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パンある日記(仮)

2007年9月29日(土)その3  ドイツビールの祭典で10時間耐久戦@横浜赤レンガ倉庫

2007年5月26日のDIARYにも登場した、ドイツビールの祭典。その後、月1回のペースで松本、仙台…というように、全国各地で開催されてきた。そして最後を締めくくるのは横浜! ということで、前回の大所帯のビール愛好家チームに混ざってまたまた参加してきました、約10時間飲みっぱなし(笑)。今回はかわいいドイツの帽子もかぶらせてもらって3リットルグラスで回し飲み★(←一気飲みではないのでご安心を)われわれ集団だけでなく、会場全体がものすごく盛り上がっていた。テントが熱気でぶちやぶれそうなくらい…ビール愛好家のパワーはすごいね、ワインじゃこうはならないんじゃ?(笑)

*余談*
さすがに10時間も同じ場所にいるのは間が持たないので(笑)、中座して周辺を少し散策してみた。ワールドポーターズの中にある某パン屋さんは、南千住とかにも姉妹店がある大型店、インストアベーカリーといった感じ。でもクロワッサンは塩気が強めのまぁまぁのお味(連れの好みだそう)。帰るころには港の夜景がきれいでロマン〜ロマン〜。わ〜ん、観覧車乗りた〜い(無体にも却下)。

2007年9月29日(土)その2  【横浜大倉山パン屋さん】突然おしゃれにTOTSZEN BAKER'S KITCHEN

…言うと思ったでしょ(笑)

そう、突然、駅のそばにおしゃれ〜なお店。ちょうどマンションのガレージにあたる半地下に隠れるようにしてあるスタイリッシュな店構え。販売スペースと工房はガラスでシースルーになっており、シェフの仕事が見える。販売専門のお兄さんはとても丁寧親切マン。なんか、突然ホテイチ(ホテル一階)のようなベーカリー。

午前中だからハード系はほぼ皆無、ヴィエノワズリー系と一部惣菜ものしかなかったのだけど、むむむ、このパンオショコラのライン、整形、好き〜。パンをみていて思い出したのだけど、そういえば以前某会でこちらのパンを何種類も食べた覚えがあった。でもやっぱりこうして直接来て、見て、買うと美味しさも変わってくるよね〜(お値段が意外に高いことはさておき(笑))

まるでケーキのようにだいじだいじに扱われラッピングされたヴィエノワズリー。渋皮栗のクロワッサンは、表面がケシの実でびっしり。中にはマロンクリームと、お酒の効いた渋皮煮が入っている。思ったよりも甘さは控えめに感じるのはケシの実効果?
bana-naは、バナナと相性のいいココナッツをあわせてピンクペッパーを散らした、絵的にもきれいなガレット!(しかし画像がない、、、)これはバナナ好きにはマスト! ココナッツが意外と控えめでしゃしゃりでないので好みの味です。

中にシュークルートを包み込んだパンは、以前もそういや食べたことがあったな…。気をつけないと、お尻からソーセージが飛び出してきますので!(笑)

これらのパンたちを持って、向かうは…ビールのつわものたちが待つ会場。ああん、遅刻ーーー言い訳はパンたちのせいにして★

2007年9月29日(土)その1  【横浜大倉山パン屋さん】住宅街のおしゃれな町パン屋さん

今日は珍しく横浜方面へ。ビール関係のイベントがあるからなのだが、せっかく横浜方面へ向かうんだもん、パン屋さん寄ってきまーす!

私、横浜方面はほんっとーーーに疎い。神奈川県はほんと穴だらけ。けど、疎いなりに横浜周辺にはとりあえず目当てのものはなく(笑)、途中の大倉山にパン屋さんが2店あるはずなので、途中下車してみた。この駅に立ち寄るのは初めて。駅前は商店街がにぎわうけれど、少し離れてみると、大きな「裏山」がそびえ、妙な安心感というか懐を感じるというか…点在するお寺や神社も雰囲気があっていい町だなぁ。といいつつ、雨が降っていたので素通りのみ…ゆっくりお散歩したかったよ。


こちらのパリゼットさんは、まだオープンしたばかりだそう。元マディでパンを焼かれていた方が独立したそうだけど(※M原シェフではありません)、パンは意外にも庶民的なラインナップ。カレーパン、クリームパン、ハムロールにコロッケパン…。住宅地のお子さん連れが利用しやすい感じかもしれない(たぶんそれは午前中だったからと思われ)。

そうくるならやっぱりここは町パン屋さんパンを買わなくちゃ♪ 揚げたてのカレーパンにクリームパン(いずれも具は自家製)、そしてあらびきフランスの3点だけを買い、駅へ戻る。クリームパンはたとえるなら脂肪分の高い「なめらかプリン」系。あらびきフランスは、変わりエピ型で表面にたっぷりケシの実が。

カレーパンは自家製カレーが入っているのだけど、このカレーがとっても美味しい!! 辛さよりも、甘さとつながったコクが強くてとにかく美味しかったなぁ〜。揚げたてのアツアツというのも手伝って、一気食い。

2007年9月27日(金)その3  【マロニエゲートにて】デザートフルコース

ベーグルサンドを食べ終わり…
引き続き、突入するのはデザートコース!!!

…そう、ここのお店はデザートレストラン。
(※なお、ちゃんとお料理もアラカルトで楽しめます)
前菜、メイン、デザートのコース仕立てなのだけど、全部「デザート」なのである。1890円と2980円の2コースあるのだけど、せっかく来たなら食べておかなきゃもったいないと、われわれはベーグルサンド(2100円)を食べたあとに、1890円のデザートコースも頼んでしまった(笑)。昼からどんだけ貴族…(笑)

それぞれ3つの皿には、それぞれの料理(もといデザート)に合わせた「お茶」が一緒に出される。

「前菜」は、練乳のアイスクリームに、チョココーティングされたアロエ!(グラパラリーフ) 練乳のアイスは、かなり濃い目に塩味を効かせており、ミルキーなのだけど、その強烈な塩気に唾液がわぁ〜っとあふれてくる。練乳アイス、というよりは、塩アイスって呼んだほうが似合ってる。これ、はまる味だわ…。

シャキシャキッと鳴る歯ごたえがおよそデザートとは縁遠そうなアロエ。それをチョコレートで包み込んでしまうとは。お茶は、抹茶ミルクだったかしら。この一皿はなかなかよかった。


「メイン」は、イチジクのコンポートとベリー系のクリームをパイでサンドしたミルフィーユ仕立てのもの。「ベリー系」と書いたのは、それがなんだったのか聞きそびれてしまったのだけど…ブルーベリーのような香りのものだった。お茶は甘いハイビスカス(だったと思う…頼りない)。さすがにベーグルのあとで、前菜のあとで、かなり飽和状態、ああん!


最後は、デザートというか、プティフール的に4種類のお茶請けが。イチゴのクリスタルは、生のイチゴをまるごと透明のキャラメルでコーティングしたもの。シャリンシャリンと口の中で噛み砕く感触は、まるで薄い氷をかじっているかのよう。そのあとにイチゴの甘さがびゅわ〜とあふれて美味♪ あとはキャラメル、ショコラ、煎餅(←和風の、じゃないです、、、すみません)。


ベーグルと掛け持ち…のせいじゃないとしても、「前菜」一皿が限界だったかな。パンならいくらでも食べられるけど、甘さ耐性が整ってないことを自覚★ んまーしかしよく食べることよ、私たち。。。さて、会社に戻って今日食べた分を稼がなきゃ(ショーミな話!)

2007年9月28日 (金) その2  【マロニエゲートにて】a-chan bagels & フレッシュフォアグラ & イベリコ豚

ちょっと前の日記でもぼそっとつぶやいたけれど…

ようやく、ようやく、昼時にやってきましたマロニエゲート。10階のレストラン街は…オンナ女オンナで溢れかえっていた! もうこれにはびっくり。そんな中、このレストランがランチ時に行列もなくすんなり入れるのは、ここが「デザート専門のレストラン」だから。

オープン期間限定(って、いつまで?)、あーちゃんとミラヴィルのコラボメニューは¥2100。ワンプレートに、イベリコ豚とレタスのベーグルサンド、サラダ、フライドポテト、フレッシュフォアグラが……。あわわあわわ、そんな贅沢な素材を「ベーグル」に挟むなんて私には前代未聞です、ぶるぶるぶる。

フレッシュフォアグラは、サンドされずにサイドに添えられている。フレッシュで食べるフォアグラ…ほんっとーーーに美味しい(泣)。とろっと雲丹のようにゆるくて、少し爽やかな風味付け(いい意味で)がなされていて、んもーーー。なにげにポテトもすごく美味しかった…

しかしそれ以上に、このベーグルサンドが美味。食べにくさは尋常じゃないけど(イベリコ豚、すべる!)、時にフォアグラを塗りながら、ベーグルにサンドしながら必死にかぶりつく! …うわーーん、美味しいけど、「美味しい」て口に出すタイミングもなくて、私たちは無言で食べ続ける。この具材だから、せっかくのあーちゃんももしかしたら負ける? かと思いきや、いやいやいやいやーーー! バキッとした歯ごたえに加えて、しなやかなコシ、後からじんわりと押し寄せる「馴染みのあるあの味」!!! うわーーーん、この勝負、ベーグルの効果! 有効! 技あり!

…満足満足のベーグル”コラボ”プレート…だったのだけど…

私たちはここで止めることはなかったのだった(汗)

*つづく*

2007年9月28日(金)その1  Tartine thon

いよいよ端までやってきた…

最後に残すところひとつ。ツナのタルティーヌ。これもコールドタイプ。サラダが載せられたツナをこぼれないように一気に口に運ぶ…。ツナって、どのお肉たちよりも肉感が強いなぁと思わされる。脂肪分すくないからそう思うのかしら?

連れのチキンタルティーヌは今朝も無敵でした…。

というわけで、プチデジュネは(とりあえず)制覇です(笑)。
でもまたスタートに戻ってエンドレス…。ふふふふふ。

2007年9月26日 (木)  この秋(?)、最初のサンマ。

ちぃーーっとも秋らしくならない9月下旬。
秋らしくなかろうと食べたくなるはずなのに…家ではパンばかり食べている私はなかなか秋刀魚を食べる機会がござらぬ。

たまたま、会社の近くのお気に入りパスタ屋(2006年9月29日を参照)に行くと、今週のパスタに「秋刀魚とオリーブとプチトマトのトマトソースパスタ」なるものが! 名前からそそるでしょ、即決でごじゃった。。。

細かく砕かれた秋刀魚が、たぶんまるまる一匹分くらい入った、超ーーー濃い口、超サンマ度高いパスタ!!! ここまで秋刀魚臭いパスタ、他にないだろうに(笑)。旨いが濃い!(笑) せっかく食べ放題のオフィス街パン屋のパンも、汁気のないパスタなのであまり登場せず…。食いしんぼうの連れにお裾分けすると、集中的に秋刀魚ばっかり搾取しようとする。やーめーてーっ。私のこの秋、最初の秋刀魚なんだから。

2007年9月25日(火)その3  キャラナッツ

久々にキャタネさんのキャラナッツ(=キャラメルナッツ。同じく悶絶のキャラメルピーカンナッツとは別です)。

とにかくキャタネさんちのキャラメルソースは、ものすごくものすごく美味。キャラナッツも然り、キャラピーも然り!

タマゴとインゲンの入ったヴィエノワサンドも(食べるころにはふんにゃりなじんで絵的にはNGだけど)超〜美味しい。

…ああ、キャタネさん。昨今の私は(いや、今に限らず)あなたに夢中です★

2007年9月25日(火)その2  Tartine au Jambon Cru

名前勝手につけてますけど…(間違ってたらスマソ)

生ハムこんなにのっけちゃってまぁーーー
少したらしたオリーブオイル効果もさすがだけど
パンにうっすら塗った(と思われる)バター効果が絶大?! ウマー


…残すはあと一種類(笑)

2007年9月25日(火)その1  Tartine poulet

ある日のパリ風朝ごはん!

こんがりオニオンロースト+チキンに悶絶…
ヤヴァイ、これが一番好きやもしれぬ…

端から攻めてます…

2007年9月27日 (木) その3  【代々木八幡例大祭】チューボウたちの秋祭り

昨年のちょうど今頃も訪れたこの例大祭。
深い深い緑色の八幡の森の神社は、年に1度、ちょうちんでまばゆいばかりの輝きを放つ。この小さくも圧倒的な光を下から眺めるために私はこの祭りにやってくる。

この土地にはこんなに子供が多かったのかというくらいにチューボウ(この言葉、普段使わない…)が多い。私がチューボウののころもやっぱり年に1度の地元の祭りが楽しみで楽しみでならなかった。クラスのみんながこの祭りにくるからだ。好きな男の子も必ずどこかに来ているのを知っているから。だからお祭りは、いつも何を着ていこうか、ずーーっと悩んでいたっけな…。たぶん、時代は変わってもきっとチューボウの考えることは同じだよ。だって、女の子たちはみんなとてもかわいいもの。

祭りといえば! 去年もやった型抜き。相方が型抜きをやったことがないというから、説明がてら「ひょうたん」の型抜きを一枚真剣に削ってみる…。
あと少し…もう少し………あと…ちょっと……


…うぁ!!!!
ご、ご無体な、、、
(画像参照、この無念さ、わかるよね?(笑))

2007年9月23日(日)その2  【代々木八幡例大祭】安・旨・多

代々木八幡の例大祭。小さな神社だけれども、毎年たくさんの人が訪れる。この町の商店街はちょうちんでうめつくされるのだけど、意外と広範囲にわたってそのちょうちんの波が及んでいたとは(笑)。


久々のマルちゃん焼きたてベーグル!
(周年以来だ…なんて不義理な(笑)2007年7月29日DIARY参照)

もうとっぷり夕方だったのでサンドはあきらめプレーンとエブリシングをまるかじり! 舌に吸い付いてくるようなうねる生地に翻弄されながらめまいを覚える私たち。うう。。。やっぱりここのベーグルが一番ラブ。。。

ここ最近、何度かベーグルサンドを食べることがあったけれど、…ごめん、やってはいけないけどやってしまう、こことの「比較」。だって、私の中ではもう、ここのベーグルサンドがベースになっているんだから。どこでベーグルサンドを食べても、値段、ボリューム、味、思い入れ(笑)、どれをとっても「ここは安い」と思えてしまうよ。ほかで食べれば食べるほど、改めて痛感するのだよ。

安・近・短……じゃないか、安・旨・多?

2007年9月23日(日)その1  "petit"menu du jour

パリの風吹くカフェの「本日の定食」には2通り。
ノーマルサイズとプチサイズ。

ここのところあまりに飽食だった私、迷わず「プチ」にしてみたけれど、……ほんっっとに「プチ」(笑)

その「プチ」のやり方があまりにかわいらしすぎて、思わずにやけてしまった。デミタスカップはこういう使い方もあるんだと。やることがかわいいぞ、でも極端(笑)

   告知です

しばしDIARY更新を怠っておりましたが…スミマセン

ようやく中国四国地方の旅ESSAYをアップしました!
ESSAY90番で4本立てです!
4泊5日とは思えないほどに濃厚でした。
というか、一回の旅行でここまで回るか、というくらいに
盛りだくさん、欲張りすぎ(笑)。

2007年9月22日(土)その2  いもほり

人生で初めてなんかじゃないよ、と大いばり。…って、だれもが幼稚園とかで体験しているでしょ、おいもほり。

20年以上前(←正確ではない(笑))どこかの農家の畑に芋ほりにいったことを思い出す。土に一本引かれた線に沿って、みんな一列に並ぶ。そして足元のお芋を掘り起こす! 掘っても掘ってもまだお芋たちは連なっていて、これがほんとの芋づる……大人になっても、初めてお芋を掘り起こしたときのような感激!

サトイモを掘り起こしたのは人生で今日が初めて。育てたのは私ではなく、種をまいて水をやった人、この土、あの太陽。掘り起こすだけのおいしいとこどりをして大いばりしている私にも、サトイモたちは分け隔てなく美味しさの恵みを与えてくれた。あの泥だらけのサトイモたちは、おいしいけんちん汁に変わりましたよ。しっかりと、ね。

今日植えた大根を収穫するころにはもう、きっと季節は変わっているだろう。

2007年9月22日 (土) その1  木漏れ日の中のSG

2007年6月9日に登場した、略してSG(なんでも略する(笑))。もともと南柏のほうでパン屋さんをやっていらしたのだが、この茨城は守谷に移転してからガーデンレストランを開いたそう。こちらのパンにひたすら感動したわれわれ、ようやくランチ来訪を実現! 今日はワンコに食いつかれないように気をつけよう!(笑)

竹林に囲まれた緑があふれんばかりの庭をバックに、落ち着いた邸宅でいただくランチ。繁忙のときにだけ稼動する離れの方がすばらしい…。アーティストの手がけるオブジェや、使えば使うほど深みの出てきそうなテーブルたち。どことなく部屋を包み込むアロマの香り(空間がいい香りというのは重要!!)。

1800円程度のランチは、パンの盛り合わせ、スープ、メイン、デザート、飲み物が含まれる。

パンがこんなに種類がたくさんでてくるなんて…! パン売り場に並んでいたほとんどの種類が出ているんじゃないかしら?! 食べたかったパンたちすべてをこの一皿でいただけるなんて…。フルーツの入ったパンたちもてらてらみずみずしく輝き、オニオンのピザは気をつけないとちゅるんとたまねぎが飛び出しちゃうほど活きがいい?!

中でも感動したのはカンパーニュ。バタールのような細長い形状のカンパーニュで、レーズン酵母を使用したこのパンは表皮がびっくりするほど甘みが強い。まるで加糖しているのでは、というくらいに甘く感じるけれど、ごく自然にも感じる。あまりに美味しくて、いくらでも食べられそう、キケンキケン…。

じゃがいものスープに、メインは刺身用サーモンを軽くムニエルにし、エビ入りのチャウダーソースをかけたもの。ボリュームたっぷりの一皿だ。デザートの卵プリンにはイチジクとグレープフルーツが!


もちろんテイクアウトには前回悶絶したローストオニオンのソーセージパンとクリチ入りレーズンパン。


今日、この時間帯にここにランチにこられたのは、ある意味ハプニングからなのだけど…。ハプニングはサプライズへとスイッチし、私たちはひたすら感謝感激雨あられ…と、喜びに心も顔もくしゃくしゃにしてしまったのだ。

2007年9月20日(木)  ナマニク再び

2007年8月9日に登場したナマニク居酒屋。この画像をみた友人のラブコールにて、再訪実現♪ やはりこの日も2階を貸切状態で、前回とは違うメニューをあれこれ頼んでみた。前回は女性4人だったけれど、今回は男性も混ざっていたので戦力倍増?!

やはりはずせないのは前回大うけしたレバテキ! やっぱりごま油でツユダクでした(笑)。さらに、アリエネーとうなったのは前回頼まなかったアンキモ!!! アンキモは大好物なのだが、普通、この値段なら、5切れ分くらいがちょこんとよそよそしく盛られて出てくるところなのに…なぜにやはりツユダク(笑)。こんなにアンキモがありがたみなく無遠慮にドボーンと盛られちゃ……うれしいです(笑)

2007年9月15〜17日  残暑・関西3days

正確には14日の夜から、17日までの関西3days。大阪、兵庫、京都…毎度のことながら…ほんっとに濃密にたくさんのことがあって、たくさんのパンに出会い、たくさんの人とエスプレッソよりももっと濃いひとときを過ごして…美味しい物たくさん食べて…どのショットをここに出そうかと思ったけれど、そのうちのひとつ。数ある思い入れの中の1枚に。

後日、ESSAYにてご報告を。
といいつつも…ESSAYにはとうてい書けないエピソードだらけかも(笑)。