戻る - 参加 

パンある日記(仮)

2008年1月14日(月)その3  2008年もこの1店!! @VIRO〜N

三宿からそのまま渋谷へ。パンづいているこの3連休、最後に締めるのはV。Vに行っても、結局買うのはいつも同じ、コンプレノアとバゲット系(今日はトルナーデ)。

オープン以来、絶対に私を裏切ったことのない、くるみパンの最高峰コンプレノア。なんていうか…この渋いまでの植物感つよい味わいは、お茶にたとえたら紅茶でも緑茶でもなく、番茶だな(笑)。なんかふと今日はそう思った(笑)。

2008年、新しいパン屋さんにも、なじみのパン屋さんにもたくさん行きたい。なんか今、改めて言うまでもなく…すっごくパンがたべたい気分なのでR。

2008年1月14日(月)その2  【三茶エリア真冬のパン歩き】連休限定! SSチーズフォンデュ

三軒茶屋から徒歩で三宿方面へ。久々のSSなのだが、「なにか新しいメニューでました?」と聞くと…なんと、連休中だけの限定チーズフォンデュが登場していた!! これでいったい何度目だろう、「今日から●●はじめたんですよー」の言葉を聴いたのは…。自分でもすごい(笑)。

テフロン加工のスキレットに、温野菜(ブロッコリー、カリフラワー、おそらくインカのめざめ)とグリュイエールとエメンタールをブレンドしたチーズ。それにシナモンを振りかけている。さらに、いつもと同じのパンの盛り合わせ。バゲットやセーグルだけでなく、パンオヴァンまでつけているところがうれしい!!

私は家で食べるチーズフォンデュがあまり好きではなかった。たっぷりのワインで伸ばすから、どうも酒臭くて苦手だったのだ(単にうちのせい?)。しかしこのチーズフォンデュはチーズ純度が高くて濃厚で、もうもう、とろけるほど美味しいーー! なんせパンが美味しすぎるからさぁ、とっろとろのチーズをSSのバゲットに絡めて食べるなんてそりゃあんた贅沢すぎる…テフロン加工だから、チーズを最後まであますところなくたべられ、浮いた脂までぬぐってたべられる! 

チーズは最初の1皿で全部食べつくしたのに、パンはしっかり2皿目おかわりいきます☆ ぬわんと、マロンのパン(←1本800円もするから、1スライスで100円くらいしてもおかしくない(笑))、それにバレンタインにも登場するというショコラのシュトーレンも! このシュトーレン、、、すごい。マカダミアをはじめとするナッツととろっと溶け出るチョコレート、そして周りを覆う砂糖&バターの塊。。。さぞかしもらった人はうれしいだろうなぁ。。。さぞかし高いんだろうなぁ(笑)。

2008年1月14日(月)その1  【三茶エリア真冬のパン歩き】濱田家さんちのあつあつ悶絶パン

東京とは思えない極寒の連休最終日。所用があって三軒茶屋へ。もちろん心はSS〜♪ いやいや、三軒茶屋ならもちろん最初にいきましょ、久々濱田家さん♪

常に焼きたてのパンが回転よく並ぶ店はいい。なぜなら、選んだもののいくつかは熱々だから。ベーコン系やチーズ系の焼きたてパンほど美味しいものはないと私は断言する!!!

そう、今日選んだ中で、瀕死の深手(←旨死臨終体験)を負ったのは、「ベーコン」。焼きたてのやわらかいソフトなフランスパンに、赤身がぷるんぷるんのベーコンをたっぷり巻き込んだもの。三宿に向かう道のりの中、ほうばって、よろめく私…お、お、おいしすぎるぅぅーーっ!!! ベーコンの脂がむっちりむちょむちょやわらかい生地に染みこんで、その部分がまるで極上のチーズのよう。そもそも豚の脂身があまり食べられない私、食べられないベーコンがある中で、これはものすごく好みのベーコン! 赤身が多めで、とにかく肉が甘くてたまらなーーい!!! わあん、一気に食べきってしまうた。。。

そして、これは自宅で温めなおして食べた「たこ」。明石焼きをイメージした濱田家さんならではの和風系デニッシュだけど、この卵液部分が超ーーー美味。どこかお酒の効いただし汁の味わいがあって、そこにデニッシュのバターの風味。ひくひく…

寒さもなんのその、焼きたてパンがぎゅうーーって私を温めてくれる☆

2008年1月12日 (土) その2  【葛飾荒川パンめぐり】ようやく! かないさん

ここしばらく、私は旅行以外、行きつけのパン屋さん以外で「わざわざ電車に乗ってパン屋さんだけに行く」というパンめぐりはしていなかった。今日は、あいにくの雨だけどまさに「わざわざパン屋さんのためだけのパンめぐり!」

舞台は移りまして荒川区〜。そう、荒川区とか葛飾区って、そんなにパン屋さんが豊富なエリアではなかったように思う。いや、わざわざ電車に乗って…というエリアではなかったように思う(失敬)。しかし! 西日暮里にもまた一軒、わざわざ行くべきお店が誕生というじゃないか。この近くに住むパン友を巻き込んで、初来訪…。

赤いポップなエントランス、店名はオーナーシェフのお名前を逆に読んで「ianak!」 カイザーでのパン修行経験があるそうで、そのなごりのパンも多く見られるけれど(バゲット、クロワッサン、キュルキュマ、さつまいものパンなどなど…)、圧倒的にオリジナルパンが満載! 一足踏み込んだ瞬間に「ヤバイ、この店ヤバイ!」呪文のように唱え出す私だった…

雨の中外で食べるわけにもいかず、パン友の家に急遽おじゃますることに。ああ、ナイフもトースターもあるぅーーっ。

トースターで温めなおした「お豆とれんこんのカレーパン」。ものすごく背高のっぽのカレーパンで、中にはれんこんのブロックが。この断面はおおよそカレーパンっぽくなくて違和感! 良い意味での違和感! このカレーが絶品!! ワッキー臭が強くて(笑)、しょりしょりっとしたれんこんの食感がそれだけで美味しさを俄然引き出してくれる。れんこんって、味自体が淡泊だから他の邪魔をしないのに、食感だけで主役になってしまう…すごい、もうカレーパンにはれんこんがなきゃ満足できないカラダになっちゃう!!!(笑)超おすすめ!!!

ベーグルもあるなんてカイザー出身としては異色?! 激ハードでなかなか手強い小ぶりベーグル。それもまたご愛敬〜。

カイザーといえばクロワッサン。ここのクロワッサンも強烈に美味…! 今日はクロワッサンショコラに。層が大胆にくっきり浮かぶ、パリパリ系のクロワッサン、搾ればバターがにじみ出てきそうなほどにリッチ! そしてチョコレートはどこかナッツ的な香ばしさがある。ホント悶絶…。

笑わせてもらったのは「いちじくり」(笑)。いちじくと栗のパンだそうだが、2個ツインになっている。一見、「片方がいちじくで片方が栗?」と思っていたが、実は生地自体がいちじくパンで、具が栗だったという(笑)。いちじくも栗もどちらもねっとりした甘さがあって、お三時にも合いそう。

そして…やっぱりここはバゲットが非常に旨い。カイザーの特徴である、塩気でしっかり輪郭を描いたバゲットは、そのままでも十分に旨いが、パン友が提供してくれた仏産バターと独産はちみつを塗って小刻みに震える我々…。やばい…ホントこちらのお店、どのパンも超美味しい! 出遅れてるわ、私!(笑)

考えてみたら西日暮里は千代田線。…今度からZとか行くときは北千住じゃなくて西日暮里集合にしようぜ、みんな!(爆)

2008年1月12日 (土) その1  【葛飾荒川パンめぐり】ようやく! とらやさん

常磐線なんて月に1回はのるのに、行くときは決まって日曜日。そう、Zとハシゴで行こうとしても、どうしても日曜日なの! なんで日曜日なのーーっ。そうなると、やっぱり「そのためだけに」金町に来なきゃならない、土曜日に!(笑)

雨の3連休初日。とくに大きな予定も入っていなかったこの連休に、まっさきに行こうと思ったのは葛飾荒川方面。なぜなら…いつもいつもこの金町の駅をスルーしているから。そういうわけで、パン友を1人巻き込んで、雨の中はじめてのとらやさん。とっても評判の高いお店なのに今頃のこのこ…

おお! こんなかわいい看板! まるで町のタバコ屋さんのようにノスタルジックな佇まいだけど、赤い木の縁取りがどこか新しい。対面式のショーケースのみの小さなお店には、ハード系から菓子パンまでラインナップが”みんな”向け。

「キャベツ」は、見た目お好み焼きのような調理パン。腹ぺこでいますぐ「おかず!」なパンを食べたかった私、そのままかぶりつく。やわらかいキャベツの甘みに味噌の甘辛さがプラス。ふは、おっいし…!

「ビールのパン」は、パンとビールを二股かける全日本愛麦党の私ならマストなパン(笑)。表面のかいじゅうのまだら模様はカリカリッとほんのりバターのような香り、しかし生地は酸味がシュウっとして、確かな麦芽の香り! 生地の香りがものすごくよくて、これはとまらない…がじがじがじ。

「ショコラフランボワーズ」は、クロワッサンオザマンドとどちらかにしようか迷って決めたモノ。私はがっちりヘルメットタイプのオザマンドよりはしっとりふにふにオザマンドの方が好み。きっとこのお店では、中にもひと味アクセントのあるフランボワーズの方が正解と思って選んだ。まさにそれはビンゴ! 鮮烈なフランボワーズジャムが惜しみなく入っており、クッキー部分の乾いたざっくりっぷりに”個性”を惜しみなく注入している。美味しい!

そして、パン友推薦のタルト。今日は「あんずのタルト」。タルト生地はまるでキャラメル板のように粉っぽさがなく、しきつめられたダマンドが美味。上にマカロンのようなメレンゲがかかっているけれど、ここの内側がふにふにっとアップルパイのつなぎの部分みたいで(意味わかるかなぁ〜)あんずよりもここの部分に意識が集中!

バゲットは雨だから後でゆっくり焼き戻して食べるとして…
尊敬するSシェフの元で腕を磨いたシェフが作る、店構えとのギャップが粋な
「町のパン屋さん」。次に常磐線に乗るのはいつだろう、頭の中で指を折った。

2008年1月11日 (金) その3  またまた高校同窓会

年末に会った高校時代の同級生たちと忘年会(DIARY12月27日参照)、その時の会話。

「年明けに、○○と飲むんだ」
「ま、マジデー?!ワタシも行きたい行きたいー!」

全く同じパターンで、ずーずーしく今回も私も乱入してしまった飲み会。ドリカム編成で飲む新宿の夜。最近高校時代が熱い?!

幹事が勝手に選んだ居酒屋は、一応もつ鍋・九州料理の店らしいが、頼んだもつ鍋は、「これはもつ鍋じゃないよ、ただの、こテっちゃんだろ!」とツッコミを入れたくなるようなもんだったが、イワシ明太は酒のアテにはいい。あーー、福岡行って旨いあのモツ鍋喰いたい。

高校時代の同級生と飲むのはいい。久々に会った某君は、現在取手在住らしい。「うわーー取手! 私、よく水海道通ってたよ、常総線!」みたいな。たいていどんなエリアでもわかる、守備範囲の広さがパン好きの強みである(笑)。

2008年1月11日 (金) その2  2008年もこの1店!! @丸ビルJUハイム

先月の残業時間は100時間弱。怒濤の12月を終え、ようやく年が明けて峠を越え平和に。今日は定時で会社にさらばセイグッバイ! 今夜の飲み会は8時からだけど、ちょいと寄り道に大丸でバーゲンをちらり。会社帰りにデパート寄るだなんて、いったい何ヶ月ぶりだろう…。そもそもデパート開いている時間に会社出た試しがなかった…。さよなら、多忙なあのコロのワタシ…。

…結局、大丸に寄ったとしても、最終的に流れ着くのは丸ビル。そう、JUハイム。どんなに東京に美味しいパン屋が増えたって、やっぱりここのパンが一番「安定感」がある。何よりも大好きなバゲットマローネンはデフォルトで、来週のお昼用にパン・オ・ノア、そして、今、小腹をちょこっと満たすためにイタリアンな一口パンを…。マローネン、ホントに美味しすぎる。泣けてきた。ああ、定時万歳!!!

…しかし。この大事なパンたちは…。この後の飲み会のときにちょっと味見させてあげたら、思いがけず大好評(当然?)で、奪われてしまった(笑)。美味しすぎるパンを持っているって…罪!

2008年1月11日 (金) その1  そこはやっぱりhですから。

今年最初のサプライズプレゼント、hのパンたち(DIARY1月4日参照)。今日で食べきり、しばらくhパンはお預け…。最終日は、「黒豆と抹茶のルーロ」。送られてきたときは「げ、真っ黒!」とちょっと「ひいた」のだが、解凍してよくよくみると、綺麗なモスグリーン!

そして、食べてみると、甘い甘い黒豆煮、ねっとり甘くて、まるで黒塗りの重箱におさめられたおせち料理、…そうか、これはおせちパンだったのか!(違)そして、このパンがhたらしめるのは、抹茶+黒豆という「案外、ありそうな和風パン」に、「オレンジピール」という、超異国のアイテムを迎え入れているところ! 鮮烈な常夏の甘さが加わって、完全に和風から逸脱している。これがh流、ジャパニーズモダン…。

早く来い来い、大阪来訪日…♪

2008年1月10日 (木)  初心表明2008

いやー、、、ここしばらく、なんかパン日記とは言えないようなDIARYで、すっかり読者も「この世パン」離れしちゃったんじゃないかなーあははートシちゃんでーす、みたいな感じでしたが。2008年はがんばります! 初心表明!!

…といいつつ、今年最初のパンネタDIARYがオフィス街パン屋なんてorz(笑)
いやいや、今年も相変わらずオフィス街パン屋にはお世話になる所存です、初心表明!!

昨年後半に入社した新入社員の女の子2人も、どうやらパンが(普通に)好きらしく、オフィス街パン屋頻度も高い。彼女らにアンケート(?)してみたところ、好きなパンは「トマトボール」だそう。うんうん、そりゃ基本。上級者の私に言わせれば、1個くどいのを選んだら、1個は軽めのトルテーヤ系を選ぶのがカラダに優しい(?!)セレクション。はい、2008年最初のオフィス街パン屋は、カニコロとトマトツナトルテーヤ。ううっ、くどい! でも旨ぁーーい! 値段はあがったけど、ぐっちょりパワー炸裂!!!

今年もパンある日記(仮)をよろしくお願いします。

…って、何年たっても(仮)がとれない……

2008年1月9日 (水)  官庁街のベルギービールパブ

ビール仲間さんたちと、霞ヶ関のど真ん中にあるベルギービールパブに行ってきた。年末にビール忘年会をした渋谷のビールパブのステキ若夫婦も交えて(DIARY12月15日参照)。

このデリリウムカフェというベルギービールの店は、本店がベルギーにあり、ドイツにもイタリアにもフランスにも(たぶんパリ?)あり、この霞ヶ関が東京第1号店なんだそうな! もちろんムール貝にフリッツ、生ハム、それから特筆すべき美味は、鶏のカルパッチョ。ソースはセレス・ホワイトという銘柄のビールを使ったもので、柑橘系のさわやかなソースが絶品! 考えてみたら、セレス・ホワイトとはヒューガルデンの生みの親が作った銘柄なんだそうで、飲んだらそのまんまヒューガルデンホワイトと同じ味!(コリアンダーにオレンジ風味) はー。ひとつまた勉強になりました♪

ムール貝のバケツに残ったホワイトソースをぬぐうべく、バゲットを注文。パンヲタならひとめみて「冷凍焼成のパン」と分かるのだけど、下手なパン屋でかすかすのバゲットを買ってくるよりは、店内で焼き上げるこのタイプのパンの方がはるかに美味しい。現にみんなで美味しい美味しいいいながら食べる。またこの深いレッドのナプキンが美味しそうに魅せるじゃないの…(笑)。なぜか私はこのときふとVを思い出していた。あーーVのパンが食べたい(笑)。

2008年1月8日 (火)  パン評論家mi_wa氏?!

大変です。
雑誌に「この世パン」が紹介されちゃいました!

雑誌…といっても、専門誌なのでコンビニとかで手に入るタイプの本じゃないですが、「編集会議」2月号の「今月の評論家」というコーナーで「パンの評論家」として「この世パン」が紹介されてます! 自称でも「評論家」だなんて言った事ないのに(真っ青)。いつから評論家になったんだ、私(笑)。

「絶対にお取り寄せはしない!をモットーに、パンの調達はすべて現場主義!」…みたいなことを取り上げて頂いてます。

「できれば顔写真を掲載させていただきたいのですが」
なんていうオファーがありましたが! ありえないありえない、神秘のベールに包まれたパン乙女のmi_waさんですから(バカ)

代わりに私は提案しました。
「顔写真はムリですけど、大阪のパン屋さんが私の名前を冠したパンを作ってくださったので、そのパンの画像ではいかがでしょうか?!」

ラ・トゥルトゥ・ドゥ・ミワの画像を送りつけたのですが、残念ながら却下となりました(笑)

というわけで、書店でみかけたら手にとって見てくださいねーー。
*ご丁寧に対応していただいた編集者の方に感謝申し上げます*

2008年1月5日(土)  北イタリア、南チロル地方料理で新年ランチ

突発的に友達と豪徳寺にあるイタリアンレストランへランチにGO。住宅街の中に突如現れるお店ということもあって、店内は家族連れ(3世帯勢ぞろい、という感じの団体が多し)が目立っていた。

イタリア料理だけど、南チロル料理…北イタリアにあり、スイスとの国境にあるこの地方の料理は、どことなくスイスっぽい(スイス料理を理解しているわけじゃないんだけど、飾らない家庭料理っぽさがなんとなくハイジっぽいというか ←説明になってない)

2500円のランチは、先付け(生ハムとピクルス)から始まり、前菜の盛り合わせ(明らかに他所のイタリア料理の前菜とは顔ぶれが異なって食べていて楽しい! どれも酒のあて、パンのお供にぴったり)、自家製パスタはかぼちゃのスペッツレ(まるでとうもろこしクリームのような食感と味わい! ニョッキよりももっとやわらかく小さく、牛肉の赤ワイン煮込みのソースとの相性がいい〜美味しい〜)、最後にデザート(ヨーグルトのパンナコッタなど)。

料理のサーヴのテンポがスローモーだったせいもあって、ボリュームは控えめな印象。夕方にはおなかがぺこぺこになってしまった。…いや、これは胃袋がようやく本調子になってきたって証拠!! よしよし!

この日は寒かったこともあるけれど、空調が冷たくてコートを着ながら食べていた私たち。同じようにお隣の女性も寒そうにしていたけれど、彼女は丈の短いノースリーブのニットを着ているんだもん、いくらストール巻いても寒かろう、あまり同情はできない(笑)。冬はとっくりセーターを着ようよ、とっくり!!

2008年1月4日 (金)  あけまして涙の初パン!

大晦日から新年にかけて、胃痛を伴う発熱で、すっかり寝たきり正月となってしまった。3日にようやく起きあがり、友達と会い、大好きな札幌のパン屋さんにも行けた(ESSAY97番で後ほど)。

4日には東京に戻り、年賀状の束に目を通していると…宅配便の不在通知が。はて。何か送られてくるものなどあっただろうか…?

見て驚く。なんとクール便でパンが送られてきた! 大阪の大事な”とある友”からの贈り物が…。hのパンたちだった。ありがたいメッセージつきで、思わず涙がこぼれてしまった。

12月は体調…というか、調子自体が崩れてハードなパンはほとんど食べなかった反動で、今はがっつりパンがたべたい。新年から、私の冷凍庫にはハードな、だけどハートウォームな2軒のパン屋さんのパンが入っている。