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パンある日記(仮)

2007年10月14日(日)  新! 本日のタルティーヌプレート

SSに行くと、なぜか「今日から○○をはじめたんです〜」の初日にぶつかることが多い。野菜プレートのときも、モンドールプレートのときも、いつも「初日」。自分でも怖い(いや、お店の人のほうがもっと怖がってる(笑))。

まぁ、残念な報告をするならば、昨今の異常なチーズの値上がりのせいで、チーズプレートが値上げになりました…。3種セットで1575円。1種チーズ+ジャム+オリーブオイル+はちみつのセットも1575円。残念ながら、野菜プレートは現在終了(←これはショック大)

その代わり、新メニューが登場。それが本日のタルティーヌ。3種類くらいのタルティーヌが用意されていて、その中から1種類選ぶ形になっている。飲み物つきで2100円。別料金追加すれば(200円くらい)おかわり自由のパンセットもつく(←いつものあれね)。

正直、ワイン飲めない人には、かなりハイプライスなセットだなぁと思うのだけど、酒飲みの私には、ワインが含まれてこのお値段だから、まぁありかなーと思う。同行者の一人がお酒飲めないのでちょっと気の毒かなと思ったけれど、この人、人の倍食べるからまぁいいか(笑)。私は差額を払って週末限定のスパークリングワインをお願いした。このワイン、どことなくシードルのようなりんごの甘さがあって飲みやすい! 美味しい! いや、しかしこれは一気に飲み干してしまうから、あまりにもはかないね(笑)


そして…問題のタルティーヌ。
私はフムスを選んでみた。フムス…といっても、ヒヨコマメオンリーではなくて、なんとキドニービーンズを使ってる。しかも、ペースト状になっておらず、荒くみじん切りされた状態。これはうれしい誤算! フムスを頼んだものの、私はフムス特有の「密度が濃すぎてのどにつかえる食感」はそれほど好きじゃないからだ。

にんにくとオリーブオイルと香草がビーンズと交じり合って、も、も、ものすごく美味しい…!!! うわあん、これ、すごい美味しいです…! しかも、オレンジ色の辛いソース(名前忘れた…)をつけるとより味に厚みが増す。タルティーヌももちろんだけど、実は添え物の一見ピクルスのようなお野菜たちが絶品だった。酢ではなく、お出汁の味がする、少し和風っぽい味わい。今はなき野菜プレートを髣髴させる一皿だった。

…といいつつも、やっぱり、憎むべきはチーズやその他原料の高騰、ユーロ高かと(笑)。最近はバターも品薄だしねぇ。どうなる、日本のパン環境?!


*また今月27日ごろから1週間、日本橋高島屋で催事やるそうですよ*

2007年10月13日(土)その5  富ヶ谷メランジェと富ヶ谷スコーン。

↓の話とかぶるけれど…

そういえばルヴァンもそう。いつ行ってもだいたい同じ顔ぶれのパンたち。そして、いつ行ってもだいたい同じパンを選ぶ。それがメランジェであったり、カンパーニュだったり。今日はココナッツとカレンツのスコーンがあったので珍しく手にしてみた。でもきっと、またメランジェに戻るんだろうと思う。

ベーグルだけでがんばっていたり、食パンとロールパンだけを長年作り続けていたり。変わらぬパンをずっと作り続けるパン屋さんのように、パンを変わらず好きでい続けたいなぁと…思ってみたりした。いや、図らずともそうなるのはわかっているけれど。

2007年10月13日(土)その4  マルちゃん、たまにはお尻を撮ってみた。

どこのパン屋さんも、新しいパンを日々考案し、飽きられないようにと必死にがんばっている。もちろん、そういうパン屋さんも好きだし、新作パンには目がない私。

だけど…
だけど…

ここほど、パン(もといベーグル)の種類が変わらず、いつ行っても同じものがおいていあるパン屋さん(違う、ベーグル屋さん)はそうそうないかもしれない。なのに、飽きられない。お客さんは一向に離れない。これって、ものすごいことなんじゃないかなと…。最近よく思うわけで。どんなにたくさんのお店に出会っても、一向に薄まることのない、私の中での存在感。

だから今日も私はここのベーグルを買いにゆく。

2007年10月13日(土)その3  一番フランスに近いTarte aux pommes

さくさくのパイに、甘酸っぱい紅玉が乗っかった「りんごのパイ」は、フランスでごくごく当たり前によくみるそれとそっくりだ。もちろん、ここじゃなくてもこの手のりんごパイは日本でもたまに見かけるけれど、味までフランスを懐古させるようなものはそうそうない。甘いだけでなく、ちょっぴり塩気の効いたりんごたち。

ここに並ぶのは、決して奇をてらったものはなく、王道、オーソドックスなフランス菓子とパン。毎年フランスへバカンスに出かけるキャタネさんちだからこそ、ささやかでも確かな「フランス」に出会える。

2007年10月13日(土)その2  Assiette de crudites et Pain au cereales

9月9日と同じメニュー、同じ皿。

そのときと違うのは…
もうすっかりここが、「いつもの場所」になっている、ということ。この1ヶ月、いったい何度通いつめたことだろう。

あのとき感じた新鮮さは、いつのまにか穏やかな安心感に変わっていた。

…といいたいところだけど。
こんなにセレアルが美味しかったなんて誤算! …と自分の甘さを恥じてみた。

2007年10月13日(土)その1  新宿伊勢丹MK、季節のパン2作。

所用で新宿へ。高級志向著しいフランス突風吹き荒れるこのデパ地下で(笑)、本日久々に選んだのは、MKだった。そういえば季節は秋。毎年、この時期に食べるパンと言えば、MKの「シャテーヌ(栗のパン)」。もうひとつは新作のパン、デリス・ペカンを。

毎年、このシャテーヌを必ず食べているのだけど、初期に食べたコロよりも、ますますソフト化が進み、より日本人向けになっているような気がする。以前はもっとカイザー色の強い生地感だったけれど、どこかシナモンに似たような甘い香りがする。もともと栗っぽくないパンだったけど、ますます栗から遠ざかった気もするけど(笑)、「みんな」に食べやすい、と思う。

わ! しまった。デリス・ペカンも見た目ハード、しかしソフト系(クラストも)だったみたい。こちらもシャテーヌ同様、むっちりソフトなとっつきやすい甘さのパン。ピーカンナッツにホワイトチョコ、さらにシナモン風味。もちろん、これはこれで美味しい。MKならではのガチリとしたハード系はまた次回に選ぶこととしましょう。最近、食べてなかったから、ちょっと恋しい…。

2007年10月12日(金)  オフィス街ランチ、最近の選択肢

…うーん、恐ろしいほど今週はパンネタがない(笑)
そこで、載せる必要もないけどオフィス街OLランチ風景をちらりと…。

オフィス街には、サラリーマン向けなオヤジ臭ただようランチ処ばかり集まっている。しかし最近OL向けのテイクアウトランチの店が増えている。はつちようぼりには、手頃なのに結構美味しいグルメバーガーの店が出来て重宝してる。かやばちようエリアにも、ベーグルサンドなどを出すランチボックスのデリも出来た(←お値段高め、具は美味しいがベーグルは焼いてないとヒキゼロ)。

後輩ちゃんが最近通い詰めているのは、かやばちよう交差点角にある果物屋さんの昼限定ランチボックス。ラップサンドや自家製パン(胚芽パン、けっこうむっちり)にスープ、果物ついて500円程度。これに季節の絞りたてジュースを別に買っても800円程度♪(画像は完熟柿ジュース)本来、OLさんは「量は少なくてもヘルシー」なこういうランチが食べたいのでしょう、結構人気が高いよう。

…私の昼の胃袋はパンで鍛えているのかOL規格外(笑)……結局オフィス街パン屋のこってこてトルテーヤも買ってきてちょうどよし☆ さーて、午後も頑張りますか…。

2007年10月11日(木)その3  夜の下町、やきとんハシゴ

さっきまで三宿に居たのに、なんで私は浅草橋にいるのでしょうか(笑)。無茶な呼び出しに応じちゃったのは、前から興味あった浅草橋名物、やきとんの店。ほとんどの串が100円、がつ刺し、レバ刺しが150円、その他もろもろなんかめちゃチープ。めちゃ場末。めちゃオヤジ臭。レバ刺しがちゃんと美味しくて2回くらいおかわりしてしまった。

終電もあるから1時間で帰ろうと、駅まで向かったらまたまたイカス立ち飲みやきとん屋を発見、ここでまたまた飲み直す(笑)。2人合わせて980円しか飲んでないけど、それが許されちゃうのが立ち飲みハシゴの強み。

2007年10月11日(木)その2  某雑誌パン特集、掲載翌日の…

さて、どこのパンでしょう?
ヒントは某有名全国女性雑誌のパン特集のトップページに載っていた…(笑)

はい、答えはSSです(笑)。ちょっとこの日の夜、コチラ方面に用事があったので時間がないのに無理矢理立ち寄った。もしかしたら初めてかも、テイスティングコーナーに座ることなく買うだけで帰ってきたのは。一番好きなバゲットプララヌのハーフと、今すぐ食べる分のマイス。

某女性雑誌でパン特集が組まれるのは私が記憶する中では初めてのような気がするけど、あまりにマニアックすぎて驚いた。でも、この店がトップに掲載されるのは必然かなーとか思ったり。…あ!!! 今週末、SSに来る約束してたんだ…。席、取れるかな?!

2007年10月11日(木)その1  直球ストレート! ド味噌なラーメン

ラーメン大好き、私は道産子、味噌ラーメン。だから、この「味噌ラーメン専門店」の存在を知ったその当日に行ってみた。京橋の駅近く、首都高高架のすぐ横にある、カウンターだけのスナックのような店。

「特みそこってりらーめん」は、背脂がふわふわ浮いた辛目の味噌スープに、シャキッとゆでたもやしにコーン、甘みが強い叉焼2枚に半熟卵。それらを大きな海苔が2枚、包み込む。私が道産子時代によく食べていた味噌ラーメンたちは、決して背脂なんて浮いてないけれど、意外と「こってり」とはしておらず、喉にぴりっと響く唐辛子と、直球で向かってくるド・味噌風味の方が勝る! うーわ、このスープは懐かしさを覚えるわ…。

しかし、麺は太く縮れたもごもご系(笑)。もごもご麺はあまり得意じゃないので、トータルではちょっと好みとは違った(さらにもやしは炒めている方が好きな私)。でも久々に直球な味噌ラーメン食べたわー。



京橋といえば…
当然覗かずにはいられない、パティスリーHスギノ。白いふわっとしたケーキをイートインしたのだけど(この店は撮影禁止)、…えーっと、なんてケーキだったかしらっ?! だめだ、パンの名前はすぐ覚えるのにケーキはたった4文字でも覚えてないよーー(笑)。

2007年10月10日(水)  じゃがポッ○ルの偶然。

北海道に帰省するときに、会社の同僚に「じゃがポッ○ル買ってきて!」と頼まれていた。「じゃがポッ○ル」とは、北海道でしか手に入らないスナック菓子で、これがめちゃくちゃ大人気で土産屋でもなかなか手に入らないきわめて貴重なお菓子、らしい。生産がおいつかず、入荷したら行列ができるんだそうな…

すっかりそのことを忘れて探しもせずに、いつものように六花テイのお菓子をお土産に配ったら「じゃがポッ○ルはーー?」と迫られた。ああ、忘れてたよ(笑)。よっぽどレアらしいそのじゃがいもスナック。以前一度食べたことがあったけど、そんなに貴重だったのか…そうなるとますます食べたくなるのが人情ってやつ。


たまたまこの夜、行きつけの新橋のビールパブ(前回は2007年8月22日)に一人で飲みに行った。さすがに5回目の来訪、顔を見た瞬間にもういつもの「隅田川ヴァイツェン」が注がれてしまうという(笑)。ありがとうー。

……ふと目に入ったのは、カウンターにすでに先客で来ていた見知らぬカップルの手元にある、とある物体。


ぎょぎょぎょ!!!!!!
(ほんとに目がぼよよーーんと飛び出た)


そのカップルの目の前に

あの「じゃがポッ○ル」がおいてあるじゃないか!

どうやら、そのカップルの女性のほうが、先日北海道いったばかりで、土産で「じゃがポッ○ル」を買ってきたんだそうな。なんという偶然っ! 幻がまさに目の前に!

やはりこのじゃがポッ○ルはすごい人気で、土産店では「現在売り切れです。次回の入荷は○○日の○時です」みたいな張り紙がされているらしい。すすきのの夜の街角では、じゃがポックルを不当な値段で売っているダフ屋のおやじも出没しているらしい(一体……)

じゃがポッ○ルがきっかけでこのカップルに思わず話しかけてしまって、すっかり意気投合(笑)、結局11時過ぎまで飲んでしまうありさま(なんかこの店くるといつもこんな感じ(笑))。

しかもこの女性と、まったく同じ日の同じ時間帯に北海道の某所にいたということも判明(後日アップ予定のESSAYでネタバレになるので今は伏せますね(笑))。

それだけでなく、横浜のビールイベントにもこの2人は来ていて、われわれ(ビアハットをかぶった変な集団)の目立つ奇怪な行動を目にしていて「ほんと変な人たちもいるもんだなーーー」と眺めていたそうな(2007年9月29日日記参照)

「やだーーー私、その中にいましたよぉぉぉ」「うそぉぉぉぉ」「世の中狭いですねー」…こんなやりとりが延々続いたという(笑)


そんなこんなで、なんと棚ぼたでいただいてしまった「じゃがポッ○ル」。なんていう偶然、なんという幸運(笑)。

当然、翌朝会社で同僚に大いに自慢したのはいうまでもない…。

2007年10月5日〜8日  秋色ほっかいどうスロウcafes

毎年恒例の、秋の北海道帰省です。
札幌ではなく、もうひとつのふるさと、とかち帯広inです。

今回は、1日だけの寄り道ドライブに焦点を絞ってESSAYを書きたいと思います。狙ったわけじゃないのだけど、今回は「北海道ならではの」スロウカフェたちとの出会いがいくつも続きました。もちろん、おなじみのあのお店への再訪も…

後日ESSAYで!

2007年10月5日(金)  旅立ち前の三鷹パンビュッフェ

今夜、飛行機で北海道へ向かう。…といっても、夕方の便(しかし会社終業あとでは間に合わない)なので、午後半休をとった。もちろん、そうなるとどこかでランチorパン…。まるまる3時間以上も時間が余ってる、どこへ行くべき?!

…と、そこで思い立ったのは三鷹。え? ジブリの森って? いやいや(笑)、前から行きたいと思っていた立川方面の某ムッシュパン屋さんの姉妹店が三鷹にできたというので行ってみたわけ。2時ラストオーダーでパンビュッフェランチがあるそう。私が到着したのは2時ジャストなので、やはりもう(ビュッフェ用の)パンの種類は少なくなっていた…のかもしれない。ちょっと変わった店内レイアウトで、カフェスペースが窓際(手前)で、奧がパン売り場。外からはパン売り場は直接見えず、店内に入ってきたお客さんがまず覗くのがビュッフェ用のパン棚だったりする。違います、お客さん〜。 

てんこ盛りにしたパン皿を美しく写真撮るのは土台ムリな話で、お見苦しく申し訳ない(笑)具だくさんのミネストローネに、飲み物、パンビュッフェがついて¥800程度。光が射すゆったりとしたソファ席でパンの盛り合わせをいただく。パンはバラエティに富んでいて、ハード系からクロワッサン、食パン、調理パン、ピザなどなど…。美味しかったのはピザと大粒レーズン入りのハード系等。普段使いの、もりもりパンを食べたいランチ時ならお得かも?

…しかし! 奧のパン売り場のパンたちはもっと麗しかった。魅力的パンづくし。これらを数点買ってイートインするほうがもしかしたら…。といっても、後の祭り。またこればいいこととのことで!

2007年10月3日(水)その3  2人で食べればサンドイッチ3倍!

偶然にも今日は「パンランチ」の日だったので、Zでパンを買っていった。ボリュームのあるZの名物サンドたちは、1つで十分おなかいっぱいになるので、毎回1個か2個しか買えないけれど…今日は2人分買えるから、遠慮なく、どん! どん! どどん! 3個買いました〜。壮観!


オフィス街のとある公園で、蚊と格闘しながらパンランチ♪ あー、ネタ切れしないでかろうじてひっぱってます(笑)


トップバッターはもちろん、最ラブのにんじん豚♪ これだけのにんじんを、よくもまあはさみこめるなぁと…よくカットできるよなぁと…いつもながら感心する。そして案の定、少しこぼす(笑)。連れは「これ、真似できないかな〜」と。君ならできる!!


お次は、オムレツサンド。これも前回食べて「こりゃ朝メニューのオムレツをそのまんま持ってきたみたいな!」と、ひとくちで気に入ってしまった逸品。オムレツにはキドニービーンズが入り、チーズとかも混ざってる。ソースやマヨネーズも挟まって味がより複雑(でもある意味シンプル)、こってり馬ーー。


最後は、やはりこれでしょ、カツサンド!! Zのカツサンドは、余計な脂を切り落としてくれているから、私のような豚の脂身を天敵とするものでも安心して食べられる。ほんと、Zってパン屋のくせに肉にぬかりないよな〜(笑) めちゃくちゃ肉質よいもん。厚くて旨いもんーーー。パンに染みたソースとしなしななじんだキャベツ。最強、、、


とまぁ、これだけに終わらず、テーブルロールやらベーグルやらをかじり、明らかに食べすぎと思われるパンランチ。こりゃまた次回のネタを探すのが困難だわ、「やっぱりZだね」って言われそうですから(笑)

2007年10月3日(水)その2  この秋、三度目のサンマ。

諸事情により、特注のサンマサンド!! 肉厚のしめサンマが何枚もはさみ、たまねぎと一緒にサンドされた、どこかドイツ風(???)のサンマサンド。リアル生のサンマがなんともいえない、パンで食べていることに面白い違和感が。酒を飲めばちょうどいいはずなのだ! ああ、なぜに今、朝なのー?(笑)ああ美味しかった。

先週、サンマパスタ。今週月曜日にはサンマスモーク。そして今日、サンマサンド。

…私がフツーの焼きサンマを食べるのはいったいいつのことでしょうか(笑)

2007年10月3日(水)その1  新メニュー登場! 朝R'ZOPF#3

またまた懲りずに朝、出勤前R'Z。
(直近の朝R'Zはこちら、2007年7月23日)
朝5時起きはつらい! 飲み会の翌朝の北小金行きはつらい! 仕事いや!(笑)

なんと、10月からR'Zの朝メニューがちょっとだけリニュアル。これが新メニュー。…あれっ、いつものオムレツ…のように見えるでしょう?

ところがなんと、これは「海老とオリーブのオムレツ」なのです。ほかにも「きのこのとろとろオムレツ」(そんな名前だったと思う、、、失念)と、従来の野菜ごろごろオムレツの3種類に!!! わーーい。さらに、あの悶絶フレンチトースト(パンペルデュ)も朝メニューに登場♪ 朗報朗報♪

2007年10月2日(火)  超・高級焼肉で悶絶よろにく☆

最近「超」高級づいてますけども…今夜は「超」高級焼肉店。蟹ェールにつれてってくれた某氏が幹事で、その筋では有名(といっても私はほとんど初対面ww)なグルメ関係者が集まり、個室を借り切って宴が始まった。最初はちょっとした名刺交換会。某氏が「日本一パンを食べた女、のmi_waさんです」と、意味不明な紹介をしてくれる(笑)。一緒にするなーーー(笑)

この店は南青山の骨董通りからちょっと一本脇に入ったの地下にあり、店構えはおおよそ焼肉屋にみえない。割烹料理かなにかに見える。内装はモダンなBARカウンターがあったり、やっぱり焼肉屋とはギャップがある。しかも、芸能人や著名人がお忍びで使えるように、専用裏口や専用トイレ(!)があるそうな。うーん、火曜日だからか、誰にも遭遇できませんでした(笑)

先付けから、5種類のキムチ、3種のナムル、ユッケ、サラダなど、どれも一癖あって美味しい! お肉たちはもちろん、デザートや締めの深川飯風石焼ビビンバも、冷麺風のソーメンも、ほうじ茶カキ氷や白熊カキ氷、はちみつアイス、もうもう、たっくさん食べて飲みまくって(私だけ?)一人1万円というのは、納得納得、むしろ驚き!

そして…日替わりで入荷される、超ーーー稀少価値のある部位のお肉が、8種くらい、一人一枚ずつだいじだいじに焼かれる。最初に出てきた「タン」は、もうねーーーータンの常識を覆すものだった! 普通よりも分厚いのに、なのになんでこんなにやわらかいの?! 歯がなくても噛み切れるくらい!!! 

肉の部位はぜんぜん詳しくないので(笑)、いろいろ食べて全部にもだえまくっていたけれど、中でも強烈だったのは、「ミスジ」と「ザブトン」という、超稀少部位。いずれも生で食べられるくらい上質なので、両面3秒(!)だけ焼いてくれる。これにゴハン(心憎いことに、お肉に巻く分だけサービスでつけてくれるのだ!)を巻いて食べると……ああああーーーーとろけるってこういうこと?! ほっぺたが落ちるってこういうこと?! ほんっとに美味しい…!!! んわーんわー! 焼肉をめったに食べないから、極端に感動してしまった。ああん! もっと食べたい!

…といいつつ、このお肉は一皿2800円もする。じゃあこの肉一枚で700円くらいするのかしら?(笑) 「ラーメン一杯分食えるね」と某氏(←ラーメン専門)。「パンなら7個食べられますから(笑)」と私(←パン専門)。パンって、ほんとに安いのね(笑)

2007年10月1日(月)  京都からの刺客

ビール仲間のつどういつもの店(2007年7月26日DIARY登場)で、この店とつながりの深い京都の居酒屋さんが一日お店ジャックするとかでビール仲間たちが今夜も集結。(この店は、たとえばパン好きが京都に行ったら某パン屋さんへ行く、みたいな感じでビール好きならこの店に行く…みたいなものがあるら…しい?(笑))

京都で仕込んできたおつまみたちは、オーソドックスだけどとっても美味しい! 燻製ものが得意のようで、くん玉、秋刀魚スモーク、豆腐スモークなどなどいろんなスモークを披露していた。旨い! その中でも特に美味しかったのは、ポテトサラダ。燻製ハムが入っているのだろう、どことなくスモーキーでマヨネーズのつなぎが控えめ、超〜美味♪ この間の上洛のときは定休日だったので来訪かなわなかったけれど、次に京都いくときはお店に行きます!