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パンある日記(仮)

2008年3月14日(金)その4  あーちゃんの”インド風味”HAPPYバナナマフィン

「HAPPY WEDDING」のカードとともに包まれていたのは、あーちゃんのバナナマフィン。ハート形のしあわせこぼれだすかわいいマフィン。原材料を見ると、バナナに加えてココナッツミルク? ん? なんかちょっと普通のと違いそうだぞ…と思ったら、びっくり、なんかクミンの香りがする! バナナの甘みもしっかりするのに、どことなくオリエンタル。超ー個性的! すっごく美味しくてあっという間に2個なくなってしまった。なーるほど、これは食べたことがないオンリーワンだよ。まさしく「インド風味」?(笑)

2008年3月14日(金)その3  渋谷地下深く、ビールパブ隣の居酒屋

もう、パンのサイトなんだかビールのサイトなんだかよーわかりませんが、今週末もビール三昧です(笑)。ほんとすんませんねぇ、パン好きのみなさま(笑)


また今週も関西からビール仲間が上京しているとのことで招集がかかり、向かうはいつもの渋谷のビアパブ、カタラタス(先週も来てる…)

しかし今日は直行せず、そのお隣の居酒屋さんで飲むことに。店に入ったのは23時。この店の閉店24時をはるかにオーバーした25時まで2時間居座り続けてしまった。店主のおじさま、申し訳ないー。

ごくごくフツーの居酒屋の佇まい、地下だから換気があまり良くないのでキレイ系パン女子にお勧めする感じではないのだけど、日本酒や焼酎は基本をしっかり押さえており種類豊富。そして料理が美味しい。子持ちイカの煮物も、かぼちゃの煮物も、煮しめも、たらこ煮も、白子もぜーんぶ美味しかった〜。画像はいさきのお造り!

大将は私の父よりちょっと年上なのだけど、そうは見えない。もっとお年召されているように見えてしまった。実年齢を聞いて普通なら「お若いですね!」というところを、私は正直に「ご苦労されたんですね!」と、一歩間違えれば失礼極まりない言葉を発した(笑)。

すごくチャーミングな大将で、「この間、青森のランプの宿に行った」と話だした。ああ! 私、そこに2年前の年末にひとりで泊まりましたよぉぉーと盛り上がる。


そして25時すぎてからカタラタスへ(笑)。さすがに1杯飲んだだけで私は失礼しました。明日は7時起きなのにぃぃ。最近、タクシー帰り多すぎないか、自分?

2008年3月14日(金)その2  菜の花ランチ

せっかくの青山での結婚式帰り。パン好き3人組はイタリアンランチとしゃれこみます。中目黒にもお店のある、ちょっとお高めのAWほにゃらら…というイタリアン。昼なら1800円〜といっても、ほとんどのメニューがプラス500円とかプラス1000円とかなので、それなりにお値段いってしまいますけれども。

前菜は春野菜とスモークサーモンのテリーヌ。春らしく菜の花もたっぷり。添えられた塩がとても美味しい。塩が美味しい塩が美味しいと、塩のことばっか(笑)。

パスタは、菜の花とカラスミのペペロンチーノ。また菜の花ですか(笑)。そういや私、この一週間、毎日菜の花ばかり食べてるなぁ、春ですなぁ(笑)。菜の花は素揚げしている上に、パスタ自体もかなりオイリーで、正直、蛇ー。じゃなかった、ヘビー。パスタもずいぶんのびていたけれど、これってそういうものなのかしらん。デザートはお皿がインパクトありました(って、それだけ?)


そうそう、帰りに通りかかったキ○フェボン。いつもなら女性の大行列が定石なのに、今日はなんと男性のすごい行列が!!! あり得ない光景(笑)…そっか、今日はホワイトデー…。なーる…。

2008年3月14日(金)その1  ホワイトデーの花嫁とサプライズ

平日のホワイトデー。
一日中、雨降る日和だったけれど幸せな花嫁さんを見て参りました。

彼女には出会ったときから本当に数々のサプライズを与えてもらい続けてた。人をもてなすこと、驚かせること、感動させること。とにかくすばらしい才能に溢れた彼女。彼女に与えてもらったものはほんとに数え切れない、計り知れない。
(サプライズのうちのひとつはこちら

久々にお会いするお母様、ほんとうに幸せそう。
久々にお会いする彼。今日は一段と男前。

そして彼女は、いつもと同じ凛としたまっすぐさと、今まで見たことがないくらいの美しさで…もう、胸がつまって仕方がなかった。わーん、本当におめでとう…


と、思いがけずいただいた引き出物を見てひっくり返った!! だってーー! まさかあーちゃんベーグルだなんて!!!(笑)

そういえば、2年くらい前に突然彼女から「今から駅まで来られる?! 渡したいモノが!」とメールが来た日があった(2006年6月10日DIARY)。なんだろと思って駅まで出向いてみると、「今、長野から帰ってきたの。あーちゃんに会ってきたよ!」と、ベーグルのお土産をもらった。ええええー! ワタシがまだ会いたくても会えずにいるあーちゃんとこに先に会ったなんてーっ。これも、彼女が与えてくれたサプライズのほんの一例。(あーちゃんはESSAY88番長野篇にも登場)

そうだった…そんなこともあったなぁ、彼女らしい引き出物だ(笑)、まるで私たちを驚かそうとしているとしか思えない。喜ぶことを確信してくれているに違いない。ますます胸がいっぱいになる。ほんとにほんとにありがとう。

もし自分が結婚するときはどこのパンを引き出物にしようか。…って、やっぱりパンなのか(笑)。

2008年3月13日(木)その4  【浅草1DAY】定番コース、締めは煮込み通り。

続いて二軒目は…これまた前回と同じく、モツ煮込みの店が並ぶ通称「煮込み通り」。今日は平日だったせいか、シャッターの降りた店もあったためちょっと寂しい雰囲気だったけれど、赤ちょうちん屋台が建ち並ぶ渋いオヤジ街。

適当な店のふきっさらしの軒先でビール(ここはアサヒのお膝元…)、そして牛すじ煮込み(旨い!)、モツ焼きなどを頼んで延々ドラマ話などして盛り上がる。6時から飲み始めて10時まで…。

帰りの地下鉄では、始発の浅草から30分間、超爆睡。目が覚めたらすでに表参道駅。海外へ行くときの国際線でもこれくらい爆睡できたらどんなに楽だろうなー(笑)

2008年3月13日(木)その3  【浅草1DAY】ここでも飲める! 隅田川ヴァイツェン

さーて、用事も終わったし打ち上げがてら浅草の夜にくりだしますか。最初に向かうは、以前も訪れた浅草吾妻橋はアサヒビールの1階のビアバーで大好き隅田川ヴァイツェン♪(2007年10月28日DIARY登場。同じ画像なのは、今回の画像がしょぼかったから…とほほ)

ついおとといも同じメンツで新橋の隅田川ヴァイツェン飲んだんだけどね(笑)、ここでは650円で飲める。安いーー♪ …けど、少し気が抜けた味だったのが意外。同じビールでも、店によって味が違うことを実感。新橋がいっちばん美味しい♪

2008年3月13日(木)その2  【浅草1DAY】どぜう鍋らんち。

浅草と言えば!
そう、過去にも何度も何度も登場してきている「どぜう鍋」。私は「どぜう鍋」が大好物なのである(駒形は2006年8月31日以来)。

絶対昼はどぜう食べに行こうということで、1時間与えられた昼休みにダッシュで駒形へ。飯田屋の方はちょっと遠いので駒形どぜうの方にした。味的には飯田屋の方が好きなのだが、佇まい等は断然駒形がオススメ!

昼のコースは、「どぜう鍋定食」か「柳川定食」。私は前者を、連れは後者を。超濃い口甘口のどぜう汁にごはん、田楽、お新香が付いたセットだ。まるまる太ったどぜうをぐつぐつ割り下で煮て、盛り放題のネギをたっぷりトッピング。ほとんど臭みのない柔らかい身と、濃いめの割り下をご飯に載せて食べる。んーーー最高、ご飯がススム君!

連れの柳川も絶品…! どじょうの卵とごぼうを、絶妙に卵とじ。んーーービールが欲しい! お酒飲んでも顔にまったく出ない私だけど、今日ばかりは断念。顔に出なくても息にでると困りますから(笑)。

これがなきゃ浅草来た意味ないし! 大満足で持ち場に戻る我々。ビールをがまんしたけれど、しかし髪にも服にもたっぷり匂いが染みついていたのでした(笑)。

2008年3月13日(木)その1  【浅草1DAY】ここでも買える! ペリカンパン

ある所用で今日は一日浅草。決して遊びに来たわけではないけど、大好きなものはしっかり満喫してこないとー。

時間的に、田原町のペリカンまで行って帰ってくる時間の隙間はないな、と思っていた。すると、駅の近くの老舗食糧雑貨店「中村屋」さんで扱っているとのタレコミが! うわー知らなかった! 昼休みの時間に買いに行けるぅー

ということで、久々のペリカン角食!(ロールパンはタッチの差で売り切れ)1斤290円。ちょっと厚めにスライスしつつ、焼かずに生でそのまま味わう。うーーーー美味しすぎるぅぅぅ。。。みっちり目のつまった弾力感のある生地は、口の中で転がすほどに甘さがじわっ、じわっ、じわっと湧いてくる。月並みな言葉だけど、その言葉がこれ以上にしっくりくるパンはないだろう! はーん、明日からシアワセ。。。浅草に来てペリカンなしだなんて、浅草じゃないもん!

2008年3月11日(火)  パン女子も絶賛「バナナビール」

あるパンがらみの会合の帰り道、パン好き女子3人を引き連れていつものいきつけ、新橋のビアパブへ。ここんとこDIARYには書いていなかったが実は就業中に来たりしたこともあったのであまり久々感はなかったりする(笑)

ぎゅうぎゅうの店内で無理を言って立ち飲みを。とにかくこの隅田川ヴァイツェンを飲んで欲しい。とにかくバナナのようなフルーティーな香りが最高に美味しいから!!

するとパン女子たち3人とも一口含んだ瞬間から「バナナビール!」と声をそろえた。すごく喜んでもらえたみたいで話もなお盛り上がる。それにしても、生粋ビールヲタの中では全然素人だけど、パン好き女子の中では「かなりビールに詳しい方」ということを自覚しました、私(笑)。

2008年3月10日(月)その2  シンガポールごはん。

思いがけず「食べ切りタイプのパン」が購入できなかったので、なにか別のものを食べていくことに。赤坂サカスBIZタワーの地下飲食街は、このオフィスに働く人向けの店がたくさん並ぶ。私はこういうとき「自分がこのビルで働いている場合」を想像する。休日の昼に食べたいものはあまりないけど、「平日の昼」なら食べたいものがここには満載♪

そこで選んだのは、シンガポールチキンライスの店。チキンライス好きなんだよね〜(シンガポール行ったことないけど)。しかも、これは海老で出汁をとったココナッツミルクベースのスープに野菜がごろごろ入って、さながらスープカレー。超ーー絶品! これ、週に1回くらいランチに食べたいなぁ。

2008年3月10日(月)その1  赤坂サカスで再会! パリのMongeのパン

午前半休をとり、花粉症の薬をもらいに病院へ。あれだけ垂れ流し状態だった鼻水もくしゃみもピタリと止まったからすごい。ああ、早くいっておけば。

せっかくの午前半休、リベンジするは、昨日長蛇の列にしっぽを巻いて逃げた、例の赤坂サカスに出来たドミニクサブロン。昨日のDIARYにも書いたが、最初「ドミニク? 知らん。誰?」と思ったのだが…いやいやいやいや、あの人じゃないか! Parisで2004年に食べて超ー美味しかったあの「Le Boulanger de Monge」のオーナーの名前じゃないか、と。最初からMongeのオーナーだって言ってよー。もー。超有名なシェフでございます。(*Paris2004年はこちらから)

高い位置の棚にバゲットを並べるユニークな内装。パンの内容としては、かなりオーソドックスというか、奇をてらったものがない、まさに「向こうのパン屋」の姿(本場に行くと、改めて日本のパン屋のパンの種類の多さに驚く)。しかし残念ながら販売のお姉ちゃんたちはパンの知識はあまりないと見受けられ。リュスティックってそんなにマニアックな言葉なのかな?(笑)

パンはこれから続々焼きあがるかのようで、「今お昼に食べたい」と思える食べきりサイズのパンは皆無(がーん)。仕方ないので、バゲットとLe250をセレクト。バゲットは何種類もあるが、500円(!!)のバゲットを選んだ。なみなみクープが美しい、激ハードなバゲット(バゲットエポートル、全粒粉入りの方)。

食べた瞬間から、まさに「向こうの味」!! 抽象的で申し訳ないが、とにかく向こうの味なのである。めちゃくちゃ塩気が効いていて味が濃い。酸味もあり。なんていうか、食べていて少々疲れる感もある。特にLe250の方はそう。

バゲットはヒジョーにハード。クラストが分厚くナイフがのこぎり状態だった(笑)。全粒粉のじゃりじゃりとしたコクのある旨みがたまらない。美味しい。口の中裂傷だらけだが(笑)。若干シャープかな。もう余韻の残る甘みがあるといいなと。

…ただ、…すでに東京でパンを何年も追いかけている私たちには、ロブションのバゲットフェルマンタシオンラントや、志賀さんのバゲットカンパーニュなど、もうすでに十分出会い済みの味だったわけで…あえて今の時期に500円で登場するのは、なんというかちょっと遅かったかなーという気もしないでもない。逆に言えば、機が熟したとも言うのかな。…とにかく、すでに日本に「向こうの味」を伝えていたかの先人たちに敬意を示さずにはいられないなーーと改めて思ったわけで。

2008年3月9日(日)その2   

ネタがたまっているのでサクサク行きます(笑)。

そんなこんなで夜(もひとつイベントがあったのだがそれは端折り)。なぜか美女3人組(笑)は南阿佐ヶ谷のとあるラーメン屋に来ておりました。ラーメンクイーンと呼ばれる同行者がエントリーしていた、オープンしたてのラーメン屋さん。取材拒否店だそうな(←そこもまたそそられる)。

ゴシックなVIP席なんかもあり、隠微なオーラを感じる空間の取り方がとてもユニークなお店。ここのラーメンがものすごく美味しかった!!! とくに醤油!!!(画像は塩だけど) とんこつのまろやかさがギョワーーーとあふれてすごかった。トッピングした焼きトマトも、炭火の香りがすごいチャーシュー丼も悶絶モノ。鳥肌モノ。。。

同行者のラーメンクイーン、とにかく食べ方が美しい。ひとすくいした麺を、噛み切ることなく、汁をとばすこともなくずずっと一度に吸いきる。その所作の美しさには、オンナの私でも惚れそうなくらい。そして美しい菩薩のような微笑で「美味しい♪」と。悩殺…。

こんなに美味しそうに食べてもらえるラーメン店は幸せだろうなぁーーー。ラーメン屋さんって、目の前で「お客が美味しく食べているかどうか」を確認できるポジションにありながら、そうそう美味しさを体現してくれるような人(だいたい男の人単独で来るでしょうし)ってあまりいないように思うから。

そういや、今日のランチ@赤坂デリリウムカフェでも、ビール仲間の一人が、まるで皿をなめたかのようにパンでふきとってぴかぴかにしていたっけ。「こうやって美味しかったことの感謝を示せるから」 いい心がけだなーって思ったもので。

2008年3月9日(日)その2  上原ビストロの新アトリエで鶏の白レバー!

DIARYが前後しますが…

上原に以前からあるビストロbec(まだ入ったことないけど)。そこのテイクアウト用のアトリエがオープンしたのはつい最近。パンも10種類くらい並び、フランス惣菜やスイーツなども置いてある。ワイン向けなデリも多し(2階はワインバー)。

今回は手始めに、鶏の白レバームース(400円)と、ライ麦パン(80円くらい?)を購入。パンはご覧のとおりだが(説明になってない)、白レバームース、絶品…!!! お酒がものすごく効いていてコッテリ。むはー、一気に半分くらいまで食べてしまったなり。次は豚のリエットやサラダも狙う。

2008年3月9日(日)その1  赤坂サカスに2号店★デリリウムカフェでビールランチ

*ビールに興味ないひとには面白くない日記ですのであしからず(笑)*

昨晩に引き続き、関西ビール遠征組を交えてベルギービールパブの「デリリウムカフェ」にてランチの約束が(2008年1月9日登場)。昨晩の私は泥酔しており、その約束も「デリリウムカフェで11時集合」としか聞いていなかった。少し遅れて到着した霞ヶ関。二日酔いに加えてひどい花粉症でしんどいっちゃあらしない。

…しかし、…ぽつねん…。そこには誰一人いなかった(笑)

そう、デリリウムカフェが赤坂にもオープンしたのだが、そっちの方だったのである(笑)。ひぃぃーっ。今からすぐ向かいますっ! 霞ヶ関店から赤坂店まで徒歩で15分くらい。到着したのは…おおお、なんと、赤坂の新スポット、赤坂サカスではないか。私、実は数日前にすでにここがオープンしていたことを知らなかった(笑)。なんていうか、タナボタ。

あらゆる飲食施設が集まる赤坂サカス。ここの1階にオープンしたデリリウムカフェの日本2号店は、店内に「ピンクの像」のコレクションがずらり(ビールマニア的には楽しい)。基本のビール「デリリウムトレメンス」を1杯注文し、ランチはサーモンのトマトクリームソース。バゲットは冷凍焼成を店内で焼いたモノ(ビール仲間の間ではここのパンが大人気である)。

料理、ボリュームも満点で美味しかったぁ〜。しかし二日酔いがたたって、一杯飲んだだけでオネム状態…。テンションの低さは花粉症のせいにしてください(笑)。



ちなみに、このあとビール仲間と別れて、大行列のパン屋さんに並んだ。そう、6日にオープンしたばかりの「ドミニクサブロン」。マキシムドパリのコンセプトショップのひとつであるブーランジュリーであるが、最初「ドミニク? 知らん。誰?」と思ったのだが…いやいやいやいや、あの人じゃないか! Parisで2004年に食べて超ー美味しかったあの「Le Boulanger de Monge」のオーナーの名前じゃないか。そこまでわかっていて並んでいる人はたぶんそんなにいないハズ(笑)。並んでるおばちゃんたち、普段パンとか食べないだろーに!(笑)

↓詳細はParis2004をご参照のこと。
http://miwa-pain2.hp.infoseek.co.jp/PARIS2004/paris20044frame.html

んーーーしかしこのビル風が吹きすさぶ超寒い場所で花粉にまみれながら並ぶのはつらすぎる! 10分で並ぶのを断念、明日、出直しまふ…。

2008年3月8日(土)その5  【ベルギービールな会】二次会はいつものカタラタス@渋谷

いつもの渋谷のビアパブで二次会(直近は2008年2月2日)。すごく狭い店内なので、二次会に流れたメンバーだけでぎっしり貸し切り状態。ここで飲むのは、一杯目は「エーデルワイス スノーフレッシュ」。これも大好きなホワイトビア! どんなに1軒目でおなかたぷたぷになっても爽やか&コクのある味わいはぐいぐい進む。さらに続けてセレスホワイトを2杯飲んで、実は撃沈。久々にロレツが回らなくなる現象が(笑)。

そういや、ここんとこ泥酔することはあまりなかったのは、飲むビールの値段の高さに自然と量がセーブされていたからだろうかと。やはり1軒目でデフォルト4杯ってのが量をいつもより加速したのでしょう(笑)。あっさりタクシー頼りになってしまった、今日一日でいったい幾ら使ったんだろう(笑)。

2008年3月8日(土)その4  【ベルギービールな会】ビア好き泣かせのデフォルト4杯!!

目黒のとある居酒屋さんを貸しきって、ビール好きたちのイベント開催! 先日関西ビール遠征時に知り合った人たちも遠征組として今度は東京に来て。総勢30名くらいのイベントです。 幹事様や関係協力者の尽力で、ヒューガルデンホワイトの樽を持ち込んで、会費5000円で料理とヒューガルデンが4杯デフォルトが実現!  そして出てくる料理がめちゃくちゃ旨い。ここは元々、日本酒と料理のお店らしいのだが、ヒューガルデンホワイトは、一杯目にも何杯目でも美味しく飲めるのが売り。どんな料理にも相性抜群なので、超美味しく楽しく飲めました。

特に料理で美味しかったのは銀杏の素揚げ。10粒くらいは食べただろうか(笑)。カキフライも堪能したし、なによりマグロのしゃぶしゃぶ鍋! なんと、生でも十分美味しいマグロの刺身をしゃぶしゃぶしてしまうという贅沢な代物! もちろん、火を通しすぎてはNG。いやー、美味しいですー。もちろんこの後の雑炊も。あ、雑炊にわさびを入れる食べ方、初めて知りました。お勧め!

…とまぁ、デフォルトの4杯はあっさり飲み干してしまい(開始1時間ちょいで…)あとは、飲み放題の梅酒ロックにシフト。そろそろ回ってきたなぁと思ったころに、一行は渋谷の二次会へと移動するのであった…

2008年3月8日(土)その3  釘付けエントランスのパン屋さん@目黒

そもそもこの日は目黒で飲み会があるので「そうだ、目黒沿線のパン屋さんをめぐってみよう」と思い立ったのに…結局、全然違う等々力のパン屋さんにいった。どうせ目黒に行くなら…と、中目黒で下車、そこから目黒に向かう途中の山手通り沿いにあるパン屋さんに寄ってみた。昨年オープンしたというそのお店は、エントランスに釘付け…! 二階はカフェがあるそうだけどこれから飲み会、ここはぐっと我慢して…

平台に並んだパンは、おっとりした…というか、日本人になじみ深いタイプのパンが中心。3個ほど購入、これからビールを飲むというのに歩きながらパクつく私。そのときはいまいち好みのパンには出会えなかったけれど(失礼)、あとで家で焼き直して食べた「フロマージュ・ルージュ」はオススメ。バゲット生地にセミドライトマトとチーズがたっぷり入っているのだけど、このトマトが甘くておいしーい。

空間というのは不思議なもので…空間がパンに与える作用というのはすごいものがあるなとつくづく思わされた。ステキな空間で売られるパンは幸せなものです。

2008年3月8日(土)その2  限りなく等々力な深沢、コシュカのパン。

前から行こう行こうと思っていたけれどどうも場所的に遠くて…ましてやこんな花粉がびゅんびゅん飛び回っている日に行かなくても…と、東急線に乗っている間ですら迷っていた。いやいや…歩き出したら引き返すワケがない。鼻水くしゃみもなんのその。等々力駅から歩いて15分くらいだっただろうか。住所は深沢だけど、道路を挟んで等々力。最寄り駅まで15分もかかるような、ここは世田谷のど真ん中。

PルティエやJUハイム等を経て…と聞いたら、もう食べる前から美味しさが約束されているような気がしてしまう。それはもちろん、過剰な期待では全然なくて…まるで外国のキッチンのような内装。平台に並ぶパンたちは、「ブーランジェリー」なパンたちから、庶民的な(といってももちろん野暮ったさがない)パンまですみずみまで並ぶ。赤ちゃんを背負った奥さまとお母様が販売担当。隣の厨房からは時折シェフの姿も垣間見られる。

買ったパンたちは
・バゲットトラディション
・カレーパン(なんとダッチブレッド風にまだらのひび割れ入り焼きカレーパン)
・パンオフィグ
・メンチカツサンド
・キャラメルバナナ
・クロワッサン

バゲット系のパンもさることながら、私が風の中で悲鳴を上げたのは(って外で食べたのか…)クロワッサンたちだった…! もこっもこっと層のふくらみが食欲をそそるクロワッサンは、すっごくバターが濃い! こんなにバターが濃厚なクロワッサンは久しぶりだ。遠慮がないというか、ここまでバターの香りがストレートにぶつかってくるのにくどさを感じさせない。すっごい美味しい…感動…。

キャラメルバナナもそんなバナナってくらいに甘くキャラメリゼされたバナナが美味しすぎるぅぅ…。ゆるいカスタードクリームは、デニッシュとバナナの間をとても自然に橋渡しをする。美味しいぃぃ…。

自分にとっては駅から遠いし来る用事もない。そんな場所なだけに、このパン屋さんが出来たときはどんなに周辺の人は喜んだだろうな〜と想像して楽しんだ。「近くにこんな素敵なパン屋さんがあるのよ」きっと近所の人は自慢に思っているに違いない。

2008年3月8日(土)その1  青山で会えるcimaiのパン。

パン作りの姉妹ユニット、cimaiのパンはイベントや、カフェ、ショップ等で出会うことができるそう。近場だと不定期で青山のインテリアショップで扱われている。お姉さんは自家製酵母のパンを(LV出身だそう)、妹さんはイーストを使ったパンを、タイプの違うパンを焼くそうで、この日買ったパンは妹さんの名前が書かれていた。住所は茨城とある。まだ昼ちょっと過ぎなのに、もうラストだった…最近どうも「ラストぎりぎり」というのが多い私。

「抹茶」は、しっとりほわっとしたバトン状のスコーン。大納言も入っていて、甘すぎず苦すぎず、優しい体温を感じるスコーン。「カレンズ」はクルミとカレンズがぎゅーーっと詰まった濃厚パン。どちらもこぶりでもう少しこのパンたち、この人たちを知ってみたい気にさせる。また会いに行こう。

2008年3月7日(金)  リベンジ! 最強もつ親子丼

一昨日5日の「レバーがっくり…」のリベンジを早速昼休みに実行して参りました。そう、今日もまたまた東京駅へ、伝説のモツ親子丼を食しに…(過去は2007年4月20日など)。そもそもこの店と出会ったのも、このモツ親子丼を食べてからなんだったよ(2004年12月16日が初来訪。もうかれこれ10回以上は来てる、、、)

もうーーーー最高。これ以上にウマいモツ親子丼があったら私に教えろ(笑)。口に運んだ瞬間から炭火の香りがほわぁぁ〜んと立ちこめる。濃すぎずしっかりダシと醤油で味を調えられた卵も半分以上が半生状態…!! もうねーー、いかん、もう一杯食べてもいいっすか(笑)見事にリベンジ成功っ! レバーで受けた傷はレバーで癒す!(笑)

ちなみに、2004年12月の初来訪の時の画像…ひどいもんです、当時の携帯で撮りましたが、今回の画像も実は携帯。最近、新機種に替えたのですが(メーカーも替えた)、すっごい、デジカメと遜色ないですね。画像を小さく加工したからあまり伝わらないと思うけど、あの照度でこのレベルですから。ちなみにうちの母も最新携帯に買い換えました。…宝の持ち腐れとしか言いようがない(笑)

2008年3月5日(水)  東京の悶絶レバーの店、銀座店に初潜入。

DIARYを読んでいる人なら、私の「行きつけの店」はだいたい分かっているかと思う。焼き鳥(というかレバー)だったら、絶対東京駅の某店!!!(前回来訪は2008年2月7日) この店が昨年、銀座に二号店を出した。行こう行こうとは思っていたのだが…

残業中、突然友達から「今有楽町。これから焼き鳥食べない?」とのオファー。今週は激務ゆえ、平日の約束は入れていなかったのだけど、一日くらいは飲み日入れておけばよかったなぁと思っていたので、仕事は明日に放り投げて銀座にかけつける。

で、初来訪の二号店。東京駅の方とは違って、平日とは言えゆとりアリ(東京駅はほんっといつも満席…)。値段は同じ。メニューもほとんど同じ。最初に出てきた秘宝焼も白レバーも(画像)やっぱり絶品ーーー。「同じ味だよ♪」とうんちくモードに入る私。

ポンチリは、東京駅の方がこんがり香ばしさが強くて美味しいなぁ。さて、レバーは…

むーーーーー、ヘンにレア感が残っていて、これは東京駅のとはちがーーーう。レバーはレアの方が美味しい場合もあるけど、東京駅のは、絶妙な火の通り加減による「レバーの卵黄化フォアグラ化」が最強に美味しい。銀座のは、たまたまなのか、レア、、、うーーん、無念。美味しいには美味しいのだけどね…。

2008年3月4日(火)  またまた埼玉の未知なるパン

某異種ジャンルの師匠がひょんなことからお土産でいただいたというパン。そのパン・ド・カンパーニュ(小ぶり)は、その名も直訳「パン屋」さん。埼玉のとあるパン屋さんのもの。

東京駅でこれから新幹線に乗るという師匠を改札越しに捕まえ、パンを受け取る(その一個のためだけに東京駅まで往復バスを使う私(笑))。一日経っているので、焼き戻して初めて美味しさが蘇ったが、粉の強い香ばしさが立つカンパーニュだった。

(先日書いた記事はちょっと違いました。。。失礼しました★)

2008年3月2日(日)その2  控えめチョイスに後悔する、B’Zにて。

二階のR'Zで満腹のときは、どうも一階のB'Zで触手が伸びないらしい(笑)。困ったものである(究極の前例は2008年1月19日…擬似悪阻…)

というわけで、たったの3個しか購入してこなかった。久々の海ラップ、いつものクリームパン、そして初のマロンデニッシュ。この3点のみのお買い上げ…。

久々の海ラップは、かなり辛めだけど大量のレタスのおかげで緩和されながら美味しく食べられる。滅多にZではデニッシュを買って帰ることがないのだが、こんなにバリッバリにハードな、一層一層がまるで板のようなデニッシュだったっけ! いつものようにクリームではなく、マロンペーストとダマンドが載っているだけだから余計な水分が染みていないので、ハードなままだったのだろう。すごい形状記憶っぷり(笑)。

デニッシュは夜にでも、このラップは明日の朝にでも食べようかなぁと思っていた。しかし、夕方くらいになってものすごく空腹に見舞われた。考えてみたら、さっきの腹の膨れのほとんどはビールだったので当たり前だ。ムショーにおなかがすいて、一気に海ラップもマロンデニも食べきってしまった。
ぽつねん…。

ああ! 前回同様、なんでこれっぽっちしか買ってこなかったのか。
教訓。R'Zにきたら、食べる前にB'Zでパンを心置きなく買っておきましょう(笑)。(しかしこの画像、おいしそうだなぁ…って自画自賛(笑))

2008年3月2日(日)その1  敗退組のR'Z

だいぶ前に、この日のランチはR'Zで…と、4名で予約をしていた。その後、まさか同日に某「パン食うLOVE」のイベントがL'Zで行われるだなんて誰が予想しただろうか(笑)。もちろん、私を含め4人とも応募した。まさか全員当たるとは思わなかったけれど、まさか私だけが落ちるとも思わなかった!!!(笑) 他の3人がまさか当選しただなんてーー!!! こんな嘘みたいな話、現実にあるんですねぇ(笑)。

仕方がないので、他に落選したパン友をかき集めて改めて4名でR'Zへ(笑)。あわよくばキャンセルで繰り上げ当選しないかなーーなんて思いながら…もちろん、そんなうまい話はやってこなかったのですが(笑)


久々に「昼」にR'Zに訪れた(2008年1月19日にも来ているがこの日は例外(笑))。朝メニュー以外のR'Zメニューを食べるのは久々! もちろん迷わずに今日のメニューを。若鶏のレモン煮(名前失念)。やわらかーーくてとろとろでまろやかでありながらもレモンの爽やかさが良い具合に中和。美味しい〜♪♪♪

もちろん、これに合わせるのは大好きなヴァイツェンビア、Weihenstephaner Hefe-Weissbier! バナナのようなフルーティーな味わい。「mi_waちゃんのためにたくさん冷やしておいたよ」ということで(?!)、一本だけじゃなんか申し訳ない気がしてついつい二本目に突入(笑)。ううーーー料理にパンにデザートにビール2本、きつくて1月19日のあの張り裂けんばかりの胃袋状態が蘇ります!!

…もしここでキャンセル繰り上げの連絡が来ても辞退せざるを得なかったくらいに(笑)

2008年3月1日(土)その4  渋谷の富ぅ士子ちゃぁ〜ん!

渋谷も一応田園都市線…に入るかしら? 久々のbioカフェでボムボムベーグル購入。この日買ったのは「富士子」。うーん、どういう意味なのだろう…富士子って聞いて思うのはルパン(笑)。ザクロと金木犀のベーグルという想像もできない組み合わせに興味津々。むっちむちのベーグルをちょっと温めて食べてみると…。ザクロの果肉自体はごく稀に混ざっている程度だけど、すっごく酸味があって、通常の柑橘系のパンとはちょっと違う。この酸味は、ちょっと不安に思う(ここでは表現できないことを想像してしまう)のだが、それに耐えて食べれば、不思議酸味と生地の強い旨みが合わさって美味しい。どこからどこまでがザクロの香りで金木犀の香りだか線引きができない、つかみどころのない妖艶さが…。って、やっぱり「ふぅじこちゃあ〜ん」でしたね(笑)

2008年3月1日(土)その3  【田園都市線ひさびさ訪問】青葉台でボンボン♪ヴィヴォン♪

せっかく久々に田園都市線エリアに来たので、まだ未訪のパン屋さんをたずねてみる。たまプラから数駅の青葉台。ここから歩いて10分程度のところにあるパン屋さんは、パン屋さんの多いこの田園都市線でも評判のいいお店。

以前訪れたあざみ野のHさん(2005年10月1日DIARY)のように、扉がパンの形をしているおしゃれなパン屋さん。並んでいるパンは馴染み深い調理パンや菓子パンも並ぶけれど、決して野暮ったいパンではなく。出身店は大阪の某店ゆえに、ダッチブレッドがいくつかあった。炭パンとかはなかったけど(笑)。そういや8年くらい前に大阪いったときは真っ先にこのお店にかけつけたっけなぁ〜。

もちろん、ブーランジェリーならではの本格欧州パンもあり。バゲットの種類が4種類くらいあったのが店主の本気度をはかれるきがするなぁ。そのうちのひとつの生地を使った栗のカンパーニュは、適度に甘さを加えたサツマイモのような美味しさの栗が生地の旨みを損なうことなく混ぜられていて美味。ベーコンエピはベーコンがちょっと貧弱な感じだったかな(ごめんなさい)。

でも、ショコラザマンドはシロップを吸わせてからチョコとフランボワーズを挟み込んですっごく濃厚! フランボワーズが入りすぎずあくまでチョコを引き立てているところがいい。美味しい〜っ。ミルクフランス調に塩キャラメルをサンドしたヴィエノワも、すっごく甘さが「粒」のように際立ってる。なんだろ、ザマンドもこの塩キャラメルも甘さが「粒」的。砂糖にもなにか秘密ありかしら?

そして、名物の生クリームあんぱんはひとくちサイズで80円。冷蔵庫で売られており、ぶにゅ〜っと生クリームで満たされた内層。

そういや、この店に来る手前にもパン屋さんがありましたな。こちらも雰囲気がすっごくかわいらしくてまるで絵本にでてくるベーカリーみたい。彼女の時間がなかったのでここはスルーしてしまった。久々の田園都市線パンめぐり、やっぱりまだまだ宿題(=行きたいお店)が山積みだ。

2008年3月1日(土)その2  【田園都市線ひさびさ訪問】感動タルティーヌに春のピザ!

ピザについてくるフムスのサラダもさることながら、タルティーヌについてきたサラダが美味! 一見普通の「菜っ葉」サラダかと思いきや、レンズマメとオニオンのマリネが混ぜられていてきちんと手抜かりなし。「僕、本当は本店のほうでパンを焼いているんですが、この時間は助っ人なんです」というお兄さんが自信をもって薦めてくれたのが自家製酵母のバゲット。これに、熱々のペシャメルソースとチーズがかかったバゲットタルティーヌ…!! もう、倒れそうになるくらいに美味しい…!! バゲットの味わいが深くて、ソースのかかっていない部分を少しかじりついても、素で美味しい。黄色い照りのある甘みというか…。わーん。美味しいーー。

そして、春のピザ。薄い生地に新たまねぎとじゃがいもをスライスして並べ、さらにあさつきとアンチョビをトッピング。このピザも悶絶もの…!!! ごくシンプルなのに、素材自身のはっきりとした味わいに加えて絶妙なアンチョビの塩気。何よりもあさつきがとても効果的。たまねぎだけでは完成しえなかった、ヒキの強さというか個性というか、ぐいぐいひっぱってくれる存在感。あさつきってこんなに強い野菜だったのかぁと感心。ものすごく美味しかった♪

ピザのほかにもパスタやカレーのような煮込み料理もあったりなど。こうなったら数人で行ってシェアすべきだよーーー。

2008年3月1日(土)その1  【田園都市線ひさびさ訪問】遅起きさんのEARLY BIRD ブランチ

群馬に嫁入りした中学時代のマブ友が、実家の田園都市線に帰ってきているので、これはチャンスと、たまプラ待ち合わせを指定する。わざわざそのためだけに行くには腰が重いけど、行こう行こうリストには常に残っているお店だった、それが【早起きさん】の店、EARLY BIRD CAFE。そう、徳多朗さんがオープンさせた窯焼きピザなどを出すパンカフェだ。

しかしすっかり遅く起きてしまったため、お昼の混雑時にぶちあたる。付近のセレブぅ〜な人々がランチを楽しんでいるのである。さすがたまプラ。

待ち時間の間、テイクアウト用のパンを選ぶ。ここだけのオリジナルのベーグル各種や、本店のほんの一部の商品が並んでいる。ベーグルはボリュームあって、大きくぼむぼむ。画像はにんじんベーグル(サルタナレーズン入り)だが、味は控えめ(にんじんは目で見てわかるレベル)。UFOは、おなじみ帽子パンであるが、中にはカスタードクリーム入り。ビスケット部分はハード目なのがうれしいが、ココナッツが入っているのでちょっとくどめかも。

…と、パンに関しては、私が前から徳さんのパンに対してのイメージとあまり変わらない気もしていた。…この後に出てくる料理がそれをくつがえしてくれるとはつゆしらず…

先週末とは打って変わってだいぶ寒さも和らいだのでテラス席で気兼ねなくビールを飲む。キリンハートランド。適度な温度(冷たすぎない)のが余計に美味に感じさせてくれる。

*つづく*