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パンある日記(仮)

2005年6月14日 (火)  mi_wa的「タイの屋台ゴハン」

苦節5軒目。ようやく丸善@丸の内にて発見した、生まれたての「タイの屋台ゴハン」。これは各国料理のコーナーにおいてありました。1680円。どれもまだ行ったことのないタイの匂いがぷんぷん漂ってきそうな写真たちでいっぱいのレシピ&エッセイだ。

帰りのメトロの中で熱心に目を通す。難しい調味料や材料がなくても今すぐ作れそうなレシピを探していた。とりあえずナンプラーとチキンスープはあるので、白身魚のお粥にすることに。今日はちょっと食欲がなかったのでうってつけ! 東武の地下でパクチー買って、近くのスーパーで白身魚買って、速攻クッキング〜。

作り方は超かんたん。チキンスープにナンプラーと塩コショウで味付けして、白身魚を煮込む。ここで「ごはん」も投入。最後にパクチー。余っていたもやしやニラなんかも入れたので、なんだかベトナム料理っぽくなっちゃったんだけど。これだけでびっくりするほどに美味しくて感動〜!! 3食分くらい作ったつもりなのに、全部食べちゃった。絶品でした〜。

…そうは言ってもそこはまぬけなパン好きmi_wa。肝心な材料がうちにはなかったのだ。「ごはん」がうちにはなかったのだった(笑)。「ごはん」なしのお粥(笑)。明日はちゃんとレシピどおりに作ってみます(笑)。

2005年6月12日 (日)  Nicolas会

ペカーと晴れた日曜日。満2歳を迎えたNicolas、取手某所でファンの集い(笑)が行われた。読み通りではあったが…スギヤマ氏、腕ふるいまくり。ぶんぶんぶん! もてなされすぎて胃が…胃がぁ〜!! 少食な自分を恨むわ〜(←どこの口が言うかっ!(笑))

詳細はESSAYの42番をご覧あれ! …とりあえず、これは宴の前の会場。どんな「戦い」がこれから起こるかは、知るよしもなく…。

2005年6月11日 (土)  限定個展カフェ「パン日和。」@大井町KISSA GIGLET

(まずはお断り。画像がうまく取れなくてごめんーー!!)

自分のことのようにわくわくどきどきしていたこの日のイベント。友達がドールハウスの個展と、手作りパン&スイーツで2日間だけのカフェを開いた、「パン日和。」 応援団(笑)を組んで、いざ大井町に陣中見舞い、レッツらゴー!!

ぞろぞろとカフェに着いたら、もうお客さんがいっぱいで大盛況! 今日はいろんな人に会うだろうなーと思ったら、予感的中、びっくりするほどにたくさんのお友達に遭遇した。あの子もあの子もあの人にも。みんな、この日を心待ちにしていたんだねー。

エプロンをして接客する彼女たち、徹夜明けでへろへろだっつーのに、エライ! まずはドールハウスを鑑賞。Parisのマルシェを精巧に再現したドールハウスたち! もう、ひたすら「針」と「ピンセット」の世界である。全部、爪よりも小さいんだから…! 米粒に文字を書くおじさんよりも絶対すごいよ。絶対私には真似できない芸当だ。

そしてパンとスイーツも! 自宅のオーブンで何回転も焼き続けたベーグルやパンやスイーツ。メニューブックも、全部全部全部手作り! できれば一冊欲しいくらい、めっちゃイカすんだ。…ほんと、エライよー。。。

サンドイッチメニューもデザートメニューも全部かたっぱしからオーダー! 応援団結成してよかったねー(笑)。一人で来ていたら一種類しか食べられんかったもんなぁ。

●シナモンレーズンベーグル
もう私たちが駆けつけたときにはタッチの差で売り切れ。しかし応援団メンバーMちゃん、しっかり取り置きしてあったとは。デカした! これが甘さは極力控えめの、でもしっかりシナモンの香りのするシナレズベーグル! うまーい♪♪♪ T姉の味がするよーー(←って、やな表現だな(笑))

●プチパンプレート
雑穀パンと胡麻のパンに、ひよこ豆カレーとイチジクジャム、アンチョビバターのフィキシングセット。とくに雑穀パンが美味しいの〜! ほんのり甘めで、しっとりしていて…。

●ベーグルサンドLOXクリームチーズサンド
一番最初に囓ったサンドなんだけど、期待以上に美味しかった〜! ヒキのいいベーグルに、まろ〜んなLOX。おすすめ!

●ひよこ豆のドライカレーラップサンド
一番シェアしにくいのはこれだったのだけど(だから回し食い)、これも超ーー旨い! まじでカレーの味付けがすごくいいの!!! 食べやすいのだけど、スパイス効くところは効いてる。しまってる! 

●パンドミーサンド(卵サラダサンドとルッコラ&生ハムのサンド)
私的に本日一番のメガヒット(いや…ドライカレーラップもいい勝負!)がこのパンドミーサンドだった! たっぷりの卵サラダは、粒マスタードがほどよくぴりりと効いていて美味しいーー! さらに、このパンドミーは何?! 一体何?! めちゃコシがあって、ほんのりと甘くて美味しいじゃーーん!! もちろん、ルッコラ&生ハムも超ツボ味。いや、まじおいしゅうござった…。(なぜか)感無量…。

●手作りジンジャーエール
これも! ぜひぜひ忘れずにセレクトして欲しいぞ。オレンジの香りが効いていてほどよい甘さ! しかも、ドリンクメニューは一律300円。いいの? もっと払っても全然構わないのにっ(笑)

●ベリーベリートライフル
●オレンジパンプティング
デザートは2種、トライフルはちびサイズもあるので、食後のプチデザートにいいかもー。オレンジパンプティングは、上に載せたオレンジスライスに妙にはまり、私、実は2枚くらい頂きました(笑)、すまん、みんな。


…なんというか…ほんと、美味しかったの。友達の欲目を除いても、美味しいサンドイッチばかりだったー! ほんとよ、ほんと! 「どれにしようかな」と迷うお客様。ぜひ迷ってください。どれを選んでも大丈夫だから。全部食べた私たちが保証するよ!!

普通に私たちと同じように会社勤めしている友人たちが、休日を返上して、手作りの作品を、お金をもらって人に買ってもらう。食べてもらう。その値段以上のすばらしいコストパフォーマンスで!! なんて素敵なんだろうと、その才能と情熱にうらやましくなった。こうはしてられないなー私も。私も、パン食うしか能無いけど(笑)、できることを精一杯やってくぞぉとパワーをもらった次第。明日もがんばれ!!



今日居合わせたhiroさんも、めでたく第二子を誕生させました(←すごい誤解されそうな表現だ(笑))。「タイの屋台ゴハン」、発売中! HPも再スタート! めでたい〜。

2005年6月10日 (金) ディナー  言葉を失う上海チキンと担々麺@駒込

あの強烈な担々麺との出会いから1ヶ月!(日記05年05月12日を今すぐおさらいしてくれっ!)この担々麺を食べたとき、上海チキンを食べられなかったとき、まずこの2人の顔が浮かんだ。今度来るときは2人を連れてこよう〜と。学生時代からのマブ「ボーカル」と「嫁A」(9月26日日記参照)。まずは奴らに食べさせたかったの〜。 

7時半に予約を入れて、あれもこれもとオーダー。私が「上海チキン」のメニューの写真をまた撮ろうとしたら、「もうその画像は(DIARYで)見たから、いいって」とボーカルの厳しいツッコミ。うるさいわい!(笑)

相変わらず激しい書き殴りのお品書き。特にすごかったのは「カニ炒飯」(笑)。読めねーっ(笑)。

料理が出されるとひたすらがっつく3人娘! 私も嫁Aも、学生時代の頃から「料理は熱いうちに食え!」が信条・ポリシー。食べるときはお互いほとんどしゃべらない。超・集中。ボーカルはしょっちゅう会っているけど、嫁Aとは3ヶ月ぶりに会ったというのに、「最近どーよ?」の会話もしないままとにかくがっつく!(笑) 発する言葉はひたすら「うまい! おいしい!」…くらいだったか?(笑)

●ほうれん草とキクラゲ炒め
超〜にんにくが効いていて、汁ごと飲みたいほどにうまぁ〜いぃ!! 料理は別注文の春餅皮(薄いクレープみたいな皮)で巻いて食べるのがうまいんだ!

●セロリ炒飯
前回気になっていた炒飯! ヤングセロリ(細くてサラダによく使われるヤツ)が、生のまんまババーンとかけられていて、ものすごーーい香味を発している。セロリ嫌いなら、泣いて逃げ出すような匂い。生よりも炒めてくれていた方が正直なところ美味しそうに思うんだが(笑)、これはこれでいいのかも。…炒飯は後ほど、別の形で活躍する!

●焼き餃子
水餃子派のボーカルの意見を却下し(笑)、私と嫁Aの多数決で焼き餃子(笑)。ケケケ。いわゆる鉄鍋餃子って感じなんだけど、これが! なんと中が黒い! なぜかというと、中の餡自体にタレが仕込まれているの! タレと餡を包み込んでからバリバリに焼き上げているのねー! 齧り付くとタレが溢れるので注意!! 超〜ビールが旨いーー! 最高だわ。

●上海チキン(半人分)
そして!! 本日の標的の的!! バリバリな皮とジューシーな肉汁が滴る上海チキン!! これがもう、期待通りに旨かったわ〜!! しっかりと濃厚な味付けがされているので、そのままでも絶品なのに、春餅皮でくるんで食べると、餅の甘みが加味されて最高のバランス! 3人とも、マジ「旨い」しか言葉を知らなかったわ。ほんと無我夢中。


ここまで、思いっきり全力疾走で食べた。たぶんほんの30分程度(笑)。ようやく「旨い」「おいしい」以外の言葉を発することができた。

…「やばい、おなか一杯」…と(笑)。

●担々麺
そして…!! 本日の主役!! やはりこれだけは絶対2人に食べてもらいたかったのよ〜。
「あ、ちょっと待て、写真撮ってから…」という私を制して、箸をさす奴ら(笑)。お茶碗に麺と汁をよそって、さぁ再会の味〜!!

ひゃあぁぁ……プルプル……う、うまぁ〜い!! ほんと、このスープはいったい何なんだろう!! この胡麻のねっとりした甘さとコクとまろやかさ…。そして強烈にピリピリする山椒とコリアンダーと。
コリアンダーって、どうやって表現すればいいだろう…と言葉を探す私に、嫁Aは「…しびれるって感じ?」と。それだーーー!! しびれるのよねーー!!

ひたすらスープをお代わりしまくった。麺じゃなくて、「白いご飯に混ぜて食べたいよねーーっ」 …そこで、残っていたセロリ炒飯を投入! これが香味野菜の競演って感じで一層複雑な味になって旨い! いやーーん。


いやーーー美味しかったわーー。また来たい。メニュー全部制覇するのも時間の問題だー。全力疾走で駆け抜けた1時間強。ふくれた腹を抱えた3人は、お茶をしに戻った池袋でようやくお互いの近況を語る。ようやく人の言葉を取り戻したのだった。

2005年6月10日 (金) 寄り道  時間差パリフワ来襲……ライバルは「奴ら」!

梅雨入り関東地方。今日は「奴ら」がパリフワに行くというのを知り、仕事中にムショーーにパリフワが食べたくなった。(日記05年3月21日参照) …あぁん? 今夜のディナーは駒込だから…閉店ギリギリにパリフワ寄れるかもーー!

昼休みにパリフワに電話をした。
「クレヨンお取り置きをお願いしますっ」
「たった今、全部売り切れてしまいました」とな。
がーーーん。クレヨンをもう一度食べたかったのにぃぃ! 「奴ら」の仕業だな?! でも、替わりに三色パンを一本取り置き。…奴らめー。

千駄木から下車し、雨の降る中、閉店ギリギリにパリフワ到着! お店に来るのは初めてだったけど、自然食品店っぽい真面目な実直な感じは茗荷谷のMに似ているな(日記05年2月19日参照)。厨房がまるみえの生活感が溢れる感じがほんと実直。さつまいもなどのお野菜がごろごろ。さすが! これがパンになるのねー♪

案の定パンはもうほとんどなくて、焼き菓子だけが残っていた。お店の方は「今日は雨なんですけど早めになくなってしまったんですよ、クレヨンはいつもよりも多く焼いたんですけどね」と。…「奴ら」だなぁ?!(笑)

「今日、友達が来ていたハズなんですけど…彼女たちがたくさん買ったかも知れません」
「もしかして、○○県からお見えの方たちですか? すごくたくさん買って行かれましたよ」
「やっぱりーー!(笑)」
「ちょうど、お電話頂いたころにお見えになりましたよ」
「一人はカメラ首からぶらさげてませんでした?(笑)」

…奴らめーー(笑)

というわけで、雨の中、駒込まで歩いたのでずぶぬれ。傘さしながら「みかんパイ」をひと囓り。ぎしぎしした全粒粉クロワッサンぽい感じのスティックパイに、マーマレードが宝石のようにキラキラと…。ひぃーーーウマーーー♪♪ 友達にお土産に買ったジンジャークッキーもいい匂いがしてくる♪

そして主役は三色パン(名前未確認)。もう、パンじゃないですからっこの野菜っぷりは! ぼむぼむした生地は、ねちょねちょと練りケシのようなこのくっきりはっきり色のコントラスト、色だけじゃないよ、味も超〜くっきり野菜!!

「奴ら」は何を買ったのだろうか…。まさか私がクレヨン食べ損ねたことなぞ、知るよしもないだろう(笑)。

2005年6月9日 (木)  ラトリエロブション@六本木ヒルズ

しまったーー! 今日は仕事で六本木に行くのにおかず作ってきてしまった。せっかく外食のチャンスなのに〜〜…といいつつ、やっぱりちゃっかりパンを買う私。持参おかずと、六本木ロブションのパンのアンバランスなランチである。

なんどか六本木ロブションは利用しているけれど、前回前々回でちょっと当たりパンがなかったので、あまり期待しないで行ったら今日は大当たり!! 自慢させてくれ、このパン運の良さを(笑)。

サンドイッチは迷った。ハムとグリュイエールの方を先に選んでいたのだけど、途中でカマンベール+ハムが登場したのでチェンジ! 何故かと言えば…このカマンベールには黒胡椒がたっぷり挽かれており、これが「絶対旨い」を予感させる。

ヒルズで弁当箱広げる私(笑)。先におかずをがーっと食べてから、さぁメインディッシュの「パン」です〜。ガリッとしたクラスト、エッジがそそる〜! 甘い。クラムが甘い。さすがに旨い。ハムもチーズも冷えていたので余り臭みは感じないのだが、ほとんど粒に近い状態の強烈に薫るペッパーがうまーい!! もしこのペッパーがなかったら…全然違うものだっただろうなー。

そして! こりゃまた大当たりだったのがショソン・オ・ポンム。裏側がまるでクイニィアマンみたいに飴が固まっているなんてーー。折りパイのようにザクザクっとしていて、何て説明したらいいかしら……めちゃめちゃ美味しそうでしょ? この噛み口。あぁ、画像があるのって楽〜(笑)。中にはなめらかなリンゴのピューレ。かなり甘口。



そうそう、サンドイッチの方はほんの少しだけ食べ残して残業用に取っておいたんだけど、私は出来たての時もそうだけど、実はこの残業時に食べるパンってやつが大好きなのだ。もちろん、袋に入れているからヒキも出て、パンとしてはいい状態じゃない。…んだけど、そこが旨いのよ。ハムもチーズもぬるくなっているから、動物性脂肪の臭みみたいなものがぷぅ〜んと出てて、出来たての時よりずっと旨い!(笑) チャレンジャーな方は是非やってみそ。そうそう、一番の調味料は「激空腹」であること!



余談:
思いっきり謎なのが、サンドイッチ冷蔵コーナーに…ベーコンエピが置いてあるのだ! なんでーー?! なんでエピを冷蔵コーナーに置くのか全然理解できないっ。夏場だから? も、もったいなさすぎる…。

2005年6月8日 (水) 夜  カノムパンと即席料理とサッカー@my ROOM

しまったー! 今夜は出張に来ているパン友と夕食食べる約束していたのに、サッカー北朝鮮戦をやる日じゃないか! あーー、家に帰ってテレビみたいなぁー。咳もひどいしさー。連日外食するのもやだなー。でもそんなことでせっかくの約束キャンセルするのも人としてイヤだし……うにゃうにゃ…。

そうだ!!! 「うちに呼べばいいじゃん」!!! あったまいいーーっ。自画自賛!(笑) …というわけで、急いで家に帰ってバタバタ掃除、適当なもので料理をちゃかちゃかっと造り、ビールを冷凍庫で冷やして、さぁウエルカム! わざわざご足労頂きまして恐縮です〜。

さすがパン友、買ってきてくれたのは渋谷D&Dでカノムだよ〜。渋谷に水曜日に行けない私としてはKノムは3月のGAIAイベント以来! ありがとぉぉ。

TVはつけていたものの、食べること、飲むこと、しゃべること、パンをかじることに忙しくてあまりサッカー見てなかった(笑)。ははは、本末転倒(笑)。やっぱ無観客試合って、サポーターの歓声が聞こえないから、いまいち盛り上がりに欠けるのは否めないね。

でも、美味しく楽しかったので、やっぱ今夜は家ディナーにしてよかったね。だって、冷めたパンをすぐにレンチンできるしね(笑)。

2005年6月8日 (水) 昼  定食とポテトサラダ。

たまたまぶらりと入った会社近くの「九州めし処じのもん家」という居酒屋。ランチタイムは九州おでんや、高菜明太子ご飯などの定食があり。高菜飯と豚汁と小鉢で700円は格安〜。味も結構美味しかった(特に豚汁)ので下手なお弁当を買うよりずっとお得。

しかし…。小鉢がポテトサラダだったのは落胆…たとえ美味しかったとしても。小鉢は野菜のお総菜であってほしい! のに、オフィス街では「ポテトサラダ」率が高い!(笑) ポテトサラダだと思いっきりがっかりしてしまう。ポテトサラダやマカロニサラダ、春雨サラダというのは。私にとっては「サラダ」じゃない。炭水化物だろうが!(笑)



お昼に突然パン友さんから「今、オフィス街パン屋に来てますーー」との一方が。おぉぉ! と、駆けつけてみたらオフィス街パン屋は過去最高の長蛇の列。となりの店の入り口をふさぐほど! ここ最近、Zを彷彿させるほどよ(←ただし昼休みのみ(笑)) 

いただいたおやつ。最高に美味しかったっす! みんなで美味しくいただきました〜。メルシー!! ほんの5分だけの立ち話で残念、また今度〜。

2005年6月7日 (火)  大人のお酒のたしなみ方セミナー

ここは汐留のシティセンタービル41階。夜景を眺めながらウェディングやディナーなど多目的に使われるフィッシュバンクTOKYO。今夜はAA日本酒・焼酎ガイドさんの「美味しいお酒のたしなみ方」と題したセミナーがあったのだ。コース料理にお酒がついて参加費はなんと(たったの)2500円! 私くらいの年齢の女性ばかりが30名ほど集まって、優雅なお酒と料理のひとときを過ごす。うーん、時代は働く若い女性を中心に回ってるなーって思ったりする(うぬぼれ?(笑))

正直な話、日本酒・焼酎ガイドは見ていなかったのだが(なんせ私は麦酒党ですから?(笑))、女子アナにいそうな感じのきれいな人〜。普段滅多に飲まない日本酒や焼酎を、目からウロコが落ちるような斬新な飲み方で、たくさん紹介してくれた。……私は話半分、食べること飲むことに集中していたのは言うまでもない…(笑)。でも、かろうじて聞き取れた「お酒と料理の楽しみ方」をここでパンオタクなみなさまにもご案内しましょう(笑)。あ、料理も良かったんだけど、あくまでここの主役はお酒。お酒メインで画面構成しますのでー。

●まずはアペリティフ!(画像は2枚目の後ろの方に写っている)日本酒で作られた梅酒が超〜美味しい〜! 梅の美味しさを活かすために、砂糖は控えめに作られているそうで、甘さがしつこくないのがいい。食前酒なのにたっぷり2杯も飲んで、カラダが火照ってきた(笑)。…しかし、この後も、何杯もお酒が出てくるんだから最初っから飛ばしたらやばいっすよ?!

●前菜とともに出されたお酒は、これまた梅酒。今度は焼酎ベースなんだけど、ブランデーとハチミツ入りでシャンパンスタイルで頂く。これも美味美味! なにげにお料理もわりと美味しいのが嬉しい。

●お次は冷製パスタ。焼き茄子のカッペリーニ(これも美味しかったぁ)には、日本酒をオン・ザ・ロックスで飲むのだけど、ライムとミントも一緒に。…こういう風に日本酒って飲めるんだ! 知らなかった〜(私が無知なだけのようだが)。

●お魚料理は、鯛にセロリとミョウガのサラダが載せられている。これには、芋焼酎をクラッシュアイス・スタイルで。私は焼酎が苦手なのだけど、こういう風におしゃれに飲むと、それだけで美味しく頂ける気分だ。

●お肉料理は、サーロインステーキ。連れとは先月某ビストロ的料理に行ったのだけど、その時のメイン料理に不満足だったのだが、今日のステーキの方がず〜っと美味しかった。ほんの数口サイズなのが逆に嬉しい。「少量でも美味しい方がいいよね、私たちは(笑)」と。
お酒は泡盛をシークワーサーの果汁で割って飲みやすくしたカクテル。

●デザートは、噴火した桜島をイメージした紫芋のモンブランと、チョコブラウニー。これには、焼酎のエスプレッソを。そう、アイリッシュコーヒーの焼酎バージョンというわけだ。

普段、日本酒・焼酎の類はまず飲まない私だけど、こんなにあれこれと飲み方があるなんて…本当に目からウロコ。大変勉強になった…! というか、お酒代だけで2500円くらい行きそうな内容なのに…感謝感謝! …といいつつ、たまたま同じテーブルに同席したお酒好きの姉妹に、しっかりパンについて熱くレクチャーした場違い野郎で申し訳ございません(笑)。

2005年6月5日 (日) その3  野菜のサンドイッチ@西武立川のパン屋さん

今日は余裕をかましてみた。来訪4回目にしてようやくカフェメニューの「野菜のサンドイッチ」をオーダー♪

ひとつはピタパンにドレッシングで味付けされた野菜がサンドされたもの。さっぱりとしたドレッシングで、いかにもヘルシー。私は近年肉好きなので(笑)、ここにうまいスモークチキンでもサンドしたらヨダレものかもーなんて妄想で味付け(笑)。いやいや、これはこれで美味しゅういただきやした。

もひとつ、じゃがいものグラタンぽいものがサンドされたふすまパン。これが超〜美味しかった〜!! じゃがいもと少量のチーズがまろやか〜で、隠し味はどうやら味噌じゃないか、とのこと。これは美味〜! もちろん、ここのパンがあってのことだもの〜。

この間来たときに一本バゲットを買って帰ったのだけど、散々バターや黒ごまバターとか塗っていただいた。そっか…、味噌+チーズか…使えるな…ニヤリ。

2005年6月5日 (月) その2  「東京」と「時間」を忘れた午後。@西武立川のパン屋さん

この2ヶ月間の間で3回目…(詳しくはESSAY40番)昨日の今日まで、まさか今月ここに来ることになるなんて思わなかった…。たぶん、何かこの店に導かれる「流れ」なんだろうな〜なんて思ったりもする。

11時頃、西立川に到着。すでに先に到着していた少女たちは店の中のテーブルで買ったパンを先に楽しんでいた。せっかくなんだから暗い店内じゃなくて外へ出よう。先に来ていた二人を外へひっぱりだす。今日は日差しが弱くて、でも曇っているわけでもなくて…なんて居心地のいい日だろう…!

本日の野菜のカンパーニュは、じゃがいもとタマネギとコールラビ(キャベツとカブのあいのこのような宇宙人みたいなお野菜)。正直言うと、私がもらった部分はじゃがいもが入っていなかったので、普通のカランツ&胡桃のパンと化していた。でもいいのだ。今日もパンが美味しい。本当にここのパンは美味しい。クラストの強い甘苦さが、あらゆる「恵み」を実感させてくれる。

パンを楽しむこと以上に、私はこの奇跡的に優雅な時間を楽しんでいた。ここはすでに私たちだけに許された楽園だった。空の下、緑に包まれながら、時間を忘れてずーっと語り続けた午後。


私は旅が好きだ。これまでもたくさん旅をしてきた。たぶんこれまでも旅するだろう。でも、今日のこの時間は、ひとつの大きな旅行を終えた後のような充実感みたいなものを感じた。…たぶん、このゆるい時間とあふれる新緑のせいなのかもしれない。

ここ最近、外国旅行もいいけれど、学生時代にあれこれ巡った日本のあの場所、あの旅を「もう一度したい」という欲求が高まっている。その旅に、この子たちも巻き込みたいなぁ〜なんて思ったりした。次から次へと、実現するかわからない夢物語のようなことを話した。

2005年6月5日 (日) その1  オーブンミトン@武蔵小金井

日曜日は家で安静にしているつもりだった…のに。「少女」たちと水海道計画も挙がっていた…のに。

数日前に小耳に挟んだ。有名なパティスリーが一時休業、しかももう今のような店頭販売はやらなくなるという。一度ここのシュークリームを食べてみたかったのよね〜。食べるなら今しかチャンスはない! …と、昨日カラオケに行かないで帰った連れと武蔵小金井へれっつらゴー。

ナチュラルテイストで、まるでパン屋さんのようなたたずまい(というか、かわいいお店ならなんでもパン屋に見える私(笑))。丁寧で誠実なお菓子たちで定評があるこちらのお店、焼き菓子が所狭しとならんでいる。

私たちは何はなくともうわさのシュークリームを…。…うわさ以上にめちゃくちゃ小さい!! プチシュークリームだ。これと焼き菓子を数点買い、駅までの道のりでぱっくんちょ!

これがほんっとに独特なクリームだったのだ。最初は小さいなぁと思ったのだけど、クリームがものすごく重くて濃厚。タマゴ色しているものの、どちらかというとものすごーく濃い乳脂肪の味。まるでバタークリームのような重たさで、この小さなサイズでも、食べ終わるころには、大きなケーキを一個食べたかのような感じ。時間がかかった(笑)。このクリームをみても想像つくでしょ?

カスタードは正直なところ、自分のストライクゾーンとはちょいとはずれていたのだけど、ビンゴだったのは買った焼き菓子! 名前は忘れたけれど、バニラ味のクッキーや(キッフェルとは別のもの)、フィナンシェが美味。


ほんとは、この店に行ったらもうそのまま家に帰ろうと思ってたのだけど、水海道計画がボツった少女は「あの店」へ行くことにしたらしい。なにーっ。武蔵小金井からならそんなに遠くないぞ? 「じゃあうちらもこれから行くわっ」と安請け合い(笑)。なんだなんだ、結局2日連続同じメンツかよー(笑)。

*その2へつづく*

2005年6月4日 (土) その4  1980年代ソング…君は生まれていたのか?!

Zからの帰り道。
そのとき、私の中で記憶がよみがえる。同じくU.S.A在住娘の帰国時にR'Zopfに行った帰り…。(04/12/12日記参照) 「パン好きは巷にあふれど、R'Zopfの帰り道にこういう寄り道するのは私たちくらいじゃないだろーか」。そう思ったのに、ここにもいたよ、奇特なパン好きが(笑)。

少女も「日本に帰ってきてしたいこと」は、一にパン、二にパン、…三にカラオケ、、だったのだ。連れの一人は都合で先に帰ったけれど、北小金駅前のボックスにしけ込んだ風邪っぴきな私たち。いや、まじで咳がひどいんだけど……実は誘ったのは私(笑)。バカだねー。

少女は私よりも○歳も下なのに、私が(たぶん)小学生時代の唄を平気で歌い出す!! 「ピュアピュアリップ」?! 「なつかしい痛みだわ」?! あげくの果てには「たかがロケンロール…されどロケンロール…」?!?! あまりに懐メロばかり歌う少女。しかもTOMCAT激似。若いんだから若い人の唄歌えよ(笑)。にゃろめー、私も負けてられない、河合その子とか歌っちゃう(わかる人にはわかる)。しかし咳とげっぷで散々な私の歌声(笑)。聞き苦しくてスマンーー。

…がんばりすぎた。
私はその夜、咳き込んで眠れなくて徹夜(笑)、翌朝は声が完全に破壊されていた…。あなたに手紙をがぎぐげご…。

2005年6月4日 (土) その3  餡マーブルでひとりレインボー @B'Zopf

これはおうちに帰ってきてから遊んだ画像(笑)。づんだ餡マーブルとこし餡マーブルで、ひとりレインボーマーブル♪ …といいつつ、あと5色足りないけど(笑)。これまでに、さくら餡マーブル、うぐいす餡マーブルも食べたので(いずれも頂きもの)、今日で4色制覇!! あぁ、先は長いぜ。

づんだ餡マーブルは、意外と繊細な甘さで、以前食べたうぐいす餡と、色も味もかなり似ている気がする(うぐいす餡の方が甘さはかなり強めだった気がするけど)。がんばって味わってみたけど、味覚が鈍っている今なら「うぐいす餡」と間違えたかも。後日、味覚が復活し次第、リトライ!

こし餡マーブル…たまんない!! ほんっとにこれ絶品。そのまんまでも美味しいけど、レンチンほんのちょっとしただけで、ほわぁぁんとあったかーいあんまんでも食べているかのような…。この餡マーブルって、他の店じゃ絶対再現できないと思うの。作り方は真似できると思うけど、ここまで大量の餡を入れるような店、Zくらいでしょ(笑)。



今日のZ新ネタ2点! ピタサンドの方は…たぶんタンドリーチキンだと思う(名前を確認せずに購入、メニューで確認)。私はピタサンドは、絶対軽く焼く(というか、あぶる)。ちょっとしなしなになったピタ生地も香ばしく再生する。まろやかぁ〜なチキンに、甘いパプリカがしゃくしゃくっとアクセント。別名・イエローピタとでも呼びますか。

もひとつは、R'Zopfでお馴染みの鶏のマスタードソース煮がブリオッシュを器に味わえる調理パン。コロッケハウスとかビーフシチューとかの弟分ってところかな? この2つを翌朝食べたけれど、…そういや両方とも鶏だ。朝から鶏責め(笑)。

2005年6月4日 (土) その2  惜しみない愛…ならぬ、豆 @B'Zopf新作リュス

焼きたての新作リュスを2個!! 熱ちぃーーよ、テンチョぉー!!

どっすーーんと重たいこのリュス、あとひと突きで「餅」だな、こりゃー! 誰か臼(うす)持ってこーい! ぺったんぺったん!!(意味不明) あまりに水分含有量が多いのがZopfのリュス。ねちねちねちっと、指にべたついてくる餅リュス。Zopfのリュスですからねー、具もさることながら水分もハンパじゃないなー(笑)。

この季節がやってきました、枝豆リュス!! でるわでるわ、豆、豆、豆ーー!! ここは居酒屋かっつーの!(笑) だめ、生地が美味しすぎ。歩きながら枝豆ご飯を食べている錯覚にすら陥った。

そして、2種類のよもぎリュス、こちらは「よもぎあずきリュス」!!!(あずき無しもあり) 緑色したよもぎ生地に…またこれがさ、豆、豆、豆ーーーっ。もう、Zopfという店は、ほんっとーに「惜しみなく」だなー。「惜しむ」って気持ちがないっちゅーねん。普通、もっと入れ惜しみませんか?(笑) もちゅもちゅもちゅ〜んとしたよもぎ生地と、ほんのり甘いアズキ…。くぅぅ〜。ここは和菓子屋かっつーの!(笑)

2005年6月4日 (土) その1  三ヶ月ぶりR'Zopf 〜ハンディキャップ付き〜

お待たせしました、久々のR'Zopf〜。
私3ヶ月ぶり。>少女1年ぶり。というわけで、3ヶ月ぶりながら、食べるメニューはいつもと同じ(笑)、パテカンと、豚肉イチジク煮込みと、パンペルデュ。そして、本日のメニューはハーブを巻き込んだポークチキン!(これがまたウッマーの) はいはい、お馴染みパンの盛り合わせも絶好調よ〜。そりゃ全部旨いけど、今日は特に「バターロール」が旨かったなー。私、最近子供返りしているんす、柔らかいパンに癒しを求めるっすー。


…しかし…。私は人知れずとした秘密を抱えていた。…今朝からなんだけど、ほとんど味覚がわからなくなっていたのだ…。もちろん、風邪のせいなんだけど、昨日までは全然普通に味がわかってたのよ?! よりによってR'Zに行く日にかよーーーっ(泣)。

豚肉イチジク煮込みも、パンペルデュも、「美味しい記憶」をつないで食べていたような感じだったのだ…。美味しくは感じるけど、イマイチパンの味がわからない。あーーー泣きたい。
…しかし、ハーブのポークチキンは美味しく感じたわけ。パテカンサンドも、パンペルデュについてるキャラメルバナナも、ちゃーんと美味しく感じたわけ。なんか、味覚が反応するものとしないものがあるみたい。いったいなんなんだよぉぉぉ。

でもでも、悶絶しまくりの他の2人の顔を見ていると、それだけで「旨い!」と感じられる。これって、味覚はやっぱりハートとリンクしているんだなーって思うよね。ひひひ。サンキューな。

…なので、味やメニューの詳細はこれまでも散々書いてますので端折ります(←超手抜き)。とりあえず日記3/12を見てください(笑)。



画像下の「餡マーブル」、本日はこし餡とずんだ餡をゲット!! これを持参ナイフで切り分ける、の図。みんなでシェアすれば少量他品目〜♪

少女が突如アレンジを加えた! 餡マーブルに、パンペルデュに付いている生クリームを塗りたくってみた! をを、これぞ「あん生」!! じゃあさ、じゃあさ、餡マーブルにマーガリンで「餡マーガリン」、餡マーブルにバターで「餡バター」、餡マーブルにジャムつけたら「餡ジャム」?!(←それはいかがかと……) イカすーー。

2005年6月3日 (金)  ハエ男

(タイトルは全く関係ありません(笑))

定期券を銀座まで買っているのは…もちろん昼パン調達のため。…なんだけど、ここ数ヶ月、昼休みに銀座にパン買いに行ってなーーい! むらむらぁ〜!! …てなわけで、げほげほマスクしながら銀座三越ペルティエへレッツらゴー。(←結果的にかなーりこれで疲労が増して…げほーーげほぉ)

左目:プロヴァンスは、ドライトマト入り。バジルとオリーブオイルとチーズの旨いとこどりチビパン。イタリア版たこ焼き?(←違うって)

中央口:ミエルノア(05/2/15日記にも登場)は、後味のハチミツのねーっとりべたべたした甘さがめちゃウマ。プーさん気分。

右目:グラハム ヌトリシオン。通常は食パンタイプとして売られているのだが、これが超超超美味しかった。全粒粉のツブツブとした口当たりに、はっきりとした甘さ。甘い! まろやかな持続力のある甘さ。今度一斤買ってみようかなー。

2005年6月2日 (木)  はちバタ求めて5,124マイル

オフィス街のパン屋をやたらめったら食べたがっていた少女が一人。カリフォルニアからわざわざやってきた(…わけではないんだけど(笑))。くりーむオフの余韻も冷めやらぬ平日の木曜日、少女はやってきた。お互い風邪っぴきだろうと、ひるんじゃいない。パン好きは「攻め」で行こうぞー。おー。

ぜひ見せておきたかった「12時ジャストのオフィス街の昼飯争奪バトル」。今日も絶好調の混雑の店内、あーでもないこーでもないと、パンをセレクト。今日はアチアチの焼きたては少なかったのが残念! 
「あ、このクルミレーズンって美味しそう」
「だめだめだめ! それは他でも食べられるタイプだからっ。ぐちょぐちょなやつを選びなちゃい!」
…うるさいお局である(自爆)。

いやーー、、、いつも以上に緊張した。これでがっかりされたらどうしよう(日によって味にムラがある店だからなおさら…(笑))。わざわざカリフォルニアからこのパンを食べるためにやってきたというのに(←だから違うって(笑))、もしお口に召さなかったらどうしよう。あぁっ、超どきどきしますらおーー!

最初に囓ったトマトボールは、いつもの迫力がなくて、私でも「うぅ? 今日はイマイチ」だった。…くぅぅ、出足くじかれたぁぁ。…しかーーし! これはどうよ?! 「ぷりぷり海老カツ」は! この懐かしい洋食屋の味のするこの海老カツサンドは! …おぉ! 少女は独特の「うっふーん」って顔で喜んでいる!(少女は、美味しいとき「ウィンク」するのだ)やったぁ〜!

そしてそして、はちバタ! 今日はいつにも増してはちみつとバターのプールが波を打っているわ! 手が汚れるのを臆さずに手づかみで口に運ぶ少女。…ぉぉ! …おお!

「おっいしーー!」(ウィンク)

ぃやったーーーぃ!!
なんか自分のように嬉しくなったぁ〜。今日はコンディションがイマイチなパンが多かった中で、その言葉が聞けてよかったよぉ〜。あ、まさか私に気遣ってくれたわけじゃないよね?!(自爆)

でも、私が普段、どんなパンを食べて、どんなパンが好きなのか、どんな店を好きなのか。そういうのをまるごと知ってもらいたかったからさ。ありがとうな。ほいじゃ、また後日!
(*詳細は少女のレポに期待しよう)

2005年6月1日 (水)  病めるときも健やかなるときも…

「パン党は、きっとご飯党よりも、強い」

…アゴが、だ。ぜーーったいにアゴの強さはパン党の方が強いに決まってる!!(いわんやラーメン党をば(笑)) 今日は特にそう思った。熱を出して昨日は会社を休んだ私。まだ病めるカラダで今日のお昼は…やっぱりパン(笑)。しかもアゴ使うわけだよ、大きな口を開けなきゃバゲットサンドなんて食べられないわけだよ、一生懸命アゴを上下しないとかみつぶせないわけだよ、こんなカラダが弱っているときでもパンを求めちゃうわけだよ(笑)。パン好きである限り、病めるときも健やかなるときもアゴは鍛え抜かれていくのだ…。

画像は昼パン、オフィス街のVモンタにて。パストラミビーフのミニバゲットサンド。新作オニオンポワブルは、フライドオニオン入りの胡椒パン。おかずいらずのウマパン〜(馬パン、ではない)。そして、クリームパンオフで持参しようかなーと思っていた、私の定番クリームパン。…今日はちょっと「糊」気味だったが(笑)。



さすがに夜には疲弊しまくり、熱が出てきた。帰り道に香港粥専門店で580円のピータン&塩鶏粥を。…う、うまい…。病めるときはお粥に限るにゃあ…。
結論。病めるときの三食パンは、難しい(笑)。