週間前に天気予報をみたときは雨マークだった日曜日。でも、なぜか不思議と「晴れる。」と断言していた自称・究極の晴れオンナ。だってそうでしょう。これまでも奇蹟のような晴れオンナっぷりを散々披露してきたのに、自分の結婚式で雨が降るわけがない!

…結果、おかげさまでこの1週間の間で唯一晴れたのがこの大安の日でした(笑)

大好きな大切な人たちに囲まれて楽しくないわけがない。幸せじゃないはずがない。小学校、中学校、高校、大学、そしてパン狂の現在に至るまでの歴代のお友達が一同に介するなんて! そんな奇蹟のようなこと! 楽しみで楽しみでならなかったんだもん。

大いに笑い、大いに泣いて、(新婦のわりには)大いに食べて飲んだ。新郎よりも新婦の方が食べている披露宴なんて初めてだ、と失笑された。「いいお式だったよ」と、色んな方に声をかけていただいた。それはきっとお世辞抜きだろうと思う。。。

フラワーシャワーは「これだけは絶対やりたーい!」という、花嫁の自己満足。でも一番写真がキラキラ輝いていたと、自分で自分を褒めてみる。あ、ちなみにブーケトスはやりませんでしたよ、「これだけは絶対やりたくなーい!」と言い張ったので。はい。

2009年10月4日(日)その1  【大安吉日】Welcome To Our Wedding Party!

まさか10月の大安の日に式場が空いているとは想像もしていなかったので、申し込みをしたときは即決だった。直前キャンセルでも出たのだろうか、これはラッキーとしかいいようがなかった。…準備期間がたとえ3ヶ月しかなかったとしても(笑)。

想像以上に大変だった! 頭を悩ませ時間を拘束された結婚式の準備。幸い、ケンカもせず仲良く準備を進めることができたのは幸いか。

お互いのカラーを出せるように、いろいろ工夫して、いよいよ本番を迎えた。多くの人に感謝の気持ちでいっぱいだった。ああ、もう本番が始まってしまいますよ。。。

*Special Thanks to Z!!!*

   【告知】名古屋ESSAYアップしました

9月のシルバーウィークに名古屋に行ってきた模様をESSAYにアップしました! 118番です。よろしかったらどうぞ☆

http://miwapain2.starfree.jp/ESSAY/118nagoya.html

2009年10月2日(金)その2  イブイブ雨の壮行会

明後日に大きなイベントを控え、壮行会的に(?)行きつけのストアさんで一杯。今夜の発泡ワインはスイート♪ 今の気分にぴったりなセレクト。さすが兄!(注:マスターのことです)

今夜は雨が降っていた。かなり降っていた。そして明日も雨だという。この一週間、晴れた日はなかったような気がする。いや、でも明後日は…。大丈夫、根拠のない自信なんかじゃなくて、根拠があるんです。私は、自称・究極の晴れ女なんですからっ。

それにしても長かったような…あっという間のような…。終わってしまったらぽっかりと穴が開いたような気持ちになるのかな。この数ヶ月、それ中心で全てが回っていたようなものだったから。わくわくとどきどきが入り交じった金曜の夜。せめてもの救いは、みんなが健康であった、ということだろうね。うん。さぁ、明日も忙しいぞ。がんばるべ!

2009年10月2日(金)その1  自発的突発的お得なイタ飯ランチ

会社でインフル発症者第1号発生。急遽全員マスク着用指令が発令された。こんなところにいたら感染間違いない! 自発的防御策! …午後半休とるぞ(笑)

というわけで、突発的な午後半休でランチに訪れたのは、富ヶ谷のイタリアンLIFEさん。カジュアルなカフェ風のお店だが、料理はしっかりイタリアン。友人が明日、イベントをやるのだが残念ながら明日は行けない。お料理もわりと評判よいし、行ってみようと思っていた店なのだ。

平日限定なのかわからないが、1000円からランチの用意がある。私が選んだのは、前菜+好きなパスタ+デザート+ドリンクで2000円のセット。パスタはアラカルトから選べるのだが、渡り蟹のトマトパスタがある! パスタで見かけたら絶対選ぶもののひとつだ。アラカルトで1600円らしい。量は違うとはいえ、このコースって、かなりお得では? しかもドリンクはビールも選べるなんて(笑)。

前菜の盛りの良さに吃驚した。だって、この通り。パンに塗ってあるかぼちゃペーストやクリームチーズ、トマトのサラダ、ソーセージ(ビールにしてよかったw)、オリーブ、等々…モリテンコな内容!!

デザートはオレンジとサツマイモのタルト。もう、女性のハートをわしづかみではないですか。すっかり気に入ってしまったので、来週末に再訪することを目論んでいた私である…。むふふ。