戻る - 参加 

パンある日記(仮)

2009年2月28日(土)  中学同窓会世話人ミーティング初参戦

去年の11月ごろに開催された中学時代の同窓会。北海道の中学校にもかかわらず、東京で30人くらいが集まる大盛況。年末に地元北海道でも開催されたのだが、そのときは50人くらい集まったらしい! そうして、第3回同窓会に向けて始動し始めた。…なぜか私も世話人メンバーに加えられてしまったという(笑)。

初回のミーティングは、渋谷駅から近く、明治通り沿いのファッションビル(あ、ここの家具屋でソファ買ったことがある!)のおしゃれなカフェにて。こんなに寒いのに、オープンテラスでプールを眺めながらのランチだったのだ(しかも満席!(笑))。

役割分担と出し物、招集方法などを検討。とにかくめちゃくちゃおかしくて、本当に面白いミーティングだった。まぁどうでもいい話だが、中学の同窓会となると、非常に独身率が低い。肩身が狭く感じるのも仕方がない(笑)。

2009年2月27日(金)その2  怪しいBARの怪しい小悪魔

家の近所のBARにて。照度が極端に低い怪しいBAR。内装はおしゃれなのにメニューは居酒屋風。

すでに鴨鍋で散々飲んだので、控えめにビール(また?)とピリ辛きゅうりをつついていたら、カウンターで人目はばからずべたつくカップルが。まだ学生風である。

観察しているとどうやら、男の子の方がこの近所で、かなり泥酔している模様。一方、彼が口説き落とそうとしている女の子(ベタついてはいるがまだカップルというわけではない微妙な関係)は、「終電なくなっちゃう〜」とかなんとか言いながらもなかなか席を立たず、はぐらかしたり。でも結局終電なんてとっくのとっくになくなってるっちゅーの。結局彼は彼女のお持ち帰りに成功したわけだが、あれだけ酩酊状態ならば…ねぇ(苦笑)。

「あれだけ泥酔させるのは、確信犯だね」「女はこういうときこういう心理なのよ」と、若き小悪魔ちゃんの動向にいちいちツッコミを入れていた私たちはヒマなのか、それとも老けすぎているのか(笑)。

2009年2月27日(金)その1  ○年越しの鴨鍋

いつもうまいもの企画を立ててくれるAちゃん。この間はアンコウ鍋、そういや白子鍋も一緒だったっけ、この冬3つ目の鍋は…鴨鍋! 池袋の老舗のその店の名前を聞いて即参加表明。だって、学生時代からブクロネーゼだった私、何度か行ってみようと思って企画を立ててはポシャった過去があり。○年越しでようやく、実現!

周辺はキャバクラとか並ぶ、猥雑なエリアに突如現れる、年季の入った建物と看板。中も同様に風格のある板の間。掘りごたつではないけれど、掘り囲炉裏! テーブルの板をぱかっと開けると灰の中に炭が埋め込まれた囲炉裏が登場するのだ。ここの鴨は矢鴨…じゃなくて野鴨! 期待が高まる〜。

セリのおひたしや、たこの唐揚げ、鴨の串焼きなどで舌鼓(ポーションは少なめ)。

主役の鴨鍋は、底にまずもも肉(だったと思う)の塊や肝をごろごろと投入、その上から野菜を投入。胸ロース肉は、硬くなるのでさっと火を通すくらいでOK。いやー、元気な引き締まった鴨肉はほんっとに美味しい! たとえるなら「味が少し逃げてしまった牛肉」って感じか(褒めているように聞こえない?(笑)) 歯ごたえ満点のもも肉も旨みがぎゅーーっと濃縮していて美味しかったー。

そして、なにより美味だったのは、〆に投入したうどん! 手打ちなのか、ふぞろいて表面がぼそぼそ削がれた感じで激ウマ! さらにそれだけじゃ飽きたらず、雑炊で〆の〆をしてしまったのだ。いやぁ、大満足!

2009年2月26日(木)その2  四季のラーメン、GENKAI TAICHA 2009

銀座五行で、3ヶ月に1回催される一日限定ラーメン。数えて15回目になる今回(前回は、2008年10月23日DIARY参照)、鯛茶漬けをモチーフにした一品とのこと。ラー友に予約をお願いして、ラ好き7名でいざ参戦。会場で並んでいると、(業界的にはものすごい)有名人だらけらしく、ラ素人の私は半分程度しかわからなかった(笑)

魚介の和風だしの香りが店内にたちこめて、期待が高まる! 最初にセッティングされたのは、「付け合せ」のセット。鯛のお刺身とか出汁巻き卵やあられ、お新香などが美しく盛られている。

燻して焼いた佐賀玄界産の鯛をトッピングした麺は、お茶を練りこんでいるそうで、濃い緑色。蕎麦に見えてもラーメンにはとても見えない。スープは上品でありながら、濃くて力強い旨みがわいてきて、ほんっとうに美味しい!

鯛の刺身など、そのままで食べてもよいけど、あえてスープの中に投入していろいろアレンジして我流に楽しむのもよし(ただし、少々チャレンジ精神が必要(笑))。どんな食べ方が一番美味しいか、あらゆるパターンで試すのが面白い!

抹茶入りのだし汁が最後に提供され、これをスープとブレンドして(ブレンドしなくても、それは個人の裁量で)ごはんをお茶漬けにしていただくのだが…抹茶と魚介のスープが混ざった汁は最強! スープを完全に飲み干してしまったあとは、抹茶入りのだし汁をお茶としてそのままいただくのもあり。きれいさっぱり、「もう1セット食べても全然平気!(むしろ所望!)」と思えるくらいに、秀逸の1500円だった。某所の3千円ラーメンは私には「ない」が(2009年1月15日DIARY参照)、ここの四季ラーメンは絶対毎回通いたい!

2009年2月26日(木)その1  二日連続、DS社内伝染中

今日も赤坂のセミナーへ。ますます社内でDS旋風が巻き起こっているらしい。みんなよっぽど普段パンを買う機会がないのか、えらく興奮気味にパンを見せびらかしにきてくれる(笑)

昨日、エスカルゴのレザンを食べて悲鳴をあげたmi_waさんは、本日は悩みに悩んで「エスカルゴ(ピスターシュ)」をセレクト。緑茶色のピスタチオクリームを巻き込んだエスカルゴだが、お味のインパクト的には昨日のレザンに軍配。わりと甘さもシンプルめ。

プレーンが105円というナイス価格なヴィエノワは、ショコラにしてみた。高い高いと思われがちのDSも、ちゃんと100円台のパン、ありますゆえ。

そして、キッシュ3兄弟のうち、今日はキッシュロレーヌを! 以前、サーモンとほうれん草のキッシュは食べたが、生地がパリパリざくざくで、食事系というよりはどこか「クイニーアマン」を思い出させるような歯ごたえ。それに、超リッチでクリーミー(もとい脂肪分たっぷりそう)な卵液、さらにブロックでごろごろ入っているベーコン。とにかくリッチで、500円という値段もただただ納得。

まだしばらく、社内のDS旋風は続く見込み(笑)

2009年2月25日(水)  パンの魅力社内伝染! DS@赤坂

この一週間、職場全体のセミナーが赤坂で行われている。私の所属部署ではちょくちょく赤坂へ行くが、普段外出機会のない部署の人にとっては滅多にない機会! お弁当チームの女子軍団は、「mi_waさんがオススメのパン屋さん、いってみます!」と、代わる代わる赤坂DSへ立ち寄った、らしい。

皆声をそろえて
「こんなに美味しいクロワッサン食べたの初めてです!!!」
「パンって、こんなに美味しかったんですね!」と。

「でしょー? でしょー?」んまーパン好きとしては鼻高々の一週間であった。

今週は冷凍庫がパンでパンパンの私も、みんなに付き合ってDSに寄れば、買わない食べないわけにいかない(笑)。リッチ価格なサンドイッチ以外は結構かたっぱしから食べたので、クロワッサンや、オザマンドなど「これがおすすめだよ」と、先輩風を吹かせる。

そんな私が今日買ったのは、何度食べても悶絶し飽きないクロワッサン。そして、今回初めて手をだした「エスカルゴ(レザン)」。このレザン、めちゃくちゃ美味しすぎるーーー! 巻き込んでいるのはラムレーズンとカスタードクリームなのか、プディングのようにフニフニ甘くて鳥肌が立ってしまった。やばい、おすすめがまた増えてしまった…(笑)

2009年2月24日(火)  リターンズ!牡蠣しばりの会

2008年3月18日、約1年前。「牡蠣を食べ尽くしたい!」との声から企画された牡蠣しばりの会。その後、1年間に渡って、馬やら貝やら海老やら青魚やら、いろんなネタで「○○しばり」をやってきてそろそろネタ切れの声も聞こえつつあった昨今(笑)

やっぱり、もう一度やりたいというアンコールの声で実現された、「牡蠣しばりの会」! いつもの女子軍団で牡蠣を囲む!

●佃煮
牡蠣3粒分。ごはんが欲しくなるベストな甘辛味! この際、パンでもかまいません!(笑)

●生牡蠣
佐賀よりお越しの生牡蠣5粒! ぷるんぷるんの海のミルクは、だいだい(というポン酢)、昆布しょうゆ、わさび醤油の3つのタレでいただく! 生牡蠣はそのまま食べるのが好きな私だが、タレがどれも美味しい上に、5粒もあるから遠慮無くカスタマイズ!

●焼き牡蠣
岡山よりお越しの焼き牡蠣3粒! ぎゅっと濃縮した旨みは、生牡蠣との好対照!

●ソテー
これは一人4粒! うっすら衣をつけてバターとニンニクの芽で炒めたソテーは、今回唯一真似できるかもと、闘志を燃やさせてくれた。でも絶対こんな美味しくできないかも(笑)

●牡蠣フライ
宮城よりお越しの4粒! 前回の海老しばりのときに悶絶したガリのタルタルソースにつけて食べる牡蠣フリャーイ!

●牡蠣ご飯
一応ひとり4粒! おこげもたっぷり、少し薄味なので〆でも重たくない。4粒、といっても牡蠣自体がでかいので、ご飯よりもはるかに牡蠣が多く感じる!

●牡蠣汁
推定ひとり5粒! 白菜や豆腐も入った汁で、牡蠣鍋みたいな感じ。正直なところ、牡蠣はやっぱりそのまま食べるのが一番かもしれない、汁に旨みが逃げてしまって惜しく感じちゃう?


牡蠣って、やっぱり「嫌いになるほど食べても嫌いになれない」すごい食材なのではなかろうか?! 27粒食べてもなおまだ食べたり無いのだから(笑)

2009年2月22日(日)その2  ほとばしる肉汁★初体験

渋谷で映画を見た後(メリケン×××)、昼と夜の兼用ごはん。リクエストされたのは有名ハンバーグ店のゴールド○ッシュ。草食系の私(ほんとか?)には初体験なのである。

店内は、渋谷だからなのかこの店だからなのかわからないけれど、若いカップルか訳ありカップルか(笑)、ファミリーか、というような客層。ハンバーグはいろんな種類があるが、どれも共通してジュージューの鉄板で運ばれてくるから汁がすごい飛び散るため、ナプキンの半分だけ皿の下に敷き、ナプキンのもう半分は服に飛び散らないようにブロック。これが結構面白い。

ハンバーグ自体、すごく久しぶりに食べた!! ていうか、これ以前にいつミックスベジタブルを食べたのかも記憶にない(笑)。

2009年2月22日(日)その1  ふか・もち・むぎゅ〜八幡にオープン、ベーグル三兄弟

昨日21日に代々木八幡の駅そばにオープンしたばかりのベーグル屋さん。1ヶ月くらい前に、そこのオーナーさんにパンを習ったことがあるというパン友さんに教えてもらった。そりゃー驚きましたわ、だってマルちゃんの移転閉店を涙ながらに惜しんでいる矢先のことだから。

カフェ自体のオープンは3/1からだそう。それまではベーグルと焼き菓子のセット販売のみ。こちらのベーグルショップの特徴は、異なる3つの食感のベーグルが2種類ずつ日替わりフレーバーで出るそう。この日のベーグルセットはというと…

●ふか
プレーン。どれもわりと表面がスナッキー(バリッとハード)だったのだけど、これが一番ハード。ヒキも強いのでウニニーとふんばれがんばれ。でも粉の香ばしさが一番効いていたのもこれ。

●もち
日替わりフレーバーかな? さくらクリチ入り。プレーンで食べてみないと「ふか」と見た目区別がつかないかもしれないけど(笑)さくらの風味良し♪

●むぎゅ
日替わりフレーバーの黒ごま&白ごま。ほかの2つに比べるとやや細身で若干密度濃いめ。表皮はざくっとヒキがなくて歯切れがいいからこの中ではベーグルっぽくない…かも?

個人的には焼き菓子として入っていたバナナケーキが美味。
ベーグルはまだこれからいろいろフレーバーが登場しそうで楽しみだけど、新しいお店ができてうれしい気持ちももちろんあるんだけど…。まだ私の中にぽっかりまるく開いた「あのベーグル」不在の穴は埋められてない…だってまだ一ヶ月も経ってないんだもん(涙)。

2009年2月21日(土)  さいたまゆるゆるパン屋さんをがつがつめぐる(笑)

埼玉のマブ友【ボーカル】もすっかりパン好きママ。久々のさいたまパンめぐりは、ゆるゆるクウネル系なパン屋さんを、がつがつ回りました(笑)。

後日、ESSAYにて! お楽しみに〜☆

2009年2月20日(金)その2  アボカドとタコのサラダ

さんざんベーグルを食べた後だったのでさすがにパンは食べなかったけど、チーズベーグルばかり食べていると、つらかった。…ビールが飲みたくてたまらなかったんだもん!(笑)そこで立ち寄る、ストアさん。

新ネタのアボカドとタコのサラダは、わさび醤油風味でありながらもオリーブオイルで和えたもの。ちょっと辛め。ひとりで食べるにはツーマッチなボリューム!

……なんか最近、この店のメニューリスト化しているなぁ、DIARYが(笑)

2009年2月20日(金)その1  ベーグルサミット2009

「今夜、ベーグルサミットに参加するんだ〜」と、同僚や友達に話すと「なんだそりゃ!」とみんな失笑。え、ヘンですか?(笑)

某パン集団のイベント、ベーグルサミットは開催2回目。今回は6箇所のパン屋さん・ベーグル屋さんのベーグルが登場。テーマは「チーズベーグル」。ひとくちでチーズベーグルといっても、チーズはいろんな種類があるわけで、それだけでもまったく異なる。ただでさえ、ベーグルは店によって個性がよく表れるものなのに。

大好きなお店のが出たり、食べたことがない(行ってみたいと思っている)店が出たり。発見したのは、常温で食べ比べるならクリームチーズが仕込んであるベーグルが優位。でも、焼き戻して食べるならナチュラルチーズを仕込んだベーグルは美味しく化けそうなのは明らか。

それにしても、どこのベーグル屋さんも人気が定着しているよね。脱サラするならベーグル屋かしら…なんて、めちゃくちゃ甘いことを言ってみたりする(笑)。無理ー。

2009年2月17日(火)  くす玉牡蠣フライの正体

場所は大井町。昔、駅の構内でバイトをしていたことがある私には懐かしさ反面、すっかり様変わりしているのでここはどこ、私はだれ?

今夜は、とあるワインバー(といってもわりと家庭的なこじんまりとした喫茶店のようなお店)で、なんと「くす玉のような牡蠣フライ」を食べるという集まりに参加してきた。

丸い爆弾のようなフライの中をかち割ってみると、なんと牡蠣が20個くらいもぎっしり入っているのだ! しかもつなぎはいっさいなし!(たぶん) 中までしっかり熱が通るまでじっくり揚げるから、時間がかかるとのこと。その分、外側はこんがり焦げ気味。

画像は悪くて伝わりにくいが、なるほどほんとに牡蠣がいくつも入っている! これ、どうやって作るんだろう? おそらく、シュネーバレン(ドイツの丸い揚げドーナツ)を揚げるときに使うような、茶こしのような網に入れてそのまま揚げているんでしょう。でもどうやって衣つけるの? 考えれば考えるほど、謎なフライ(笑)。自分でも作れそう…と勘違いして大失敗しそうな(笑)。こんなの初めて。まだまだ、私の知らないものが世の中にはあるのだなぁ(笑)

2009年2月16日(月)  サバのリエットとチーズのパン

前々から来たがっていた友達が突然「今日いきたい」とのメール。ここならいつでもウェルカムです〜。昨日までの陽気が嘘みたいなものすごい寒さの夜、行ってきましたストアさん(行き過ぎ)。

サバのリエットは、リエットといってもトマトなども入っているのでとってもさっぱり! さっぱりなのであっさりとなくなってしまう(泣)。チーズとペッパーのパンは、中にはクリチ、外にもチーズのトッピング♪ カンパーニュの美味しさにも涙腺がゆるむ。外は寒くても、心が満たされていれば暖かい♪

2009年2月15日(土)その4  お台場、熱さ再燃!

ライブでたっぷり熱くなったあとは、こてこてに観覧車などに乗ったり、ヴィーナスフォートでごはんを食べたり。なんかお台場、こてこてなデートコースですなぁ(笑)お台場って、ひとりでくるところじゃないよなぁ。

我々がテキトーに選んで入ったのは、お好み焼きの店。あー、この店、高校生のときによくいったわ、地元札幌で。なーんて思いながら、ネギすじモダン焼きを食べる。あーー、大阪やまもとのネギ焼きが食べたいーー! あれで悶絶したいー! またまた熱くなってきたmi_waパンだったのだ。

2009年2月15日(日)その3  17年ぶりのライブツアー!

2008年の広島における野外フェスに続き完全復活か?!
(ESSAY108番を参照のこと。
http://miwapain2.starfree.jp/ESSAY/1081hiroshima.html)
17年ぶりの全国4箇所ライブツアーの東京公演にいってきた。もうもう、この日をどんなに待ちわびてきたことか!

これほどのビッグバンドの復活ライブツアーだというのに「ライブハウスにこだわった」ために、開催はすべてZepp。コンサートホールでもきっとチケット争奪なのに、ほんと今回はマジでチケット確保が大変だった!!!

オールスタンディングのZepp(最大収容人数は2700人くらい)。前方は、すごいことになるらしい。
Zepp経験者によれば、
「頭からバケツをかぶったくらいに汗をかく」
「荷物も上着も置くとこないから手ぶらじゃなきゃダメ(ロッカーあり)」
「満員電車状態で擦れ合うから、服は毛玉だらけになるからおしゃれしてもムダ」
「ピアスとか引きちぎられて流血する人も」

ひぃぃー! なんなの、それっ。観客のほとんどがアラサーアラフォーなので、そうそう元気いっぱいではなかろうと思いきや、、、いやいや、夏に知り合った「蜂」仲間とかの話を聞いていても、やつらならきっと元気だ(笑)。怖い!

ものすごくビビりながら会場へ。巨大な空間で、イスはなくて手すりのみ。我々は前に出て「むぎゅー」ってなる元気はないので真ん中へんの左端のほうに陣取り、「ここで悠々と見よう」とスタンばるのだが…

開演が近づくにつれて、あっという間にスキマはなくなり、もう、どこへいっても「むぎゅむぎゅー」な状態! ひいいーー! 前も見えませんー(だから、開演中はずっと背伸びする羽目に。166センチの私ですらそうだから、背の低い女性はなんにも見えないだろうなー)

しかし、夏に引き続き、なお一層力強く(驚くべき声量!)、なお一層かっこいい、かわいい!!!(マジで!)こんな楽しい、燃えるライブは久しぶり。明日の筋肉痛が怖い(笑)

2009年2月15日(日)その2  なんとなく想い出の店。…入った事ないけど。

ランチタイムも終了、どこかでお茶していこうということに。目白といえば、しむらのかき氷!(←冬だってばw) ところがしむらは日曜日定休。日曜に弱い町である。

そこで、すぐ並びにある2階の出窓のある喫茶店へ。ここって、昔は別の名前の喫茶店だったのだけど最近名前変わったらしい。でもおそらく中はほとんどなにも変わっていないのでしょう(という感じの店内)。…入ったこと無かったけど。

選んだケーキは、子供のころ大好きで読んでいた世界のお菓子の本に載っていたシュバルツバルトキルシュトルテ(ドイツの黒い森のチェリーケーキ)。残念ながらここのは”味”のしないケーキだったけれど、なんとなく想い出の味。

2009年2月15日(日)その1  研究室同窓会おのろけランチ

大学の研究室の仲間が男女5人集合して久々のランチ。他にも2人来る予定だったのだけど、いずれもお子さんがインフルエンザにかかったとのことで欠席。ママは大変だ。

今回の目的は、メンバーのうちの2人が最近結婚したそのお祝い。他の2人もすでに既婚。……ちょっと待て。私だけじゃん、独身は!(笑)

というわけで、今回セレクトしたお店は、目白の駅のそばに出来たブラッセリー。昔ここ、ジェラード屋さん(イタリアン)だったんだけどな。ランチタイムはびっしり、人気がある模様。1480円のランチは、値段は手頃。料理自体には、いまいちパンチがなかったものの(特にパンとメイン!)気兼ねせずにおのろけを聞く(聞くというか…)ことができたのだった。