2005年1月30日(日) その3
アコースティックにパン×鍋パーティー
都立大学から徒歩15分くらいの場所に住む友人宅で鍋パーティー。鍋…ということなのに私はパン調達係で(笑)、大丈夫なのかなぁと心配になりながらZの中の選りすぐりパン(ヨーグルトライ、パンオノア、パンオフリュイ)を持参した。集まったのはつい先日飲んだばかりの高校時代の同級生たち(1/20参照)。彼女の部屋は、びっくりするほどに安い家賃。風呂はシャワーのみであることと、築○十年、駅から遠いことなどがそうなのだが、それにしても安い。しかも、彼女の人柄を表すかのようなアコースティックなグッズに飾られ、間接照明でともされたこの部屋はなんて居心地がいいのだろう。到着してものの5分もたたないうちにすっかりくつろいでしまった。
鍋…はというと、パンにあわせて洋風鍋にしておいてくれたのだ! 牛塊肉やジャガイモ、ニンジンがごろごろ入ったトマトベースの鍋。これはパンに合う!! そしてサラダやおつまみ、チーズなどで舌鼓。 もちろん、パンは大好評!! レバペを塗ったヨーグルトライを食べ、口を揃えて「美味しい!!」 私も思わず「ありがとう!!」とお礼を言ってしまった。「よっぽど好きなんだねーありがとうだなんて!」と言われてしまった。だって、自分の大好きなパンが美味しいって言ってもらえたら、何かに感謝せずにはいられないもん!!
あまりに居心地のいい部屋に、終電ギリギリまでまったりさせてもらった。部屋にはその人のなりが出ているなぁ〜ってつくづく思う。一人で飲んでいてもいい具合に酔える、そんな部屋。だれかが来ても違和感なく溶け込める、そんな部屋。彼女の人柄そのまんまの部屋。ふと、自分の部屋を思い出す。私の部屋は私らしさが出ているのかな、居心地よく感じてくれる人はいるのかな。 |
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