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パンある日記(仮)

2006年5月31日 (水)  炎とマンデル 〜守谷Nのハードたち〜

守谷Nのハード編へ。

一番好きなバゲットニコラの「炎」バージョン、バゲットフレメ。縦に長いフーガスという感じか(笑)。全体像を撮るのが難しいってのよ(笑)。水海道時代ではちょっと登場しにくいタイプの形状ですわね(というか、そもそも水海道のときもバゲットは登場しない日もあったわけで)。守谷万歳?!

フーガスの形状のパンの面白さは、バゲットの均一さと違い、食べるところによって食感が変わるということ。細いところはカリカリッと、つなぎ目の太いところはむっちりとしたクラムを味わえる。バゲットニコラには、溶かしバター以上に美味しい食べ方、見つからない。小細工なしに、ストレートにバターのみ。茨城まで通わせる、ここだけの味が確かに存在する。


もひとつ、ニコラデビュー以来からずーっと愛食しているマンデルブロート。まるまるワンホール買ってしまった(笑)。というわけで今週一週間は延々この2つを食べ続けているのだが、こっちのマンデルの方は、生地を常温放置するのが好き…といいつつ、それも厳しい季節になって参りました(笑)。ここのアーモンドは、香ばしいというよりも、「豆!」みたいな、硬い大豆のような甘みがある。なのでちょっと放っておくと納豆ぽくなるのが微妙なライン(笑)。

2006年5月30日 (火)  守谷Nダノワその3〜モーン

小さなカップでかたどられたモーンデニッシュ、そして上部にはフォンダン。小さなケーキのようなモーンは、スギヤマ氏の「パンの形にとらわれない」センスを感じるなぁ…。型に詰められた分、ぎゅっと美味しさが圧縮されているよう。そして甘いフォンダンがなんとも効果的…。

2006年5月30日 (火)  守谷Nダノワ2選〜クロワッサン・ザマンド・オランジュ

*今週は外出せず会社にこもるので日曜日のパンを懐古しながらESSAY65番の続きをお送りしましょう。詳しくはESSAY65番をごらんいただきたく*

水海道時代には、ある意味クロワッサンは貴重なシロモノだった。暑い厨房ではバターが溶けてしまうので夏場にはクロワッサンは登場しなかった。ましてやクロワッサンザマンドなんて稀有!!

しかし時代は変わるものですなぁ…。しみじみ。あるのです。予約なんかしなくても、ふらっといけばふらっとあるのですよ…。すでに水海道のあの日々が昭和時代くらい昔に感じる私にとっては(笑)「ワシも老けたものよのぅ。(なぁ、ばあさん)」とでもつぶやきそうな懐かしさである。

…さて。
クロワッサンザマンドオランジュはもうもうもうもう、…悶絶必至。限りなくフレッシュなのに、生生しくないオレンジの上品なあしらい!! ぎゅぎゅぎゅっと密度濃く巻かれたニコラクロワッサンの生地に、適度になじむダマンド…。完璧なまでのザマンド。…ば、ばあさんよ…!!

もひとつ、はちみつのクロッカン。
こんなハイカラなヴィエノワズリーまで登場しておって、…まったく、油断もすきもありゃせんがな。胡桃がところどころ集中しており、ベリーの粒が彩りを添える。そして蜂蜜が焼き固まった濃厚な「甘苦」さ…。

あともうひとつ、おすすめダノワあり。ひえ〜。
*つづく*

2006年5月28日 (月)  シャチョサン、コレ、オイシイネー。

さすがに守谷Nでたんまり買ったので今日のZで買ったのはこれだけ。ひどい客である。わりといつもそうなんだが、Zは来る頻度が多いので、そんなにたくさんは買わないのである。ひどい客である。R'Zで守谷Nの話ばかりして、Nのパンを褒めまくる。ひどい客である。

そんなZもなんと法人化。株式会社ZOPF。そう、店長→社長になったわけである。テンチョがショチョサン……ぷぷぷぷぷ(笑)。あ、笑ってなんかないっすよ? とんでもないー。

大好きなミルフィーユシリーズ、買うのは2度目の鶏レバーミルフィーユ。R'Zのお料理をそのまま持ち帰ってきちゃったかのように、延長戦を楽しむ平日の会社ランチ。これさえあれば。

2006年5月28日 (日)  茨城・千葉パン三部作…その3松戸R'Z

あら? その2を飛ばしてその3?
一応三部作なので、詳しくはESSAY65番にて!!

今日のパンたちは今週一週間たっぷりかけて披露します。

あー、今週のお昼は充実するわ…。

2006年5月28日 (日)  茨城・千葉パン三部作…その1守谷Nicolas

ようやく行って参りましたー。4/21オープンから、1ヶ月も経ってから。

まだ来訪していない人も、もう来訪済みの人も、ESSAY65番にて!!

…あぁ。やっぱりnicolasの赤は、「この世にパンが…」の赤とマッチするわぁ〜。ふふふ。(←こういうのをうぬぼれ、と呼ぶ)

2006年5月27日 (土) その2  袋パンを買う、それだけの理由。

普段、袋パン売り場はあまりチェックしないのだが、今日は珍しく袋パンコーナーを通りかかる。…うわぁ、あった!! もんのすごく好きだったあの袋パン!!

もうお昼はキャタネさんのパンを食べたし、明日は明日でたくさんパンを買ってくるのだから、こんな5個も入ったクリームパンを買う余裕はない。しかも近所のスーパーなんだしいつでも買えるのに…。

買っちゃった。あは、買っちゃったよ。久々に。

まだ私が人の下で、仕事を習いながらやっていたころ。その先輩はいつもいつも袋パンを食べていた。毎朝毎朝、菓子パンと缶コーヒーしか食べないことを私はいつも叱責していた。「パンばかり食べてるからいつも不健康なんですよ!」(←どの口が言うか…) でもその先輩はいつも「そうだよねー、そうなんだけどねー。でもシール集めているからさ。はは」そう言っては、喫煙所に逃げていった。たぶん夕べも午前様帰宅だったのだろう。本当にカラダによろしくないことばかりするから、いつも私はぷりぷり怒っていた。そう、いつもひどいことばっかり言っていた。

そんな先輩がオヤツの時間に買ってくるのがこの5個入り袋パンだった。そして一個、分けてくれるのだ。あんパンやクリームパンのときもあったけれど、このカフェオレクリームパンは本当に美味しかった。先輩に対していつもわがままだった私が素直に「ありがとう」を言えた、数少なかった記憶のひとつ。

何年ぶりだろう。カフェオレクリームパン。あは、変わりないなぁ、このねっちょりとした糊のようなクリームは…。そうか! 明日は食べきれなくても、賞味期限はあと3日もある。あは、そうだよね、これって袋パンだもんね。普段、パン屋さんのパンしか食べない私には、賞味期限がまだまだ先というのはある意味驚きであるが(笑)。たまにはいいかもしれない。たまには、先輩のことを思い出すのもいいかもしれない。ちゃんとゴハン、食べてるのかな…って。

2006年5月27日 (土) その1  雨でもなんでも食べられればよカタのネー。

アメダス…。雨は嫌いである。歩き食いできないじゃないか(笑)。いよいよ突入する梅雨の前哨戦か、せっかくの土曜日も雨ではパン屋さんに行くのも楽しみ半減である。

それでも食べたいキャタネさんのバインミー……って、また無いのか!(5/6と5/12の日記から玉砕記録更新中) そういうわけで、今日作ってもらったのは至極シンプルに、バゲットにハムとチーズを挟んでもらってジャンボンフロマージュ。こういう究極にシンプルなサンドイッチを食べると、Parisを思い出す。本当に今年のParis滞在は短かった。そして、今日のような鈍い曇り空ばかりだった。あぁ、晴れた空の下でサンドイッチを思い切りかぶりつきたかった。

小雨の中、キャタネさんのハムチーズサンド。雨の中、おかまいなしにかぶりついた。霧雨はたちまちバゲットを柔らかく湿気させてしまったけれど、雨の中の道のりを気持ち的に縮めてくれた気がする。



今日は一日家でテレビ三昧。上海で買ってきた美味しいジャスミン茶を入れ、大好きなキャタネさんのキャラメルピーカンナッツをお三時に、テレビを見ながら笑いと涙を隠し味に。

このお店のキャラメルピーカンナッツは、どんなケーキ屋さんのものよりも最高に美味しい…のに、パン屋さんだから210円。パン屋さんだからこれ以上の値段は付けないのだろうか。あぁ、頭があがらない…。こんなにお酒のいい香りのする、濃厚な甘さのキャラメルソースが染みたしとしとクレームダマンドのお菓子なんて、ケーキ屋さんにすらないのに。ケーキ屋さんはいいな、400円とか500円とか付けるんだよね。私は、キャタネのキャラピー(略するなよ)があれば、ケーキ屋さん要らずだよ。

2006年5月26日 (金)  働く女@オフィス街

恐ろしく忙しい日々が続くと、金曜日は「あぁ、今週はあっという間だっが…」と脱力する。しかし同時に「今週はあまりに長すぎた…」とも思う。そう、月曜日のことが思い出せないくらい遠い昔に感じる…。だから、どんなささいなことでも日記なりなんなり、残しておかないと、ほんとうに私はこの一週間を乗り切れたのか、ちゃんと息していたのかを確かめられない。

で、結局食べ物なんでしょう?(笑)

今日の昼はもう選ぶのも考えるのもめんどくさかったので、久々にDトールのベーグルサンド、今日は期間限定のシュリンプ。なにげにDトールのサンド類は好きなのである。…たとえ「ベーグルのカタチをしたふかふかパン」だろうとなんだろうと(←ひと言余計?)。Dトールとかって、なんだか少食のOLさんのランチって感じがしないだろうか? だから私は滅多に食べない。早い話、足りないのである(笑)。

そして私はお弁当を一緒に食べる同僚たちに言う。「ね、ね。今日の私、OLのランチって感じでしょ?」 …はいはい。

2006年5月26日 (金)  【企画】500,000を堕とせ!!

*BBSにも書きましたが、意外とうちのサイト、BBSは見ないでDIARYだけをご覧になる方、多いのです(←わかるなぁー気持ち。わかるー)。てことでこちらでも告知!*

あと数日中に当「この世にパンがある限り。」は、アクセス500,000hitを迎えます。どんどんぱふぱふー!
みなさまにはいつもお世話になっておりまする。
ここまで続けてこられたのもひとえにみなさまのおかげ。
そして私自身の恐るべししつこさ、バカの一つ覚えの所以!!

そこで!
まさに500,000hitを迎えられた方、1名様にプレゼントを企画しました。
…といっても、自分で作ったもんじゃないし、パンじゃないし、お金はゼロ円。
じゃじゃーん、賞品はなんと! このフリーペーパーを差し上げます。(すでに持っている人はごめんなさい★)

…って、自分のサイトのキリ番プレゼントなのになぜに他人様の作品をプレゼントするのか?! …お恥ずかしい限りです(笑)。でも、訳あってこれを1名様に進呈しますー! たった1000部しか発行していない、とっても貴重なpanholic@愛知発。あのパン屋もこのパン屋も登場してますぜ! この機会にぜひ!

キリ番踏まれた方は、BBSかメールでご連絡ください。その際は、トップページを画面保存して証拠をご提示くださると嬉しい。

★画面の保存の仕方★
1.この世にパンが…のトップページを開く。500,000とアクセスカウンターが示しているのを確認。
2.パソコンの「PrintScreen」というボタン(パソコンによってはないことも…)で画面をコピーし、別のアプリケーション(メモ帳でもワードでもエクセルでもなんでもいい)に貼り付ければOK!

*ちなみに、うちのHPのアクセスカウンターは、更新ボタンを押しても、再度アクセスしてもカウントは進みません。一人一日一回しかカウントされないので、一回ぽっきりのチャンスです!!

*万が一私自身が500,000を踏んづけちゃった場合は、500,001番の方に!!


ではでは、ご応募お待ちしてます★

2006年5月25日 (木) 夕方  ちゃんぽんフォースステージ

過去日記を振り替えてみると…長崎旅行直後に沸騰した「ちゃんぽん熱」も、気づけば4月7日以来(DIARY参照)。1ヶ月以上前の話になってしまっていた! いかーん、ちゃんぽん熱よ、再燃!

なぜかといえば、またまた某ちゃんぽんチェーンのお試し券を会社でもらったので(1回目は4月3日日記参照)。新橋に仕事で外出したついでにようやく寄ってくることができた、4度目のちゃんぽん!(笑)

これは季節限定のからまろちゃんぽん。要するに坦々麺みたいなちゃんぽんで、たっぷりの野菜とシーフード、肉みそ、そして山椒。……やっばいなー。…やばいよ。これ、美味しいって思って食べている私がいるんだもん(笑)。いや、ほんと旨いって(笑)。真偽のほどはわからんが、うちのボスいわく、店によってはあそこの野菜は機械が炒める(ドラム式洗濯機のような機械でぐるんぐるんとね)とのことだが、それでも「タダで食べる画一的な味のちゃんぽん」は旨かった!(笑)そう思う自分って…。…。…。

2006年5月25日 (木) 昼  イニシャルMの独り言。

昨日も書いたが、ここんとこご近所パンばっか。オフィス街パン屋→Vモンタ→オフィス街パン屋→Vモンタ…。取り立てて載せるものでもないけど、ほいじゃ今日はVモンタのパンでも眺めながら、どうでもイイ独り言。

実は今夜もマンガ喫茶に寄り道をして、結局全巻読み切った(←結局終電帰りだ(笑))。…でも、こうしてオトナ買いに似た勢いでマンガを読み切って思ったこと。ネットで調べモノをしていて思ったこと。…「なんか、いろんなことが楽に手に入るなぁ」と。なかなか手に入らないから、なかなかわからないから、なおさら欲しくなるものってあるのになぁ。帰り道、なんだかむなしさを覚えた。

たとえば、何もなかった昔。ほんの15秒だけ耳にするCMソングによく夢中になることが多かった。いったい誰が歌っているの? この曲はレコードになっているの? 歌詞の断片だけを反芻しながら、レンタルレコード屋で、一枚一枚レコードの歌詞カードをひっこぬいて読んで探したり。そしてついにその一枚に出会えたときの感動は、たぶんその後出会うどんな楽曲よりも思い出深いモノだった気がする。

「手に入らないもどかしさ」

これ! これが好きなんだ。私は。だからいつも遠くにあるパン屋さんが好きだったり(←関係あるか?)、わざわざ遠回りして遠回りしてたどり着こうとしたり(←ただの倹約か?)、わざと名前を伏せ字にしてみたり(←ただの意地悪?)、いろいろと報われないし(←なんのこと?)。Mって呼ばれてもしゃーないなぁ。

欲しいモノはきっと、ネットでもお金でも、手に入らないものだってわかってる。

2006年5月24日 (水)  【画像無し】オチのない日記(最近こんなんばっか)

日記で愚痴るのは性分じゃないんだが…仕事で最近帰宅が午前様続き。コンビニ飯とオフィス街パン屋続きで(笑)きっと栄養が変に偏っているんじゃないかしら。脳に悪影響が? 調子が狂ってます。

 「仕方なく」今日のお昼もオフィス街パン屋、焼きたてのトマトツナトルテーヤ。絶品ではあるんだが、うぁちっ!! 熱湯レベルのマヨネーズ汁で舌を火傷。

 ある好機(?)を逃し、後悔先に立たず。もしこの好機がラストチャンスならもう、一生今日という日を、今日の自分を悔やむでしょう。あぁ、神様ー。

 今日中にあげておきたかった待ちの仕事、どうやら今日中にはこなさそうなのでやむなく切り上げたのは22時頃。おぉ、いつもより早く帰れる!(←たとえ22時だとしても) 帰ったらPARISレポの続き書きたいし、メールとかも書きたいし、見なきゃならないドラマの録画もあるし、久々にごはんを作りたい。せっかく履いてきた白いパンツとお気に入りのパンプス。まさか雷雨に遭うとは…。つまさき歩きで地下鉄までなんとか向かう。よかった、はねてない。

…なのに、私は地下鉄を途中下車してしまうのだ。ハネたくないので、白いパンツの裾をまくりあげ(←とても恥ずかしい図)……マンガ喫茶に寄る私(笑)。5/21日記にも書いたが、床屋で読んだ漫画の続きが読みたくてたまらなかったのだ(笑)。結局、マンガ喫茶でマッサージチェアにもみもみされながら(意外とマッサージされながらのマンガは集中できないもんだな(笑))ビールを飲みながら、がんばって何巻か読んだ。終電が気になるのでまたまた途中でお預け(笑)、あと何巻残ってるんだ? ていうか、こんなことしてる余裕がどこにあるんだ、私?

 あぁ、もう! なんでもいいから、どうでもいいから、…掲示板に変な画像付きエロサイトの迷惑書き込み、いい加減に失せろ。彗星でもなんでも衝突して消えてなくなれ!!

2006年5月21日 (日) その4  「見習い期間は月収40万」の謎チックラーメン屋

元・地元と、元・元・地元から、現在の地元に帰ってきた。そして今度は現在のご近所友達と永福町のラーメン屋へレッツらゴー。このラーメンや、もちろんラーメンに詳しい人なら知っていると思うが、この名前のラーメン店はゴマンとある(←実際にゴマンもあったら笑える)。しかし、友達から見せてもらったその店の広告新聞に驚愕したのが今日のなりゆき。

「修行独立者募集、月収手取り45万! 賞与(毎月)7万5千円!」

って、なんなんだそりゃ!(笑)そんなうまい話があれば世の中、総ラーメン屋だっつの! …しかし、厳しい厳しい条件付き。
↓↓↓

「身長170センチまで」(!)

ーーーじゃあ、私は大丈夫か?(笑)

いったいどんな店なんだと、そんなにラーメンはうまいんかと、夜のドライブ、永福町までレッツらゴー。

入った瞬間から強く香るかつお出汁の匂い、まるで蕎麦屋にでも入ったかのような。そのラーメン店は、その道50年の大将を含め、全員が白いポロシャツ、そして見事に身長170センチ以下(笑)、なぜか全員中国人留学生に見えるというか、…なんだか「ぼくたち卓球やってます」みたいな(笑)。そのラーメン、メニューは基本形のみ(トッピングの変化ぐらい)。1050円?! たっかーい。高いよ、そりゃ。あーだこーだツッコミを入れながら私たちはそのラーメンの登場をひたすら待つのである。

…ラーメン登場! のわ! でかい! 洗面器か、こりゃ!(笑) 確かにこの量なら1050円なのかな。ふぬー食べきれるのか? そのかつお&煮干し風味の濃厚な醤油ラーメンは、至極シンプル。シンプルに麺とスープとメンマとチャーシューのみ。しかしこれがうまかった。うまかったのである。空腹の私たちは、その「熱さ」(←すんごく熱いのに、一向に冷めることがない。脂が熱を逃がさないんだろうな)と格闘しながらずるずるずるとラーメンをすするのだ。

いや、しかし。洗面器ってのは、やっぱり行き過ぎだ(笑)。美味しく食べ切る分量ではない。見た目より結構脂が多いので(口のまわりは脂でぬるぬる)、「これ以上食べたらもう美味しく食べられない!」という限界ラインでごちそうさま。うん、美味しかった。美味しかったが、オモシロかった(笑)。オモシロなお店を紹介してくれてありがとう、ご近所さんっ。またラーメンツアーやろう。

2006年5月21日 (日) その3  想い出がいっぱい@東上線

*パンネタはありません。ほんっとにどーでもいい話で、面白くないので読み流してください(笑)*

東上線と有楽町線はほぼ平行に走っているので(有楽町線は和光市で東上線に乗り入れる)、有楽町線に引越しをしてもなお、東上線沿線にはちょくちょく出戻っていた私。お風呂屋さんから成増まで歩く。ここも懐かしい町である。成増から川越方面に電車に乗る。和光市より下り方面にも、想い出がいっぱい(by H2O)。

実を言うと、教習所はふじみ野だった。実を言うと、子供の頃、所沢市民だったこともある。実を言うと、朝霞で踊っていたことがある(←分かる人にはわかる)。実を言うと、志木の印刷工場でバイトしたこともある。

ね? 想い出がいっぱい、でしょ?(しょぼい…笑)


現在私が半年に一回、縮毛矯正で利用している「床屋」、4時間施術を受けている最中、某人気少女漫画を8巻までマッハで読んだ(←初めて読んだ。はまった(笑))。やばーい、途中で止めたら気になってたまらん、続きはマンガ喫茶にいかなきゃ!(笑) 矢沢○いのマンガは、デビュー作から本誌掲載時から読んでいるという私は筋金入りのりぼんっこ(笑)。りぼんな想い出を語らせるとまた長くなるのでこの辺でやめておく(笑)

施術が終わったのは5時。再び東上線に乗り込む。途中、上板で下車。そう、私の元・元・地元(笑)。上板やトウネリの話になると、これまた長くなるのでやめておく(笑)。

仕事で使う資材が、志村のスーパーにだけおいてあるというので買い出そうと思った。上板からタクシー(←会社の金なので)で志村坂上方面まで。目的のものを買い、駅まで今度は15分くらい歩き、三田線へ。そして帰路。

後半はどうでもいい話ですみません(笑)。でも個人的にはなんだかとても面白い一日だったのである。学生の頃の私がすぐそこにいるようで。今もあんまり変わってはいないんだけどね。

2006年5月21日 (日) その2  あのころ君がいたならば!! 赤塚の新しいパン屋さん

私のブクロ沿線歴は相当長い。最初は東上線、その次は有楽町線、ずっとブクロ沿線に住むことをこだわってきた。…しかし。ブクロ沿線にはめぼしいパン屋さんが少ない! そのことばかりを嘆いていた晩年の私(←晩年って…)
しかし! 今は当時とは事情がちと違う。小さくこじんまりとした美味パン屋がちょこちょこと増えてきているのだ。くそー、時代は城西エリア(世田谷とかあっちのエリアを指す)から、城北エリア(埼玉寄りのエリアを指す)へと移ってきたか?! 今更遅いよ、遅いってー!(笑) 


午後から、川越方面(!)の床屋(!)で髪を矯正しに行くのだ。元・地元の駅からは電車で一本。予約は13時から。…もちろん、寄り道するのはパン屋さん!

その店は、元・地元の駅から地下鉄でたったの3駅。あのころはチャリでも全然行けた下赤塚。そこに新しくオープンしたパン屋さんは、私のパン友Nちゃんが絶賛するお店。…代々木のあの不思議なパン屋さん出身のシェフが独立したのである(2004年6月16日来訪。2年も前になるのか!)。その店の面白さ、美味しさは十分すぎるほどNちゃんに伝授してもらっていたから、行ける機会を狙っていたのである。…しかし、代々木→ブクロ沿線か。おいおい、私と入れ違いか? 一体なんの皮肉だ(笑)。

駅からほど近いところに、その赤いシンプルなパン屋さんはあった。いわゆる「ブーランジェリー」と名乗るべき本格パンたちが並びつつも、同時に、たけのこやらなすミートやら、へんてこ具材パンも並ぶ、代々木時代を彷彿させるパンたち?!

日曜日だから品数が少ないんですよーとおっしゃるシェフ。いやいや、ありすぎても選ぶの大変だからこれくらいがベストですよぅー。初来訪の身としては! パン屋さんじゃなかったら『お肉屋さん』とかが似合う感じの、大柄で人なつっこいシェフ。Nちゃんの話をしたら、私のことを「もしかして『パンがなくちゃ生きてけない…』とかなんとかいうHPをやってる方ですか?」(笑)。…お、惜しいです!(笑) 

「うちのパン、安定してないんです(笑)」とおっしゃるシェフ。いろんな種類のパンを焼きたいこと。そしてそれをすごく楽しんでいること。新しい粉で赤字覚悟のパンを焼いちゃったりすること。…話をしていると、もう、めちゃくちゃ私のツボにはまるパン職人だってことがすぐわかってしまった。そう、本町とか守谷とか(笑)あの辺に通じる何かをもっているシェフだなぁって。

実は、このあとお風呂に入りに行くので、私はすっぴんだったのである。赤塚…といえば、私が以前よく通っていたスーパー銭湯がある(2004年12月23日登場)。今朝は、そこでお風呂に入ってから「床屋」へ行く目論見(そこの「床屋」はシャンプーは込みではないのである)。しかしこうして楽しくお話が出来るんだったら、化粧をしてくればよかった(笑)すっぴんぼさぼさ頭でパン屋に行くもんじゃぁないよなー自分!(笑)



お風呂屋さんへの道のりの間にかぶりつくパンたち! ベーグル、シリアルバゲット、くるみとゴルゴンゾーラなどなど、どれを食べても美味しかった〜。うぅーどれもこれもが美味しい!!

発酵バターと天然酵母。2種類あるクロワッサンを、どちらにすべきか、悩み苦しまない人はいないだろう!(←両方とも買っちゃうという贅沢な人はお呼びじゃない) 私は天然酵母のクロワッサンを…。ぎゅぎゅぎゅっと詰まった細身のクロワッサンは、外はぱりんぱりん、一層一層に厚みがあって、ばきばき砕ける。そして中は「生か!」と思うくらいにしっとりみちみち。うぁーん、この手のぎしぎしクロワッサンに私は至極弱いってこと、ご存じか!(笑) あぁ、早いとこ放置したままのGALLERYクロワッサンを更新しなきゃ!

バインミーもあり! 
長時間発酵のバゲットに、野菜がたっぷり。水菜やフレッシュトマトも数枚、そして、ナマス。くっさいほどにナンプラーとかが効いたナマスに、さらにツナや肉まで…。これがまた。あり得ない値段なのだ。少食の女性なら絶対食べきれないぐらいのボリュームのバインミーがなんと200円?! ありえない…。「この土地のお客さんは安くないと買ってくれないですからねぇ〜」 シェフ…。このエリアのことをよーくわかってらっしゃる…。

たけのこカンパーニュは、たけのこスライスが入っているのだけど、ホワイトソースかなにかも一緒にサンドされているのでまろやかで食べやすい。違和感、全然なし!


これらのパンを、お風呂に入る前と後で食べる。もちろん、更衣室のロッカーがパン臭でたまらんかったことは言うまでもない★ シェフ、また来ますね! それまで、ブクロ沿線のパン生活を支えてあげてくんなまし。

2006年5月21日 (日) その1  元・地元で向かえる朝

元・ご近所友達の部屋で目覚める朝。彼女が目覚めぬよう、そっと私はすっぴんのままで部屋を出る。…はて。右も左もわからなかった。どっちが駅だか聞いてくるのを忘れたよ。でも…そうだった。ここは元・私の地元。だてに○年も住んでいたわけじゃない、すぐに感覚を取り戻す。

パン屋もなにもない、至極シンプルな町だった。気の利いたものを買うには池袋まで出ないとならなかった。それでも、私はこの町が好きだった。いつも通っていた隣のスーパーマーケット。前もへんてこな名前だったが、店はそのまま、新しい経営者の元で店名がリニューアルしていた。…Tるかめランド…って…冠婚葬祭屋みたいだなぁ…。

私が去年まで住んでいた部屋の前も通りかかる。新しい住人がもう住んでいた。そりゃそうだよね、もうあれから半年以上たつのだもの。だけど、私はまたこの町に帰ってこられる。仲間がそこにいる限り。

2006年5月20日 (土)  濃厚な夜の前の前菜に。

元・地元飲みの時は、いつも終電の時間を気にしてしまう。タクシー帰りのこともたまにあったり、みんなが二次会に流れるのを後ろ髪ひかれながら反対方向(=駅)に向かうのは切ない。

…でも、今夜は違う。明日はこっち方面で用事があるので、元・地元仲間のところに泊めてもらうことにしたのだ。チョコレートの大好きな彼女のために、手みやげを…と、Tオブロマに寄り道。そういえばブクロ時代、私が一番お気に入りのヴィエノワズリーはTオブロマだったっけ。

夜21時江古田集合だから実はおなかぺこぺこの私。でも今パン食べちゃいけないよねぇ…。と、そのときに目に入ったのが一つのパイ。…31円?! ま。まさか。いや、でもやっぱり31円…。

小さな2口サイズのパイを買ってこっそり食べる。後味がヴィエノワを食べた後のようなほんのりミルク風味。お値段が結構高めのパンが多いこのお店だけど、なかなか粋なことをしてくれるんだぁ。



2005年9月14日DIARYにも出てきたバーで一次会。久々にママに会った。相変わらず美しいママ。女である私よりも女らしくて妬けるのだ。しかし辛口は健在。今度は「イツワマユミ」とは言われなかったが、また失礼なことをたっくさん言われた(笑)。ったくもぅー。ここは地元仲間が常連の店。呼び出せばすぐに飛んできてくれるのもご近所仲間ならでは。あぁ。いいなぁ、ほんとにいいなぁ。

そして深夜2時までまったり飲んで、そのまま徒歩で解散。私は彼女の部屋に一晩お世話になる。友達の部屋に泊まるなんて、何年ぶりだろう。しかもひとつのベッドで眠るなんて(笑)。ほんとうにこういうのって学生の頃以来の気がする。ちなみに、「女子」とは、である(←ここ、ツッコミどころか?(笑))

2006年5月17日 (水) その2  駒込=担々麺+上海チキン

2005年6月10日ぶりの、約1年ぶり、3度目の……あの店の担々麺!!! …を、食べに来ました。今回は画像が長ーーーいですが(笑)。字数には制限があるので、きっと赤いスペースをもてあますことでしょう。だから、無駄に改行をしてみることにする。




























…疲れた(笑)。元に戻します。





久々に来たが、…そう、1年前の画像を見てもらえればわかるが、メニューの字がきれいになってる! ちゃんと読める!(笑) でも、この血もしたたるよな「レバー」の文字(笑)。



このメニューは、一ページに一品ずつ書き殴られているんだが、…ある意味探しにくいというか(笑)、「これとこれとこれにしまーす」ってことがとてもやりにくいのだ。ザーサイですら一ページを占有してしまう、メニューに上下関係、優劣はなし! 全部うまい!(笑)


ばばん! 「トマトと銀杏のニンニク炒め」! …って、いちいち文字に書かなくても写真でわかるか(笑)。単純にトマトと香草を炒めたこのシンプル料理、これは簡単に真似できそうだ。うんまいなー。毎晩作っちゃうかも。



そういや、私、去年の12月に上海行ってきたんだよな…。レポはすっかり書くのが途中になってお蔵入り状態だけど、実はそこまで「すんごいうまい!!」みたいなものに、台湾旅行ほどは出会わなかった、というのがネックなのかも。ここで食べる水餃子も上海チキンも、ほんとにうまい。現地で食べる、あの「説明できない臭み」があるのだよな。



人にお気に入りの店を紹介したり、連れて行くとき、あれほど「めーちゃーくーちゃーうまいんだから! ほんとだよ、マジでうまいから! じっちゃんの名にかけて!」といったところで、ふと自信がなくなる。果たして私の記憶違いじゃなかったか? とか、味が落ちたりしてないかな? とか、同行者の好みに合わなかったらどーしよう? とか。

しかし。びりびりしびれるようなエキゾチックなコリアンダー風味の、まろやか〜な胡麻風味の、この担々麺のスープの美味しさは幻じゃあなかったよ。ほんとにほんとにうまかったー……よね?(←同意を求めてみる。…よね?(笑)) 3度目の正直、ほんとにうまかったもん。こりゃ本物だよぅー。味が十分に濃いのにラー炒飯(辛い炒飯)を汁かけ飯にしてしまう。それもあり。それもあり!



今日の私は始終聞き役だった。パン話を差し込む隙間もないほどに、とにかく、マニアックでオタッキーで情熱的でトンマな「異種ジャンル」の話を聞いていた。「これに命かけるぜ!!」って、魂に入れ墨しちゃってるような人の話はほんとうに面白い。でもねでもね、あたいだって、同じくらいに熱いんだよ。命かけちゃってるもんがあるんだよ。ハートにしっかりくっきり「パン」って刻んでさ?!

2006年5月17日 (水) その1  駒込=パリフワのサダメ。

駒込で夜の約束があるときは、必ずパリフワ。もう、これは宿命(と書いて「サダメ」と読む)。山積みの仕事は全部明日に後回し、千駄木からパリフワへ寄り道してから駒込へ歩く。この道のりはかなり遠いのだけど自分の中ではなぜか定番になっているかもしれない。そんなこんなで、なにげにパリフワさん、うちのDIARYでは頻出…(直近は06/3/31)。

やたらたくさん残っていた玉葱パン(失礼)は今回初めて食べる。これがとーーっても甘い、甘い、あめ色ソテーの玉葱入り! 生地がむっちょりしっとり、ぼむぼむ弾む。玉葱のとんがったところが全くなくてひたすら甘みだけを抽出したようなまろやかさ…。うんまい!!

そして、1/2カットしてもらったのはローフ型のオレンジとレーズンのパン。レーズンもオレンジもそんなに入ってないのだけど(失礼)、代わりに(代わりになるか?(笑))全粒粉のつぶつぶがたっぷり。トースト&溶かしバターで決まりでしょう。

さーらーにー。とうもろこしスコーンとほうれん草スコーン! スコーン狂いになろうと決めた昨日今日(とくに理由はない)。てことで、明日のお昼はスコーン持参で決まり♪


そんなこんなでパンを選んでいると、入ってきたお客がなんと! 顔なじみのパン友ちゃんだったのだ。ひぇ〜こんな奇遇もあるのなー。ほんっとに世間は狭い。私は待ち合わせがあったのですたこらさっさと退散してしまったが、ほんとにすごい偶然。パン好きって行動範囲、実は狭い?(笑)

2006年5月16日 (火) その2  ドンキーコングとコインとイチヂク姫。

タイトルはあまり意味がありません…。

BBSでタレコミしてくださった、パン屋メッカの町の町パン屋「D」のリッチなリッチなパン。…カリフォルニアフィッグレシピコンテストで最優秀賞…だなんて、教えてくださったとき「はて。あの店にそんなオサレーなパン、あったかいな」と。。

あったあった、ありましたぜ、フツウなパンたちが並ぶ町パン屋さんなのに、ひとつだけ神々しいオッサレーなパンがぁ!

デニッシュの中に、ベリー系のクレームダマンドが中につぶつぶと、上部にはフィグのコンポートにローズマリー。そしてカシスのソースがたっぷり…!! ちょい乾き目だったけど、これがめっぽーうまかった。うまかった。

渋谷とか丸の内で買えば値段相応かもしれないが、ここはあくまで町パン屋ということ。この店の大好きなエピよりもリッチな300円(笑)。だからか余計、奮発した気分。たまの贅沢に。

2006年5月16日 (火)  カレーパン2/3 @伊勢原ブノ

昨日、カレーパンネタを書いたが、カレーパンはカレーパンでも、こっちは伊勢原ブノのカレーパン。伊勢原ブノのパンは、クロワッサン系と同じくらいに惣菜系が絶品であるのはいうまでもなく。その中でも毎回買っては悶絶しているカレーパン。今日はチーズのカレーパンだったのだが、いつもなら買ってすぐにかぶりつくのに、今日はそれができなかった。なぜなら、せっかく焼きたてのカレーパンだったのに、店内で延々うろうろ迷ってぐるぐるしているうちに、雨をしのいでいるうちに、すっかり冷めてしまったのだ(笑)。こういうのって自業自得っていうの?(笑)

一口食べて、これはもったいないと思った。なのに、半分近くまで食べてしまってなおもったいないと思った。家で温めて食べて、もっともっともったないと思った。最高に美味しい熱々状態で食べたのはほんの2/3。でも至福の2/3。あぁ、昨日のツナカレーのように、買いたてすぐにかぶりつけていたら…。雨のばかー。魅惑的過ぎるお店のばかー。

画像の上は、アンチョビの入ったパイ。アンチョビをくるくるっとひねって包んだキャンディのようなパイ。これも、店頭に並んでいたときはまだ焼きたて熱々だったのに(もちろん冷めても美味しいが!) 雨のばかー。誘惑多すぎるお店のばかー。らーめんのばかー(←!)。

2006年5月15日 (月)  【画像無し】所詮、日々はオフィス街ランチ

オフィス街パン屋にはカレーパンがある。…6種くらいはある(笑)。揚げカレーパンもあるが(しかしオフィス街パン屋の揚げ物パンはカニコロとエビカツ以外ははっきりいってお勧めできませんw)、私がよく食べるのは焼き、の方。でも、はっきり言って…フツウのカレーパンじゃない(というか、フツーのパンがこの店には、無い)。

トマトボールとか食べたことがある人なら想像してみて、あの生っぽいむちゅむちゅぐちゃぐちゃ生地の中に、ゆるいボンカレー的カレールゥが入り込んでいる。具はナスだったり、じゃがいもだったり(←じゃがいもカレーはうまい!)、…そして今日の焼きたてはツナカレー。

…そう。この店のツナカレーは、ツナマヨが入っているのである(笑)。ふつーに、なにごともなかったかのように、ツナマヨネーズがぼっちょりと入っている。…たとえカレーが入っていようとも(笑)。味が濃い。脂っぽい。…なのにうまいのは、カレーとマヨネーズとツナの激流の中でパン生地がオアシスのように感じられるからだ(笑)。

ちなみに、今日の昼ご飯は、向かいのカフェのお弁当をテイクアウトしていた。豆腐ハンバーグと五穀米の焼きおにぎりのセット。これじゃ量が足りないと思ってツナカレーを買ったのだが、弁当のフタを開けてみてがっくり、や、野菜が全く入ってない! これに、…ツナカレーときたもんだ(笑)。ビタミンください…。