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パンある日記(仮)

2009年9月13日(日)  シェアして焦がし味噌

昼間、千葉の市川の方までいってきた。海外在住の大学時代の友達が、出産後に里帰りしてきたのだ。まだ生まれて2か月のベビィを抱えて、たったひとりで帰国。MBAを取得して、現地では銀行に勤めながらも、出産。すごい…ほんとにすごいバイタリティだ。

大学の友人が家を建てたとのことで、そこのお宅でみんな集まってにぎやかなホームパーティー。子供も何人もいて、まー、それは戦場でしたな(笑)。しかしうらやましい。私はこの先の人生、一戸建てに住む事はあるんだろうかー。



夜、よくいくラーメン店へ(直近は2009年7月19日)。昼間、さんざんビールやらお寿司やらを食べまくったのでラーメン1杯を食べる自信がなく、小さなどんぶりをもらって相方のラーメンをつまませてもらう。キャベツ食べるー。肉いらなーい。小さな子供の気分だ。

2009年9月12日(土)その3  夏を取り戻せ!

近場で所用があったので、晩御飯の用意をするつもりではあったのに立ち寄ってしまう、いつもの。いつもの。

オニオンのライ麦パン、スペイン風オムレツに悶絶。目ざとく新メニューを見つけては、すかさずオーダー。冬瓜とトマトの冷製は、見た目も涼しげな一品。かつおだしのスープで和風といえば和風。というか、これは明らかに「夏」メニューでは(笑)。夏の間、ずっとお休みだったからなぁ…夏を取り戻そうという動きなのかしら(笑)

余談だが、共働きの我々なので、外食はワリカン。いや、たいていの場合は相方の方がよく飲みよく食べるので多めになるのだがこの店においては逆。私の方がよく食べる。したがって私の方が多めにお会計(笑)。

2009年9月12日(土)その2  【雨のラーメンパンウォーク】雨でもヌクい、ムクムクパン!

都立家政から、中村橋まで携帯のGPSナビを設定してみると、徒歩20分レベルらしい。中村橋からパン屋さんまでは徒歩7分だから、30分程度歩けば着く! 雨は降っているけれど、久々に「パンのために歩く」。いや、ラーメンを消費するために歩く、と言っても間違いではない(笑)。

久々のnukumukuパン! ここのパン屋さんを訪れたのは2007年6月23日以来。どうも江古田以西になかなか足が向かなかった昨今…でも再訪したくてしたくてたまらなかったお店のひとつだ。

おもちゃ箱みたいなかわいい雑貨があふれた店内は、すてきな家内制手工業。マダムとおかあさまが接客。とりあえず現在お腹は満たされてしまっているので、サンドイッチや菓子パン系はあきらめ、食事系で攻めてみる☆

バゲットルージュは、土曜日のみの限定パンらしい。赤ワインで仕込んだバゲットは、切ってみるとぶどう色(いや、紫芋色(笑))のきれいな内層! なるほど少し酸味のあるワインの香り。はっきり出ている。無条件に「こりゃチーズだわな」とつぶやく…。

ベーコンエピや、もろこし(やっぱりこのあたりは出身店のエスプリがつまりまくってる! ベーコンは燻された香りが強くて、もろこしはバター醤油風味♪ うますぎぃー)、レンコンの乗ったタルティーヌ(これ、すんごく美味しすぎた。下にベーコンとアンチョビが敷かれており、どことなくサワークリーム的な酸味があって、見た目以上に余韻が長いタルティーヌだった!)。

そして、特筆すべきは食パン! 週末限定(だったかと思う)の、長時間発酵の食パンが、ものすごく美味しい!!! もっちもちで舌に吸い付くくらいのしっとり感。弾力感もすごい。かみ締めて舌の上で転がせば、甘さがぐわぐわ湧いてくる! これ、トーストしてはもったいない。絶対生で食べたい作品!!!


*新妻のひとりごと*
今までどおりパン屋に足を運んでも、やはり以前と違うのは、ついつい食パンのような「お得感」のあるパンに手が出てしまう。食パンって、撮影するのが難しいから、いつか画像なしのDIARYばかりになってしまったりして(笑)。

2009年9月12日(土)その1  【雨のラーメンパンウォーク】寸分の狂いもない喜多方スープ

友達から借り物があるので、都立家政まで足を運んだ。

都立家政といえば、もちろん浮かぶのは…パンじゃなくて(笑)ラーメン。胃袋仲間がそこのラーメン屋のオーナーで(なぜかmi_waさんはラーメン界のお友達が多い…)、都内でもかなり有名なラーメン店なのである。以前に一度訪れたことがあるのだが(2007年11月16日DIARY)、そのときは「パンラーメン」なるものを食べたので、こちらの王道の「喜多方ラーメン」を食べようと思っていたのだ。

月替わりで、変わったメニューを出しているみたいなのだが、今月のチャーシューご飯が変なものだった(笑)。カポナータとゴルゴンゾーラのチャーシューご飯、だそう(笑)。でも、想像していたものとちょっと(かなり)違っていて、具という具は入っておらず、野菜を混ぜ込んで漉したソースがごはんにかかっている。味はそのまんまゴルゴン。とても臭い(笑)。炙りチャーシューが旨い。あのグルメ店主、ほんとあちこち食べまくっているんだけど、こういう風にあの食べ行脚が活かされていたのか…(笑)

さて、肝心の「喜多方手切りらーめん」。ぼこぼこの手切り麺はもちもちと食感がよく、あっさりめ。しかしこのスープが、ひとくち目からドキッとするくらいに美味しい! 煮干の出汁が寸分の狂いもなく、カップでごくごく飲めるくらいに(笑)本当に美味しい。もちろん、チャーシューもここぐらいに美味しいところ(甘さも味付けもほんと「寸分の狂いがない」)ってあまりないんじゃないかしら?! さすが、素材にこだわっているだけある…。その分、ちょっと麺があっさりで意外と印象に残らないが…。

「ラーメンライス」にしてもまだおなかにおさまりそうなくらいの空腹だった。さて、次は「パン」のために、雨の中歩いてみますか…。

2009年9月10日(木)  京王線なら逃さずケッポるぜ!!!

京王線沿線でちょっとお仕事、直行コース。もちろん、お昼パンに立ち寄るのは…先月に続き、またまたケポケポ(2009年8月4日DIARY)。珍しく続いているが、ここのベーグル、私の中でマイブームかというくらいにツボに入っている。

平日のお昼だというのに、すごく賑わっている。。。ご近所の主婦の方だろうか、大学生くらいの子もいる。いいなぁ、平日に買い物に来られて。

お昼用に買ったトマトのクリームチーズがものすごく美味しくてびっくりした!!! トマトの果肉がしょりしょりするくらいにフレッシュに入っていて、味付けはハーブ等が効いていてさながらイタリア〜ン。すっごく美味しい。ハーフといわず、ホールで食べたい☆

あれこれベーグルを買ってきたが、個人的な好みのツボがわかった。この店ではチーズ系よりもむしろ、プレーンが一番おすすめかもしれない。くすんだ粉の風味が色濃くでるから。でも和風系もいいよな。。きな粉も旨いがぼろぼろ落ちるので受け皿必須。黒豆は甘さ控えめ、逆に黒糖くるみはあまじょっぱさが唾液分泌を促進(笑)。

はぁーん、次に京王線に乗るのはいつだろう〜♪

2009年9月8日(火)  キミは知ってるか?! 王将で2100円食べ放題!!

ビア仲間の企画に久々に参加。なんと、今回は餃子の王将で餃子食べ放題+飲み放題に参戦!!! 王将の餃子は何かとお世話になることがあるが、店舗によって色が違うのが面白い。この水道橋店では、コースメニューとして、男性2625円、女性2100円で中華料理+餃子食べ放題+ビールなど飲み放題!!! すさまじくすばらしい宴会メニューなのだ。

ツワモノたちが集結し、いざ餃子に備えるが…(普段ビール党の男子も、今日はビールをやめてウーロン茶にするものも…ビールじゃ餃子がいっぱい食べられない、かららしい(笑))。誤算なのは、中華料理がめちゃくちゃいっぱいでてくることだった。

記憶に残っているだけでも、
・チャーシュー
・回鍋肉
・海老チリ
・鳥の唐揚げ
・あんかけ焼きそば

どーんどーんとやってきて、その合間に本命の餃子!!! とにかくみんな、競うように食べる。食べる。また注文。その繰り返し。私は料理もそれなりに食べて、餃子は抑え気味の8個(もちろん、メンバーの中では一番少ない)。でも450円くらいのビールを5杯飲んだので余裕で元は取れているのでヨシとしよう(笑)。女子の中では、30個くらい食べた子もいた(笑)。男子の最高記録は35個。こう聞けば少なく感じるが、考えてみたら6人前弱だからねぇ(笑)。

料理さえこんなにでてこなければもっと食べられたのに! と地団駄を踏むメンバーも。しかし…よくよく考えてみると…ここの餃子って、一人前6個で230円くらい。6人前食べても1500円いかない。そう考えると、餃子だけで元を取るのはかなり難しいかも知れない(笑)。


この後、素直に帰るメンバーではないので(笑)、二次会はフリゴエストへ。黒ビールを飲んで、締めにプレモル(予算の都合上w)。久々に、キチガイみたいに飲んだ夜だったのだ。。。

2009年9月5日(土)その3  ご報告がてら。

帰りに寄るのは当然こちら♪
ご報告も兼ねて、ちょっと立ち飲みのつもりが、あらら。先日(1日)も一緒に来た友達が食事の後こちらに流れてくるとのこと。待ってる待ってるー。樽、とっとくーー。

かなーり飲みまくり、千鳥足。やっぱりここはいい。ここがいい。

2009年9月5日(土)その2  3ヶ月ぶりの本命ホルモン

6月6日ぶりの行きつけホルモン屋へレッツらゴー! 月に1回は通いたい千住のホルモン屋だが、3ヶ月も空けてしまった。私たちとしたことがっ!!!

最近、支店ができて(名前が違うがすぐそば)、相方は「支店のほうがいい。ナムルの盛りが違う」とのこと。心持ち…ね? 

ここのホルモンはやっぱり違う。ここのメニューはほぼ食べ尽くした私だが、最終的に行きついたのは「こってりホルモン」。さっぱりホルモンだと、ホルモンの要である、ぷるぷるの脂部分がついていないのである。

どうでもいい話だが、ここに来る親子連れは、どうもパターンが似通っている。ダンナ体格よし&強面(レスラー的)、奥さんふくよか、子供が肉好き。

…うーーーむ、、、通い続けるとこうなるのか、こうなるから通い続けるのか(笑)

2009年9月5日(土)その1  年に1度の贅沢な一席。

年に一度、松茸祭りを楽しむ日がやってきた。

もうかれこれ3度の秋が過ぎただろうか。この松茸づくしの一席。ほっこほこの栗づくしの一席、とも言える、この秋の恵みの膳。焼き松茸以外にも、まつたけご飯、椀にも煮浸しにも松茸…。あわわ…。茸好きには涙が出るほどのひととき…。

*新妻のひとりごと*
ウチの相方…キノコが全般ダメなのである、、、うちの父と同じ、、、普段ならまだ目をつぶれるが、さすがにこの秋の松茸の季節には気の毒でならない(笑)

2009年9月1日(火)その3  おかえり!!! なくてかみしめたその存在。

8月いっぱい、ロングバケーションだった、我が行きつけのストアさん。9月の再開初日に早速、レッツらゴー! 同行者は、しょっちゅう一緒にここに訪れる近所友達。いつもの馴染みの料理たちに、パンたちに。はぁん! おかえりーー☆

ほんと、8月中はその存在の大きさをかえって知らしめられた…。二軒目行きたいときに思い浮かべても、友達と久々に会うから店を探していたときに思い浮かべても、遠方からやってきた友達を連れて行きたいときに思い浮かべても…。

キミはいなかった…。るるる…。

ほんとに寂しい8月だったよぉ。あの「記念日ディナー」の夜だって、やっぱりここで報告したかったしね。なくしてわかる、その存在! やっぱりこの店なくしてはいられない。帰り道、二人で「やっぱりいいよね、、、」と、しみじみ噛みしめながら同じセリフを口にしたのだった。

2009年9月1日(火)その2  パンとエスプレッソと……なんでしょう?

テイクアウトしたパンたちは、わかる範囲で…(レシートを処分してしまった! ガビーン。パンの名前のあるレシートは助かるのだが…特にこちらのお店、ほんとお名前が覚えられませんっ。私も衰えたものです…)どのパンも、シェフの出身店を彷彿させる、小さくて、お値段も良心的で、「あれもこれも食べたい」な乙女心をくすぐる。

・ベルデ
これが一番印象的だった! グリーンオリーブが刻んで入っており、生地自体もオリーブオイルが使われているのだろうか? まるでデニッシュのように、こってりとしたコクがあるのに、食感はふんわり、しかしコシが強くて実に美味!! オリーブ好きには、このソフトなオリーブパンは新鮮に感じるかも?

・バナナのデニッシュ
ちゃんと立派な難解なお名前がついていたはずだが…(とほほ)。ココナッツとバナナの組み合わせはある意味、翼くんと岬くんなのだろうか?

・雑穀の入ったパン
これ、すごく複雑かつまとまりのある、なんとも説明するに矛盾の多いパンなのだが、美味しい。ところが、これを買って席で食べているときに、ランチの食べ放題パンの中にも含まれていたことを知る…。がーーん。


店名には、どこか「含み」がある。パンと、エスプレッソと、それに私はやっぱりお酒かな? 夜はバーとしても利用できるので、それが叶うのはありがたい。

わざわざ来る…というよりは、オフィスの近くにこういう小ぶりな「あれこれ」パン屋さんがあれば便利だろうになぁと思う。ううう、我がオフィス街を省みる…。そんな午前半休の昼でした。

2009年9月1日(火)その1  神宮前の小ぶりパンとサラダランチ。

この日は、銀行などもろもろの手続きをしようと午前半休。みずほやUFJなど、一度に金融機関を回るならどの町が一番効率的か? を考えたときに、まだ行っていないパン屋さんがあることを思い出して「表参道」をターゲットにした。全部が集中してる!(笑)

まいせんの近く、都営アパートの裏手。ちょっとあまり行かないエリアだけど、こんなところにおしゃれーなガラス張りのカフェとベーカリーが。

併設のカフェでは、もちろん、店名どおりのエスプレッソのほかに、ランチやパニーニが食べられる。ランチは1000円弱で、日替わりのランチ(この日は、豚ばら肉と栗の煮込み…だったと思う。あまりに小さなココットに入っただけのおかずだったので、完全に女性向け? これを注文していた男性が悲鳴をあげていた(笑))、およびサラダランチ、およびパニーニのセット。

サラダランチには、20品目は入っているであろう具沢山のサラダが大きなボールにどーんと出てきて、パンは食べ放題。シンプルな食事向けのパンが出される。どれもふんわりしつつも、しっかりとしたヒキ(というかコシ?)があって、柔らかさからは想像できない食べ応え感はある。

実は、ランチの前にテイクアウト用にパンも席で食べちゃったので、おかわりのパン(まさか、別の種類のパンも選べるとは思わなかったので!)を遠慮することになってしまった☆ もったいなぁーい。

画像のパンは
・バジルの入ったパン
・形はパンオレだけど、甘くないパン
・少しバターっ気のあるパン
…説明がつたなくてすんません。。。名前がどれも覚えられなくて。シェフの出身店と同様に(笑)。