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パンある日記(仮)

2007年8月14日 (火)  毎晩暑気払い

…しているような気がします(笑)
新宿歌舞伎町の安い居酒屋で軽く飲み、激安カラオケ店で懐メロ合唱、さらに私だけ別の集団の飲み会に合流して三次会…。夏の夜の飲み会って、全部暑気払いと呼ぶのだろうか? だとしたら私はこの夏、何回暑気払いする気だろ(笑)

2007年8月13日 (月)  デジュネ@パティスリー ピエール・ガニェール

免許の更新にいかねばと、午前半休をとって新宿都庁へ。優良ドライバー(←怪しいものだ)の私だから、それほど時間がかからずにランチタイムが取れるだろうと思いきや、思いのほか時間がかかってしまって。。。ランチの時間はもう1時間も残っていなかった。計画まるつぶれ!

計画のひとつが、つい昨日BBSで書き込まれた「ガニェールのパティスリーのフランボワーズパルフェ」。お盆休みだからか、平日だというのに新宿は人の量が意外に多い。ちなみに某クリスピーなドーナツ屋は1時間20分待ちだって、、、この炎天下の中、、、ご苦労なこった!

ところが、タカシマヤの中のパティスリーはがらがらだったので、ここで急遽ランチも済ませてしまうことに。うーん、しかしランチが1890円とは…ちょっと予算オーバーよ(笑)パルフェはランチ用のミニサイズ(+300円)で我慢しておくとしましょう。。。


カーブを描いた窓際の席で、しかも背もたれがとても高いので、周りとの隔たれた感覚がある。デパートの中なのに、とても落ち着くラグジュアリー空間…。

ガスパッチョとサラダ、どちらも美味〜。
おそろしくセレブなボリュームのサンドイッチ(笑)、オフィス街パン屋を2個以上食べる私には、ちょっとこれでは1時間も持つまい(笑) でもすごくおいしかったなーーー、チキンとナスのフォカッチャサンド…! なにか甘いソースが塗られていて、見た目以上に味が複雑。美味しい、もっと食べさせて!(笑)正直言うと、なんつー高いランチなんだという気もするが、なんていうか、この美しい食べ物は、食べ物である前に美術品、という錯覚に陥れば納得かな?(笑)


そして、プチサイズのフランボワーズのパルフェ! フルサイズに比べれば当然、ボリュームはそれほどでもないのだけど、時間もないのでがっつがつ30秒で食べた。それでも泣けるほど美味しかったーーー。わーーん、もったいないですーーー。今度改めてフルサイズでリベンジを!

2007年8月11日 (土) その2  【取手の夏休み】桟敷席でみる! 取手花火大会2007

集合場所にみんな揃ったのは6時。
取手はその昔、水海道に行く途中に何度も何度も通っている中継地点。慣れたものです。

そこから取手駅の河川敷まで移動。途中の屋台でビールを調達しつつ(またか)、ぞろぞろと夕暮れの土手を歩きます。

桟敷席って、初めてだけど、河川敷のほとんどを埋め尽くす(笑)。正直、こんなに広々と桟敷席だったとは…これは桟敷席で見なきゃもったいないわ! 悠々とつまみを広げながら、時に足をぶらーんと伸ばして横になりながら、ビール飲みながら見られるなんて…。生まれて初めての体験〜!

7時からたっぷり1時間半、花火スタート! 花火は、規模こそ小さいけれど、内容が凝っていて面白い! キレイ! きちんとプログラム化されており、次にあがる花火の内容がきちんとわかる。BGMは流行りの歌が流れ、たまに違和感ありまくりの歌も(笑)なぜ花火に桜の季節の歌を流す?(笑)

女性のアナウンスや、スポンサーの仕掛け花火(笑えるほどにジモティ!)、迷子のお知らせ、そしてメッセージが「おじいちゃんおばあちゃんいつまでもお元気で!」というなんともほほえましいものばかり(笑)。なんか超ーーー楽しい、こんなに花火って楽しかったっけ?!

フィナーレのナイアガラに、止めどない光と音の大華たち。もう、最後は拍手喝采、アナウンサーの「惜しみない拍手をー!」という声に、なんとも素直な観客たち、私たちはむしろこの観客達にも惜しみない拍手と抱擁を与えたい!!!

いやー、最高の花火、夏の夜でした。



北千住でまたビール飲んで解散。
そういやパン目的以外で常磐線ってあまり乗らない気がするが(笑)、いやいや、パンがなくても私、十分幸せです(笑)。

2007年8月11日 (土) その1  【取手の夏休み】ビール工場見学記その2

ひょんなことから取手の花火大会の「桟敷席」(有料席。1区画5名まで座れる)をいただくことになり、おニューの(←死語?)浴衣を着付けて久々の取手へ!!

花火は6時集合だけど3時間も早く着いた私たち。実は取手にはKリンビール工場があるのだ。そう、前回守谷のAサヒビール工場で「無料でビールを飲む」ことにすっかりを味をしめ、今度はKリンさんというワケ(笑)。(Aサヒ工場見学は2007年7月14日DIARY参照)

取手の駅からは徒歩20分…ってことなんだけど、こちとら浴衣。そしてこの36度くらいある猛暑の中歩くのは気温とは反比例して「いい女」度が落ちる!(笑) …てことでタクシーに乗り付けたが900円もかかった。タダビールを飲むのが目的だったのでは?(笑)

Aサヒ守谷工場に比べると、かなり年季が入っていて、正直エンタメ性は低め。しかしビールはなんと5種類!(一番搾り、ラガー、ハートランド、ハイネケン、ザ・ゴールド) 最初は連れと2人で「回し飲みすれば5種類制覇できるねー」といいながらも、前回と違って空腹だったからかビールがすいすい入る。20分間の制限時間内で、おかわり制限なしで飲み続けることができたので、私は調子に乗ってしっかり5杯飲みました(笑)。いやーーー、ほんっとに美味しかったわ、一杯目のラガー!  しっかりトイレに2回も行ってから(笑)、6時の花火待ち合わせ場所へと向かったのだった…

2007年8月9日(木)その4  ナマニク居酒屋暑気払い

パン友aちゃんの行きつけの…渋い、実に渋い居酒屋で暑気払い。この店は新鮮なニクをナマで喰わせてくれるという店。それ以外の料理も旨いんだそう、しかも安いって! メニューは全部常連の2人に任せて私はビールをごきゅごきゅ飲み続ける。それにしても私、休肝日ってここ数年一日もないぞ(笑)。

お通しから始まり、何を頼んでもその量に圧巻! というか爆笑!(笑) なんでこんなに量出てくるのん!(笑) せっかく4人で来ても、メニュー制覇なんてとうてい出来ない。画像はレバテキ。レバテキって初めて聞く呼び名ですけど(笑)、薄いのがレバ刺しだとしたら、これがレバテキ、これはまぐろの刺身かってくらいに分厚すぎる(笑)。ゴマ油とたっぷりネギのタレにどっぶりつかって、一体なにものなんだこれは(笑)。

誰も来ない二階席(高級割烹的な謎のBGMも愉快?!)も落ち着くけれど、壁一面に貼られた品書きの短冊を眺めながら一階席で飲むのも捨てがたい…。いずれにせよ、女の子が常連になるような店ではなく、ますます私はaちゃんを尊敬するのであった(笑)。

2007年8月9日(木)その3  チトフナといえば殿堂クリームパン

千歳船橋…と言えば、北小金=Z! というのと同じくらい連想させるパンがある。(←そうか?(笑)) それが、Pain Galleryのクリームパン編で取り上げているダンケのクリームパン!!! いったいいつぶりかというくらいに久々であるが(そういやPainGalleryもずーーっと更新してないよな(汗)、ここのクリームパンは素通りすることは「罪」ですからっ!(笑)

もう閉店間際でパンはすっからかん(ある意味気持ちがいいもの!)。でもクリームパンだけはこれから会うパン友たちの分も合わせて取り置きをお願いしておいた。久々に食べるダンケのクリームパン。手のひらよりも大きく、ずっしりと重量感のあるクリームパン。薄いタマゴ色のクリームは、ピュア、という表現がぴったり。少し酸味の効いたクリームは、なんて素直な、無垢な味なんだろう! ああ、こんなに美味しかったっけ? ああ、こんなに美味しかったんだよー。派手さはないけれど、ホッとする味。月並みっぽいけど、なかなか二つと無いクリームパン。ぱふぱふっと食べ進んでしまった。

ああ、これから飲み会だというのに、私ときたら…。

2007年8月9日(木) その2  ラヴィエクスキューズ@経堂

今夜は待ちに待った、千歳船橋の某居酒屋でナマニク暑気払い♪ なかなか降りない小田急線沿線ですもの、寄り道寄り道〜。

定時に会社を出て、直行するは経堂。そう、かつてパン屋さん(Oラン)があった町だけど、そこでパンを焼いてらした方々がオープンさせたパン屋さんがある。駅からすずらん通りという商店街を延々歩くこと約15分(暑いし遠いよ!)。スタイリッシュなパン屋さん、ハケーン。

もう7時ごろだったのでパンの種類は少なくなっていたものの、どのパンもOラン時代を髣髴させる、正統派なオシャレなパンたちばかり。ふぬーーー、迷うけど時間もない私、マングーショコラとザマンドだけを購入。

マングーショコラは、リュスティックにドライマンゴーとチョコチップがたっぷり入っているのだけど、このマンゴーがやわらかくにゅるっと惜しみなく入っていてチョコの甘さに負けじとがんばってます★ ザマンドも、アーモンド香がやや強いクレームダマンドの「ふち」がたっぷりついていて、久々に正統派なザマンド食べましたーという感じで美味ー。

この後、千歳船橋の某パン屋さんへ直接出向くべく、汗がボーボー吹き出ながらも闊歩闊歩、携帯のGPSってばなんって便利なのかしらーー。 

2007年8月9日(木) その1  ちょっとまってよナポドリア!

私の周辺で夏ばて組が続出。そういうときはうなぎ食べなきゃ、カレー食べなきゃ、オフィス街のパンを食べなきゃ!!!(笑)

ちょっとごぶさたオフィス街パン屋、買うはいつもの「ナポドリア」。(DIARY2007年6月26日にも登場) 超くどいが、超うまいナポドリア、…ところが、今日のナポドリアは甘いしょっぱいでちょーーっとハズし気味(笑)。同じパンでも波のあるパン屋だけに、想定範囲内(笑)。長年かよいつめている店だからこそ、波があっても全然かまわない、どんどんやっちゃってーー(←いや、そりゃ困る(笑)ナポドリア、カムバック(笑))

画像だけ見ていると、なんかオムライスを持ち上げて素手で食べているのとかわらないなぁ(笑)。

2007年8月8日  冷蔵庫並みのひんやりチョコcafe

昨晩、北海道から東京の自宅に戻ったのは深夜午前様。だから翌日の仕事はさっさと切り上げてさっさと帰路につこうとしていた。北海道は東京と気温差にしてマイナス10度くらいだろうか、それは北海道が尋常じゃないのか、東京が異常なのか、よくわからない…。とにかく、東京は外気にふれただけで汗がぶわーーっとあふれ出る。でも、意外とそういう「ぶわーーっ」がすきなのである。意味もなく銀座までふらふらと歩いていたところ…

某人気パティスリー(いつも通るがいつも品切れ…)の前で、偶然パン友さんに遭遇。小1時間だけお茶をすることに。久々に訪れた明治チョコカフェで、ホワイトチョコクリームの乗ったオレンジゼリー(←極小(笑))を食べながら、強烈に効きまくった冷房に「これもある意味東京らしいなぁ、、、」と思った。あ、そうじゃなくてここがチョコ専門のcafeだからだろうかな?

2007年8月5日〜7日  サッポロと小樽の夏

たった3日間だけですが帰省しておりました。
あいにくの曇り空、空も海もグレー色でしたが、やはりここで食べるクロワッサンは天下無双…

そしてもうひとつ、サッポロで大好きなパン屋さんへ3度目の来訪。彼女のお客さんに対する心遣い、記憶力のすごさに感心感動、思わぬヒトとヒトとのご縁を大切に…。

たった3日間とは思えないほどパンに浸れたサッポロ帰省。改めて私はパンに幸せをもらっているんだと実感した日々でした。

後日ESSAYにてアップします。

2007年8月4日 (土) その3  ブルネイの夜

元・ご近所友達のライブ。
彼女の歌を聴き始めてもう2年くらいになるけれど、初めてあのライブハウスで聞いたときと同じ気持ちで心が震える。鳥肌がたつ。

今夜はめずらしいブルネイ料理も一緒に、忘れられない夜を奏でてくれた。そんな1日をまとめて備忘録に。

*Priv.mi_wa15番はこちらです*

2007年8月4日(土) その2  mi_wa史上最高(値)のランチ、Pガニェール

洞爺湖@北海道のあのフレンチも相当なものでしたが、完全自腹という意味ではおそらくmi_wa史上最高(値)のランチです。画像満載につき、Priv.mi_wa15番にて備忘録がてら。。。次の再訪時までガニェール貯金、始めようかな(笑)。

*Priv.mi_wa15番はこちらです*

2007年8月4日 (土) その1  大阪出張のない夏の大阪出張土産

年に2回、恒例だった大阪出張(←本業の)。今年から諸事情によりなくなってしまい、貴重な大阪パンチャンスが減ってしまった。痛い!! ヒジョーに痛い!!! その代わりなのかなんなのか、親しいパン友が今年はやたらめったら出張に行きまくっている。大阪なんて月1回行ってる! んまー私の出張チャンスを奪ったわね???(←会社違います(笑))

そんな私を哀れんだのか、とってもステキングなhのnewパンをお土産にくれた。最近hで遭遇率の高いホワイトチョコ系のパン。この赤い生地はカシスだったっけ(←ごめん、忘れた!)、パインもたっぷり入って、私の中での「ホワイトチョコは冬の味」を払拭させる爽やかな甘さに仕上がっている。

あーー、私に大阪出張を恵んでください(笑)

2007年8月1日 (水) その3  ちょいと一杯のつもりで飲んで?

来訪3回目、すでに行きつけと言えるべき新橋ガード下のビアバー(2007年7月20日DIARY)。行きは一人だけど、行けば誰か知り合いに会ってしまう。知り合いがいなければ誰かと知り合いになってしまう。そんな深海の底の立ち飲みビアバー。

結局、ビール仲間やら連れやらなんやら合流してしまって、なんだかんだ盛り上がってしまって2時間。隅田川ヴァイツェン1杯のつもりが…あああ、3杯も飲んでしまったよ、、、しかもここの料理は絶品(特に新作のビーフカレーに一同悶絶!!!)。あーあーあー、1軒目で節約した意味ってどこにあるのだろう?(笑)

2007年8月1日 (水) その2  飲み代を安くあげる術〜懐古篇〜

私の目的はただひとつ、大好きな隅田川ヴァイツェンを1杯だけ飲むこと。それが本望、それさえ飲めれば私はもう帰って寝ます! でもまだごはん食べてない。。。でも今月は出費が多いし一人飲みにあまりお金使いたくない。。。ヴァイツェンは1杯900円もする。ぐびぐび一気飲みするのはもったいない!(なんつーショーミな話、、、)

そういえば。お金のない学生時代、私と連れは週1でカラオケに通っていた。カラオケ屋で食べる食事は高くつくから(←そうか?)マックで100円バーガーを2〜3個買い込み、それを食べてとりあえずお腹を満たしてあとはひたすら飲んで歌う! そんな〜時代も〜あったねと…♪ ちょっときゅんとなりながら、私は新橋はガード下の安い居酒屋で、とりあえず空腹を満たすべく、380円の生中を一気に飲み干し、やみつきキャベツやら焼き鳥レバーやらチャンプルーやらでお腹をみたし(なんとたったの1300円で済んでしまった!)、本命の店へと「まんをじして」向かったのだった。。。

2007年8月1日(水) その1  夕焼けが妖しく誘うから

早く仕事があがったならば…一杯ひっかけて帰ろうか。

だって…夕焼けが私を妖しく誘うんだもん。
帰るな帰るな、このまま帰っちゃわないで、とな。