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パンある日記(仮)

2009年2月14日(土)その6  【西荻窪パンめぐり】フランクフルト…じゃなくて!

本日、ある意味本命のパン屋さんへと向かう。会社の同僚がこの近くに住んでいるそうで、「おいしいパン屋さんが近所にできたんですよ」と、だいぶ前に教えてくれたのがきっかけだ。BBSで読者さんがおっしゃるとおり、フランクフルトのいとこのような名前のパン屋さん(笑)。

なんと、10時〜12時、15時〜というような、中休みのある営業形態。かつての八王子の某店みたいだなぁー。少量少産のパン屋さんなんだろう。わくわくしながら、鼻水を抑えながら花粉舞う中、荻窪方面へと歩く。

…えーー! 今、ちょうど15時くらいなのに、シャッター?! シャッターには「完売」と書かれているが、中ではまだ作業をしている模様。黒板には「パンが失敗したので、16時すぎからです」なるメッセージが書かれていた、、、ぎゃー。少量少産、痛い!(笑)

パン屋さんにはよくある(?)ハプニング。さすがにこの花粉舞う中、駅まで戻って時間つぶしするパワーが全くなかったのでこのまま帰ることにした。くぅぅ、、、リベンジはいつ? ホワイトデーあたりか?(爆)

*西荻パンめぐり・おわり*

2009年2月14日(土)その5  【西荻窪パンめぐり】ポムベーグルで自分バレンタイン♪

ポムベーグルの中で、私が大好きなのは○○ガナッシュシリーズ。フランボワーズガナッシュは自分用と友達用に。バナナガナッシュは自分用。パッションフルーツガナッシュも自分用。ようするに全部自分用(笑)。

うずまきに巻かれたガナッシュは、不思議とむっちり生地にとけ込むようになじんでいてほんっとに美味。ポムさん独特の、底面の「にちにちっかりりっ」とした、少し焦げたような食感も大好き! ここが一番好き、といっても過言じゃない。そして、焼き戻してみたらやっぱり外側はバリンとするけれど、確かに少し薄く(良い意味で!)なった気がする。前より美味しくなってる、というのは気のせいじゃない、気がする(←日本語、へん?(笑))

他にも定番の胡椒チーズや、キャラメルバナナなど、ポムさんベーグルをたっぷり「自分用」に。私らしい、自分バレンタイン♪

2009年2月14日(土)その4  【西荻窪パンめぐり】東京でいちばんすぐれたランチプレート

ものすごく久々にポムさんにやってきた。昼1時ごろに行くと、ベーグルの列はできているけれど、わりとすんなり買える感じ。しかし、ランチ席のほうは、今オーダーが入ったばかり、という感じで次の回転を待つしかない。ランチに名前を残しておきつつ、ベーグルを選ぶ。

いやーしかし。。。オープン当初から大好きなポムさんだったが、ますますベーグルの種類も量も増えて、それはそれは壮観! スタッフさんが増えた(全部で4名でやってる)ので、だいぶまわせるようになったそう。久々にお会いしたくどうさんが手を休めてお話してくれた。ほんと一時はものすごい行列が出来たり品切れになったり、いろいろ大変だったみたいだからなぁ。。。

30分くらい待って、ようやくランチ席へとついた。オーダーするのはもちろん、大好きなパルマンティエ! マッシュポテトの乗ったラザニア、といった感じの料理だが、これがものすごく美味しいのだ(2006年9月21日でも食べてます)。お野菜たっぷりの惣菜が何種類も乗ったワンプレート。トマト(だったかパプリカだったかスマン、失念)やかぼちゃのペーストとか、内容的にもめちゃくちゃパワーアップしている。確実に。それにプラス100円でビシソワーズ。

トマトベーグルを食べて、またまた小さな悲鳴。なんか、皮が前より薄くなった印象があり(気のせいかな?)、よりクラムのむっちむち感が強調されたような気がする。すっごいレベルアップしている気がする!!! 

何を食べても本当に美味しくて、こんなに優れた女性向けの1050円ランチプレート(+100円)があるだろうか?! いや、ないよー。マジで。

*つづく*

2009年2月14日(土)その3  【西荻窪パンめぐり】ふくろうじるしのベーグル屋さん!

ポムさんへ向かう道すがら、元々パン屋さんの多い激戦区ではあったけれど、また素敵なパン屋さんが一軒オープンしていた。本当にたまたま発見したのだが、そういう「偶然の出会い」ってなんか久々の気がする!

きなり色が似合う、ナチュラルなかわいいお店。看板のふくろうと目がぱちっと合う。カウンターではお茶と一緒にパンもイートインできる模様♪ 店名の「えんツコ」というのは、農作業をしている間に乳児を入れておく大きな籠のことらしい。

木の棚に並べられたパンは、整った男前のカンパーニュや……あれ? ベーグルの種類が多い。え、もしかしてベーグル屋さん?!(ポムさんの近くでっ!) てなぐらいにベーグルが充実。とにかくパンもお店の雰囲気もナチュラルでとってもかわいいー!

レーズンとくるみのカンパーニュは、少し酸味があり。オリーブのパンは至極シンプルだけど塩気のバランスがいい。

バレンタイン限定のチョコベーグルは、ふくろうの焼き印つき! 少し潰れてしまったけれど(スミマセン)、ハートに見立てたプレッツェル型! 粒々感たっぷりの粗挽き生地にたっぷり、チョコもたっぷり入っていた。

ゆずのベーグルは、小ぶりながらにむっちり。粉の甘さはそのままに、ゆずの甘さたっぷりの風味がすごく美味しい♪

思わぬパン屋さんとの遭遇に「やっぱり、パン屋さんめぐりは私のエナジー」と痛感するのだった。

*つづく*

2009年2月14日(土)その2  【西荻窪パンめぐり】自宅玄関パン屋さん

久々の完全おひとりさまオフ! パン屋いくぞーいくぞーと勇んでいたら、ものすごい陽気。2月で花粉症に苦しめられるなんてーー! (鼻)水もしたたる、いい女! 負けるなmi_waパンー。

本日のターゲットは西荻窪! 久々の西荻パンめぐりであるが、目的のパン屋さんは昼間は休憩時間に入っているので後回しにして…ポムさんで久々ランチしてから行きましょう。

最初に訪れたのは、駅の南口から徒歩3分くらいのあたりにある、「自宅の玄関でやってます」なパン屋さん。フツーのマンションの1階で、看板は出ているけれど、本当に「玄関先」! 玄関の奧にすぐキッチンが見えて、まさに「おかあさんが自宅で手作りパン焼いてます」といった様子。パンもまさにそんな感じ(説明端折りすぎ?汗) 酵母はあこ酵母らしい。値段は100円台の小ぶりパン中心で良心的。

2個だけ買って、ちょこっと小腹を埋めてからさてさて、ポムさんへ〜♪

*つづく*

2009年2月14日(土)その1  逆バレンタインはブーケ

バレンタインというイベント自体、好き。「あれはお菓子業界の策略だー」とかのたまう方も多いと思うけど、だってだって。いいじゃない。乗せられて楽しんじゃったもの勝ちだもん。

…といいつつ、おとなになってからは昔ほどバレンタインに騒いでいないかも。中学生や高校生のころなら、やれ手作りだ〜、やれラッピングだ〜、その日をどぎまぎしながら待ったものだった。「チョコをもし渡さなかったら、”好きじゃない”という意思表示と思われたらイヤ!」と、なかば義務感のような(笑)。そういう思春期を過ごしたなぁ〜とか思いつつ。

今年は「逆チョコ」なんて新たなる戦略が繰り広げられたそうですが(笑)ごめんねチョコ屋さん。我が家ではお花屋さんにお世話になりました♪

2009年2月13日(金)その2  【ビール屋はしご】バレンタイン限定チョコビールもつカレー?!

例の下北のビアバー(2008年10月24日ぶり。結構久々)。いつもなら月末に出る限定ビールカレーなのだが、バレンタインということで、チョコレートスタウトビールを使ったカレーがでるとのこと。しかも、モツ入り(笑)。「愛は”もつ”」という願いを込めているんだそうだが、効果はいかほどか?(笑)

これがなかなかうまい。湯せんしたチョコレートのように、もったりとしてその口当たりがどこか甘さを感じさせる(実際は甘くないのだが)。後味は結構辛くてそのギャップもいい感じ。少しだけ入っているモツもウマみを加味してくれる。これで「愛は”もつ”」かしらー(笑)

久々にこの店にきたが、相変わらず、店内にいる人のほとんどが知り合いっていうのが怖い。ここもまさに「部室」。ビール部の…。

2009年2月13日(金)その1  【ビール屋はしご】あのパン屋と同じ名前のビール屋さん

ドイツ旅行時に、現地で合流したビア好きさんが帰国、東京に旅行にきたので東京のビール屋めぐりに同行することになった。パン好きなら遠征に来たならパン屋さんめぐりをするのだが、ビア好きが遠征に来ると、ビール屋はしごをするのである。笑える(笑)

彼女が指定したのは代々木のタンネというお店。え、タンネって、人形町じゃないの? というあなたはパン好きさん(笑)。タンネというドイツビールと料理の店が代々木にあるのだ。

私も初来訪のタンネさんなのだが、Paulaner(画像はヴァイツェン)が飲めて、ニュンベルクソーセージなどドイツ料理があれこれ楽しめて、なかなかいい! それに、ザワークラウトはすっぱくなくてスープの味がしっかりしみこんでいて好き。ただし、ドイツパンは薄いスライス3枚で600円弱。パン好き的にはちょっともったいないと感じそう(笑)

席の都合上、8時前には退店することに。さて二軒目へといきますか…

2009年2月12日(木)その2  自家製ツナサラダ

自家製…といっても、私が作ったわけではありません(言わずもがな)。一昨日に引き続き、ストアさんにて。これだけしばしば通いつめていると、「今日から」始めたメニューというのにタイミングよく出会えてしまうのだ。

ごろごろと大きなツナに、シンプルなブロッコリーとトマトの組み合わせ。シンプル、されどシンプル! 素材の美味しさをしみじみと味わえる。ああ、このツナ、ほんと美味しい。ツナも自家製で作れたら「いい女」になれるかしらー(勘違い)。

友達の到着がだいぶ遅くなったので、ひとりで1時間くらいのんびり待機。当然、自家製ツナサラダは私がひとり占め。

2009年2月12日(木)その1  Vは続くよ、どこまでも。

先週(2月8日)に続き、またまたヴィロヴィロ〜ん。渋谷から某店に向かおうとすると、どうしても避けては通れません(笑)。

今日は、パヴォ一本と、トマトのフーガスをセレクト。空腹だったので歩きながらちょこっとつまみつつ。もう閉店間際の時間のパンだったので、乾燥が著しく(もちろん家で復活焼き戻しの術を施そうぞ)。歩きながらだったので大人しくちょこっと口に含もうにも、ばりんばりんものすごい音を立てるハメに(笑)。

渋谷の外れの道すがら、派手に「パン音」を立てながら歩く人がいれば、もれなくそれはmi_waパン、V帰り。

2009年2月11日(水)その2  三度目の正直、千住のホルモン!

北千住では、すでにホルモン焼きの宴会は始まっていた。遅ればせながら私も参戦。この店に来るのは3度目。ほんっとに安くて美味い! ホルモン焼きを食べるなら絶対この店。ここんとこ、ホルモン系を続けて食べているせいもあり、3度目にして確信した。ここのホルモン焼きが一番美味い! 

小腸大腸を生姜が利きまくった醤油ダレにつけ込んでいるので、良い意味でモツの臭みが緩和されているところが好き。それにここのユッケは、卵にタレも加わって、たまりませぶん。

「社長」の腹黒トーク(?)に笑いながら、なんだかんだきちんと夕食を掛け持ちできてしまったのだ(画像の邪魔な手は「社長」)。

2009年2月11日(水)その1  記憶を勝る! ベトナム料理

高校時代の仲良しが出張で札幌から上京。2児のママである彼女が東京に来るなんて、初めてのこと! 同じく高校時代の友達(池袋在住)がつい1週間前に出産したので、お祝いしにレッツらゴー。彼女のおうちには、同じく高校のときの友達が2人、赤ちゃんを抱いて遊びに来ていた。さながら同窓会、さながら保育園(笑)。赤ちゃんが3人もいるー(笑)。当然、独身なのは私だけであり、繰り広げられるママトークに、メモを取るまでもなく学習させていただくのである(笑)。

その後、上京してきた友達と池袋でごはんを。どこにしようかあれこれ考えたが、普段食べないであろうベトナム料理にご案内。池袋といえばエスニックの美味い店が多いし、ママ業で忙しい彼女ならきっと滅多に食べることはないと思ったのだ。

私が学生時代、ちょくちょく通ったサイゴンレストラン。一体いつぶりだろうか記憶にないくらいにごぶさただったのだが、んもーー記憶に勝るくらいに美味しい!

ベトナム料理初心者向けのメニューをセレクトしてみる。当然最初は生春巻きから。青いパパイヤのサラダは、ヘンな酸っぱさがなくて甘い味付けで美味!

この店に来たら絶対はずせない、バンセオ(ベトナム風お好み焼き)は、とにかく皮がめちゃくちゃ美味しい! ベトナムに一人旅したときに食べたバンセオよりもずっと美味しい(笑)。牛肉のフォーも、シナモンのような香りがして、フォー慣れしている昨今の日本人でも面食らうくらいに独創的。あーー、何を食べても美味しい。てか、こんなに食べても食べているほとんどが野菜(もとい、もやし?(笑))。

実は何を隠そう、このあとに夕食約束を掛け持ちしている私(!)、野菜で満腹になりながらも次の約束へと向かったのだった。Mちゃん、今度は札幌でまた飲もう☆

2009年2月10日(火)その2  カリフラワーサラダ

満員御礼、ぎゅうぎゅうのストアで、”補助席”立ち飲み。

最近のお気に入りは、カリフラワーサラダ! 生のカリフラワーをマヨネーズ系のソースで和えてピンクペッパーをたくさん散らしたもの。カリフラワーって生で食べられるんだなんて知らなかったもんだから、早速家でも真似て作ってみた。ソースの作り方を聞いていなかったのでマヨ&マスタードでやってみる。ピンクペッパーの準備がなかったのでブラックペッパーをごりごりひいてみた。…なんか全然別物なんですけど(まぁそれはそれで美味しかったが)。

家でも作れそう、でも作れない。それがストアごはんの魅力なのだ。

2009年2月10日(火)その1  カウンターで眺める浸る、新宿老舗フレンチランチ

お気に入りのラーメン屋へ向かう途中、老舗のフレンチ、ル・クープシューを通りかかった。私が学生のころ(つまり相当昔)、一生懸命集めていた雑誌のスクラップ(ハナコとかのグルメ系雑誌)で、新宿と言えば必ず載っていた老舗フレンチだ。一度も入ったことがなかったけれどここにあったのか。1680円のプリフィクスランチはやや奮発だが、よし入ってみようかと。

イマドキ流行りのフレンチレストランとは言い難く、店内は狭くて天上も低く、ある時期から時が止まったかのような古めかしさ。オープンキッチンでカウンターに座ると、ベテランのギャルソンさんがサーブしてくれる。厨房には、中堅のシェフと、若手の見習い、またさらに若い見習くん。ずいぶんスタッフがいるもんだなぁ、こんな狭い店内に。

バゲットについてきたバターを食べて「!」と思った。バゲットがうまいのか、バターがうまいのか、両方がうまいのか、最初はわからずバターのみを食べてみる。うん、こっちだ! これ、なにか混ぜているのかしら。無塩っぽいんだけどクリームのようなバター。美味しいわぁ。。。

前菜「海の幸のお菓子仕立て」からスタート。バゲットに塗って食べるとあっという間に皿が空に。おかわりのバゲットも温めて出してくれる。

「トマトのポタージュ」はすごく美味しかった! 裏ごししているのでなめらかなポタージュ。酸味がぴりっと利いて、かつ濃厚で。こういうの、家で作れたら毎日でも飲めるのになぁ…。

「スズキのソテーじゃがいもソース」は、ほうれん草のソテーが敷かれている。オーソドックス。…オーソドックスすぎるかも?

デザートはココナッツのブランマンジェ。

ひとりで食事をするのは、なんだか久しぶりのような気がした。料理を待っている手持ちぶさたな時間は、カウンターの仕事ぶりを眺めているのがなによりの過ごし方ということを思い出させてくれた。てきぱきと無駄のない仕事、ベテランと見習いの分担された仕事領域。カウンターで同じくひとりで食事を摂るOLさんやおじさまサラリーマン。これだけの長いこと、同じ場所でお店をやるのだから、根強く支持するファンがいるのだろう。

私自身にとって行きつけになるかどうかは別として、「誰かの行きつけのお店なんだろうな」と、感じ取れるお店で過ごす時間も悪くない。不思議と良い余韻の残るランチタイムだった。

2009年2月9日(月)その2  キミは知っていたか?! 白子鍋

友達に誘われた「白子鍋」。上野のマルイの裏のあたりにある北畔というお店は、東北の郷土料理を出す居酒屋さん。白子鍋なんて、食べたこと無い! 見たこともない! そりゃーいかないわけにはいきませんっ。

昭和の初期から同じスタイルなのでは…というくらいに年輪を重ねた渋い居酒屋の奧の座敷(なんと、携帯がほとんど通じない)。最初に大好きないぶりがっこや、ハタハタの一夜干しなどで小腹を埋めながら、さあ白子鍋開始!

シンプルな出汁醤油ベースに、たっぷりのはくさい、水菜、豆腐、タラ。そして、白子! ある程度野菜が煮えてきたら、大根おろしを投入。白子は早めに引き上げるのがよいらしい。柚子がたっぷり入っているので、いい香り!

熱々の白子はほんっと甘みがあって美味〜♪ 一瞬でなくなってしまったので、あとは「白子鍋」というよりは、「白子の入っていたタラちり鍋」という感じだったが(笑)。

これ、超低カロリー鍋なんじゃなかろうか。太りそうな要素のものが何一つ入っていない鍋、それでもおなかがいっぱいになれるのは女性には嬉しい限り?! 雑炊も美味しかったなぁ。思えば、新鮮な白子が手に入れば、家でも十分できそうな気もする、…格安で(笑)。

2009年2月9日(月)  待ち合わせには早すぎる〜上野にて〜

待ち合わせの1時間近くも前に着いた。適当に時間をつぶせる場所を…と思っていたら、なんかすごく渋いレトロな純喫茶を発見。

超ゴシックな店内へと潜入していくと、「特命係長●●…の撮影に使われました」なる張り紙が(笑)。わはは、なるほど、似合う似合う(笑)。

営業おじさまたちの安らぎの場、という感じの純喫茶で、コーヒーを飲むには食事の直前すぎる。あえてトマトジュースにした私。でっかい氷がごんごん入っていたので数口でなくなってしまった(笑)。んもー。漫画を引っ張り出してきて1冊ざっと読んで、さて参りましょう。

2009年2月8日(日)その4  ラブホテル街のホルモン屋

渋谷の円山町…といえば、言わずと知れたラブホテル街。品行方正なmi_waパンさんは全く縁のないエリアでござりますが(あ、学生時代は某名曲喫茶に通ったことがあり。それと、謎のパン教室の手ごねパンを買いに行ったこともあり…)。

このネオン街のはずれに、人気のホルモン屋があるそうなので予約して行ってみた。なぜか店員はネパール人しかいないのも謎、メニューにカレーがあるのも謎(笑)。

七輪で焼くホルモン焼き。ずいぶんホルモンばかり頼みすぎたせいで、ちょっと胸焼け状態(笑)。最初に食べたばくだん焼きなるものは、ネギとにんにくで和えられたホルモンだけど、これがちょっと「?」だったのだが、6種類の味付けのホルモン盛り合わせは、それぞれ個性があってうまい。

ホルモンって、どこまで焼けばいいか悩みどころ。私もわりと焼きこんで食べるほうだが、短気なのか頻繁にちょいちょい裏返す。一方、相方は脂を全部落としきるまでじっくりじっくり焼いて、1/5くらいに縮むまで焼いてから食べる。食べるとこないじゃん、それ…。性格がモロでますな、ホルモン焼きは。

2009年2月8日(日)その3  ヴィロヴィロ〜んとでかい! セレアルフィグ

今夜は渋谷で焼肉へ♪ その前に立ち寄るのは当然、当然、当たり前だのクラッカー状態でVへと吸い込まれる。

Vは、もうオープンして何年もたつけれど、その”味を守り抜く”スタンスが変わらないところがすばらしい。新製品がほとんど出ないのもその証かも〜(←ファンとしては微妙な気持ちだが(笑))。

というわけで、食べたことがないパンが存在しないVで(笑)、唯一「初めまして?」と思ったのが、セレアルフィグ。これって、いつからありましたっけ?(汗)

お値段はそれほどでもないのだが、やたらと重い。がっちりハードなセレアル生地の中には、ごろごろごろ…とトルコ白いちじくが! これ、本当にすごい入りっぷり。生地、ほとんどありません(笑)。食べているほとんどがいちじく。たまにセレアル生地の「ゴマ」とかの違和感ある風味(失礼)が口に混ざってくるので「ああ、そういえばこれはセレアルだったね」とわれに帰るのだった。

2009年2月8日(日)その2  カマンベールノア+パン・オ・ザルグ

キャタネさんで買ってきたパンは、定番の海草パン、パン・オ・ザルグに、初めて食べるカマンベールノア♪ このカマンベールノア、確か200円程度だったと思うのだけど、このチーズ高騰ご時世でなんと太っ腹に入ってるのかしら♪ くるみとライ麦と、そこにあわせるなら、何はなくともカマンベール。お膳立てはばっちり♪

2009年2月8日(日)その1  久々すぎて恐縮です! キャタネカフェランチ

いつぶりか思い出せないくらいにごぶさたしていた、パリの風ふくカフェ。予想通りランチタイムはたっぷり満席。それでも長テーブルを相席してもらってなんとかすべりこみセーフ。

少しだけメニュー構成が変わっていて、本日の料理のほかに、オムレツセットやサラダセットなどもできていた。ああ、メニューをコンプリートしていたのは1年以上も前のこと。また足しげく通わなきゃー。

本日のお料理は、鶏のトマト煮込みのグラタン。前菜のスープは黒胡椒がぴりぴり効いてるカブのスープに、サラダ♪ あー、最近ラペサンドもごぶさたさ。いけませんっ!

鶏のグラタン、美味しいー! やけどしながらはふはふしながらパンとともに。

デザートは、絶対絶対プリン!!! ここのプリンはたまごプルプルで「ママの手作りプリン」の味がするから大好き。前より少しタマゴ度さがって生クリーム度がアップしたような気がするけど、気のせいかしら。しかしまーー大きさは相変わらず! 前よりもさらに大きくなった気がする(笑)。でかすぎて「これ、ギャグですか?」とついついお店の女の子に聞いてしまうくらい(笑)

2009年2月7日(土)その2  二次会はパンと塗り物が美味しいお店!

その場の流れで決定した二次会(ただし会社の同僚オンリーw)。骨董通りの小原流会館の裏あたり、地下にあるおしゃれなカフェバー。後で調べてみると、Sントリー系のBARのよう。

メニューをみると、意外とパンがおいしそう! しかも塗り物が4種類くらいあって、某Zフィキシング的クオリティの高さ♪ ショートブレッドはもろもろとスコーンのようで、グラハムの香りが強くて美味! 披露宴でしっかりフレンチフルコース食べたのに、パンとリエットを塗る手が止まらないー。

2009年2月7日(土)その1  はじめてづくしの披露宴

同僚(♂)の結婚式に招待された。会社の人に結婚式に呼ばれるのは初めて。部署の人だったのでそれもありうるかなと思ったら、なんと社内で呼ばれたのは13人!!! あいつ、友達いないのか?! と思ってなんだか腑に落ちない(自分が結婚式やったら別に呼ぶ間柄ではない)のだが…

いやいや、、、面白い! だって、周りを見れば会社の同僚だらけ。主賓は私のボス。祝辞をどぎまぎしながら読むボスの姿を見るのはそれだけで最高の余興(笑)、普段酒乱の新郎も、さすがにこの日だけは主役なので酒は一滴も呑まずに「まとも」な感じで好印象(笑)。料理もとても美味しく大満足。

会社の同僚の結婚式というのも面白いものだなーと! 新郎にとってはきっとめんどくさくて疲れる行事であるのに、嫁さんのためにがんばってしゃんとしている姿は、株を思い切りあげたのだった。

2009年2月6日(金)  STAUB鍋づくしの”おうち”

”おうち”という名前の西麻布のとあるレストラン。こちらは私も愛用しているSTAUB社のお鍋を使ったココットお料理が楽しめるお店。せっかくいい鍋を持っていても、ワンパターンにスープだとか、なぜかクサーいモツ煮込みとか(笑)ちゃんと使いこなしていない自分に自戒をうながずイイ機会である(笑)

普段ご縁のない西麻布エリアのキザーなビルの4階。席によっては六本木ヒルズとかも見えちゃうロケーション。我々はそれなりの人数だったので奥の個室的なスペースを貸しきり状態。パンは某大手ベーカリーのバゲット、これについてきたブランダードみたいなペーストが超美味。むむ、料理が来る前におなかいっぱいになってしまうフラグが…。

かなり色々と頼んだわりには画像がしょぼいので一部だけ紹介。

オムレツは、まるでスフレのようなふわふわ仕立てで、鍋の内側に少しおこげが出来ているのがいい。たとえるならパイのついていないキッシュという感じ♪

名物の「旬野菜」の調理方法はスチーム(ローストでも可)で。マスタードソースをつけて(これもココットで出てくるのが徹底的)。蓋をするだけで勝手においしくしてくれる魔法の鍋、さすが! 独り占めしたいくらい野菜が美味。

個人的にはタジンにベタ惚れ。ラム肉が大好きなのはやはり道産子ですからねー(関係ない)。SATUBにもタジン鍋なんてあったんだなぁ。

誰もが注文するという、走る豚のロース肉のロースト(詳細失念)。お野菜と一緒に鍋に入れられたロースト豚さんは、赤身が甘くて美味(というか、白身は私は食べられない)。

残り汁でリゾットを作ってくれるのだが、6人で分けるとひとりあたりスプーン1杯分しかなかったのが嘆き(笑)。だったら汁はすくわないで残しておいたのにー★

絶品だったのはフォンダンショコラ(これもやはりココットで!)。正直、北海道の山のてっぺんで食べたものよりも数段美味しかった〜。(値段は1/4程度だろうに(笑))


ワインを2本頼んだせいもあり、予想をかなり上回るセレブ価格(汗)。でも頼み方によってはたぶんリーズナブルで済むともいえそう。ああ、宝の持ち腐れにしてないで、ちゃんと我が家のSTAUBちゃんも愛してあげないとなー。けんちん汁とか作ってる場合じゃないよな(笑)

2009年2月5日(木)  座敷で食べるタイ料理ランチ

「ねこさん」のバースデーということで、久々にみんなで外食ランチ。会社の近くにできたタイ料理のお店に行ってみた(このビル、二階がタイ料理で地下がネパール料理…という謎の構成)。

なんと座敷! 壁際にしか席がないので、中央がぽっかり空いているのがスゴイ贅沢。このオフィス街でこの空間の使い方は…!

ガパオごはん(鶏肉のバジル炒め)は私の大好きなタイ料理の定番。後輩はパッタイを。少食のこの子はいつも食べ残しを私に食べさせる(笑)。おかげで自動的に1.5人前(笑)。

2009年2月3日(火)  恵方巻@ビアバー「滝」

毎年参加していた恵方巻かぶりつきの会、今年は無くなったのでどこかで恵方巻を買って帰ろうか、あるいは自分で巻こうか(それには米を炊かないといけないという難題が(笑))。すると、「今夜、先着15名に恵方巻プレゼントしまーす」と、某渋谷のいきつけビアバーの告知が。うぉぉ、なんていうタイミング。

ふらりひとりで渋谷の地下へ潜り込み。焙煎しているため「めんつゆ」のような味のするビール(ああ、名前忘れた…)と、サービスの恵方巻をかぶりつく。ハーフサイズなので難なく一気食い。目を閉じ、無言で、一気に食べきる恵方巻。願い事はただひとつ★ いや、ただふたつ。いや、ただみっつ…(笑)

2009年2月1日(日)その4  広島淑女たちの密談。

広島ナイトで知り合ったお姉さんがたと久々に飲む。幹事の私が選んだお店は、渋谷の桜丘(駅から近いのに、あまり人が来ないエリア。ビール屋「滝」のそば)で見つけた居酒屋さん。個室があって雰囲気いいのに空いているので、18時からなんと23時まで居座った。

とあるバンドが好き、という共通項で知り合ったメンバーだけど、まぁどうしてそんなに話すことがあるんでしょうねーーさすが女同士! 本来この場に”もうひとり”いるはずだったのだけど、無念のキャンセル。代わりにさんざんガールズトークの「サカナ」にされる、という罰を受けるのだった(笑)。

2009年2月1日(日)その3  ちょっぴりずつ、開拓中。

上原の新パン屋、マンマさん(もう勝手に命名してしまった、、、)。

少しずつパンを開拓しようと、ちょこちょこ食べてます。前回のトマトカンパーニュはなかなかのヒットだったっけ(値段高いけど)。正直、カンパーニュやルヴァンに、見た目からしてもう少し引力を感じさせるものがあるといいけど…まだ未食なり。

今回は王道にエピ。マスタードが効いていて、かなり好み! カリカリなクラストが食感のほとんどを占めているけれど、逆にそれがいいかも。

ヒットだったのは、ショコラオランジュ!!! これはザマンド系好きならマストバイ。パンオショコラの中にオレンジを加えたパターンのものだが、それほど期待せずに食べると(失礼)、なんとオレンジはピール入りのクリームの形で入っているではないの。それもたっぷりと。このパターンのショコラオランジュはかなり珍しいかもしれない! チョコは板チョコ状態で、クリームのボリューム感と堂々渡り合える。非常に美味しい。

2009年2月1日(日)その2  【さよならまるいち強化月間】ほんとにほんとのラストまるいち。

10時50分ごろ到着すると…あわわ、ついに垣根を越えました(汗)。だいたい並ぶ目安みたいなもんがあって、たばこ屋の角が25人くらい、垣根を越えたあたりが50人。もう、並んだ時点で「これは2時間待ちだな…」とすぐわかるのだが、ほんとうに時間ぴったり2時間並んだ(笑)。

風が強くて日陰だと凍えそうなくらいに寒かったけど乗り切りました。連れがいなかったらちょっと耐えられなかったかも…ありがとう(泣)。この数週間でトータル何時間並んだだろうか!(笑) これを乗り切ればなんでもがんばれる気がします、ありがとうマルイチ(なんのこっちゃ)。

木曜日に食べ納め、並び納め、見納めの気分だったので、今日は楽しく明るく最後のサンドを楽しむことにした。やっぱり一番好きなポテトサラダ。やっぱり一番うれしいタマゴサラダ。そしていまさらながら悶絶しているベジタブルクリチ。

壁に貼られた、4歳のぼうやからの手書きの絵と文。「だいすき」な気持ちがストレートに伝わってきてやっぱり涙が出そうになりました。…木曜日でもう「泣き納め」だったはずなのに、ね。



*さよならまるいち強化月間 〜完〜*

2009年2月1日(日)その1  立ち食いルヴァンサンドで寒空待機!

木曜日で「並び納め、食べ納め」のつもりだったのだが…あえて冷たい強風の最終日、マルちゃんに並ぶことになりました(笑)

張り切って10時ごろ待機するはずがあえなく寝坊、朝ごはんも食べ損ねたので、坂のふもとのルヴァンで恒例(?)の朝サンドを。今朝は、切り干し大根のトマトソース炒め、それからぶどうジャムのメランジェサンド! この切り干し大根ソテーは、生姜に春菊も使われていて苦味や香味が粋!

立ちながら写真撮ったので画像的にはいまいちだけど、そのハードっぷりが伝われば幸いかと…。